GANTZ感想
GANTZと言う漫画を読みました。





基本は人類滅亡の危機に立ち向かう異星人との戦闘漫画。

細かい描写と丁寧に描かれたイラストは見応えがあります。

漫画として評価をするなら、かなり上位ランクでしょう。

恋愛要素と少しのエロさもあり人気の漫画だと言う事を実感しました。(ん?エロさは関係無いかな?💧)

その最終巻

異星人が話す言葉。


『感情や思考などは
只の微弱電気の流れによる
現象でしかない

君らが作った電化製品と
何ら変わらない 違いはより
複雑かどうかだけ』


そして人類が質問をする。

『人間の魂は存在しないのか?』



異星人は答える。

『人間が死ぬとき約21gの情報が分離し異次元に移動する その情報のことか…?』


これは1907年に発表された魂の研究を元にしている会話です。

ダンカン・マクドゥーガル(アメリカ人医師)は人間が死ぬ際の体重の変化を記録することで魂の重量を計測しようと試みました。

その実験結果より人間の魂の重さは約21グラムらしい。
もちろん、この実験はサンプルも少なく正式には認められていない。信憑性は不確かです。

しかし

仮にこの実験のように21グラムの何かがあるなら魂は存在するのかもしれない。
人間の喜び哀しみは電化製品とは違う。
人間は単なる物質なんかではない。

そう考えるのは人間のエゴなのでしょうか








話は変わりますが

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テーマと関係の無い投稿を5回連続投稿すると対象から外れちゃうんですね…(´;∀;`)

自作小説を書くってテーマ無いよね💧

時々、漫画アニメレビューをアップしないと💦


最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m

執筆中の自作小説『Holy children1(新たなる戦い編) | Satoのブログ』も宜しくお願い致します♪