2023年9月27日(水)、恵比寿の社会教育館で「区民ギャラリー展」を観た。先週は幡ヶ谷の社会教育館に出展した自分の作品(「サンダーバード秘密基地」)を観に行った(*1)が、今日はSEABIRDのママと同じハチ公バスに乗って彼女が出展している恐竜人形の作品を観に来たのである。


 【恵比寿社会教育館で開催の区民ギャラリー展】

ママと一緒に展示会場に入って受付の女性から目録をもらうと「作者の方ですか?」と聞かれたのでママを指して「はい、恐竜人形の…」と言いかけたら「ああ!あれはだーい人気ですよ!」と、受付の女性の表情がパッと明るくなった。そこで早速、ママと作品の記念撮影をさせてもらった。

目録によると展示作品は全62(絵画29、編み物10、写真8、その他15)点で、ママの作品のカテゴリーは「創作人形」で名称は「聴け溢れる魂の雄叫び『ガオー』」。ピアノ、ベース、ドラム、管楽器、ヴォーカル等12匹の恐竜ミュージシャンが今にもステージから飛び出さんばかりの迫力だ。

受付の女性も渋谷区在住で編み物を出展していて、ママと名刺交換をしている。彼女曰く「先日も見学者の方がどうやって作るのかしらと感嘆の声を上げていましたし、保育園の子供達が観に来た時も一番人気でしたよ」とのこと。ま、そうだろうね。幼児に編み物や書は分からないだろうし。

この作品展示は明日(9/28)17時まで。来週には作品はお店に戻ってくるので、他の作品同様にSEABIRD店内でご鑑賞を!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*1:私の作品の出展状況は下記ブログ記事ご参照
サンダーバード秘密基地出展! | Saigottimoのブログ

Saigottimo