2024年9月11日(水)、2日連続でドジャース戦を観た翌日、ロス滞在最終日は少し足を延ばしてグランドキャニオン遊覧飛行ツアーに参加する。早朝に国内線でロスからラスベガスに飛び、午後から1時間にわたりフーバーダムやグランドキャニオンをヘリか軽飛行機で遊覧飛行するのだ。

ラスベガスは1996年秋のCOMDEX(*1)視察以来28年ぶり2度目。思えばこの地でR社の友人から同社の和田敬三氏を紹介され「お前、渋谷勤務だよな?和田さんは渋谷で毎月jazzライブしてるんだよ」と聞き、それから私はSEABIRDに通うようになったという所縁の地でもある(*2)。

その際、比較的近かったグランドキャニオンへの遊覧飛行ツアーに誘われたが参加しなかったことがずっと心残りだったので28年ぶりのリベンジである。ところが現地のツアー会社のバスが来て、なんとこの日は天候(霧と強風)のせいで遊覧飛行は終日中止とのこと。これには次男も私もガッカリだ。
28年前のリベンジはならなかった。いや、思えば遡ること37年前にもビジネススクールの海外研修でNYに行った際、摩天楼のナイトヘリツアーが数万円もして高額で諦めたことがあった。後で考えれば借金してでも乗るべきだったのに…。あぁ、やっぱり私は遊覧飛行にはご縁がないようだ。
次男はホテルのカジノで遊び1年前にベガスで小遣い稼ぎをしたというルーレットでタコ負けしたようだ。ギャンブルに全く興味がない私はカジノ内のカフェのサンドイッチで軽くランチを摂ってからカジノの客寄せ用無料アトラクションをハシゴすることを提案し、次男も合意した。

外を歩くと炎天下で暑く、ホテルやカジノ内は冷房で寒い。ベガスの大通りのホテル街は、以前からあったスフィンクス&ピラミッドに加え自由の女神やエッフェル塔や凱旋門やロケットなど滅茶苦茶な建物のオンパレードだ。次男曰く「総合プロデューサー不在のテーマパークだね」言い得て妙だ。

プラネットハリウッドの屋内プロジェクションマッピングによるストームアトラクションを観て向かいのホテルベッジオの屋外噴水アトラクションも観た。そして28年前に泊まった懐かしいホテルフラミンゴを抜けて裏通りの「IN-N-OUT BURGER」に入って夕食を摂ることにした。

ここは西海岸では有名らしく昨年次男が来た時は行列してて入れなかったという。この日は空いていて裏メニューのアニマルスタイル含むバーガー2個と名物ポテト、そしてチェリーコークとバニラシェイクで計21ドル。バーガーもポテトも素朴で奇を衒ってないのだが旨い。そして(比較的)安い!

夕刻、国内線でベガスからロスに戻り、空港からバス停まで歩いて路線バスで地元のスーパー(深夜1時迄営業)で翌朝の朝食用にバナナとデニッシュ等を仕込んで深夜にホテルに戻った。まあ、前日の午前中にはホテルのプールでくつろいだ事だし、これでロス3泊5日の旅はほぼ完遂したとしよう。

*1:COMDEXは、当時世界最大のコンピュータ展示会で、IT会社に勤務していた私は視察目的で海外出張した。
*2:和田さん(as)は渋谷・SEABIRD第一金曜ライブの初代バンマス。後に私は和田さんのお導きでvo.デビューした。
Saigottimo