学生実行委員の石川です。
2月に入り、東京にも雪がちらつき始めました。
さて、今月8日に東京ドームで開催されているテーブルウェアフェスティバルに学生、東京事務局スタッフで行ってきました
昨年第六回日本再発見塾を開催した波佐見町のブースにおじゃましてきました。
波佐見町地元実行委員として活動してくださった、株式会社和山の社長である廣田さんが東京にお見えになって、塾開催後の地元の様子等々伺った後、ブースを案内していただきました!
東京ドームの中はすごい人でした…。
女性が多く、年配の方から若い人まで年齢層は幅広かったです。
波佐見町のブースも大盛況。かわいい器がいっぱいでした
あまりの可愛さに思わずピンクのマカロン型の入れ物を買ってしまいました。
そして廣田さんの会社である和山。
棚の上段真ん中のライトは廣田さん発案のコンプラ瓶型ランプです。
塾当日では中にろうそくを入れていましたが、今回はライトが入っています。
コンプラ瓶はかつて外国に酒やしょうゆを輸出していた際に使用した瓶です。
廣田さんは、まさしく波佐見の象徴ともいえるコンプラ瓶を利用した商品を作りたかったそう。
最後に記念撮影!
左端の女性は民泊の受け入れをして下さったので、私たち一行の顔を覚えててくださいました。
前列中央の女性はテーブルコーディネーターの田中先生。
再発見塾がきっかけでうまれたご縁が続いていくのはとっても嬉しいですね。
波佐見町でも発掘した地元料理が学校の給食に取り入れられたり、
まずは地元の人に地元の良さを知ってもらいたいという動きがあるなど、
地元でも色々と変化があるそうです。
なお、テーブルウェアフェスティバルは2月13日まで開催されているので、是非行ってみてください(*^ω^*)