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知り合いから、仕事で相談があった、
契約書通りに商品数が出来ていないくて、少しだけ出荷数が足らない、多過ぎる場合の上限も契約書には入っているけど、決められた最低生産個数を下回ることは契約違反となるので、今現実の対応をどうしたら良いか、っていう相談だった。
更に納品先には、事前に最低出荷個数の数は、足りているという間違った資料で連絡済みだった、
最終連絡後に、不良品が出てしまって、出荷個数が足らないことが分かった、
更に、支払金額を前回の連絡分と合わせるために、現場責任担当者が、数を合わせるために、無理に別の品番の数量を増やして数だけ辻褄を合わそうと、相談しないで勝手に増やして送ってしまった、


この様な場合、請負責任者は、どの様な対応をしたら良いのか、という話だった。

提案したのは
①素直に正直に誤魔化すこと無く、すべて自分の責任で間違ったことを謝る事、
(相手の会社の中で関わりのある人全員に)

②今後、この様なことが起きないように、チェックリストを作り、検査体制を万全にすることを具体的に表を作り伝えること、
今回のケースのように事後の仕事以外に、事前の仕事に於いても、チェックリストを作り、取引先の担当者と不備がないか検討してもらうこと

③相手の支払い決定権がある人の人間としての性格と資金力をよく考えること、

今回の支払い決定権を持ってる人は、お金の支払いに関しては、相手の不注意から起こったことでも、それだから支払わないということをする人ではない、
無利子でお金を貸してくれるほどの度量を持っている、

最初から、完璧に仕事が出来るとは思っていない、問題も失敗も出来ることは、承知している、
どのような問題が出ても解決する手段も持っている。

④どういう理由があったとしても、目先のお金を入金してもらう事に心を奪われて、
もし、作為的にやってしまったことを相手が感じた場合、「信用、信頼」は、一瞬で無くなる、

相手は、何故感じることが出来るか、それは相手先の責任者が、同様のことを自分でもやってきたことがある手口だから。

当然、これから無利子の貸し付け金の話は無くなる。
*今は数量が少ない発注ないのに、このような誤魔化すことをするということは、これからの発注は出来ない、もしくは少しだけで良い、って考えるのが当たり前、

今回のケースは、自分という人間は正直、という事を相手が思ってくれる事が、ピンチを切り抜ける唯一の方法、
それには、正直に間違ったことを伝えることと、今後の具体的な対策を伝え検討してアドバイスをもらうこと、
これを先ず謝りながら、相手の責任者に正直に話すことに尽きる、
相手と直接会って謝る事が一番大切なことは言うまでもない。

詐欺師は、相手に、正直で誠実な人間と思ってもらうことに全神経を使うと言うけど、同じ事だよな。
目先のお金に目が眩んだり、自分の損失ばかりを考えてると、一番大事な信用、信頼感は無くなる典型的な出来事だな。