ようこそ(*^▽^*)

高2&専門学校1年生になった息子がいるアラフィフ母が日常を自由気ままに描いているブログです。

 

 

初めての方、こちらに兄弟のプロフィールがありますので、よかったら覗いてみてください。

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はじめに

 

 

そういえば、私ってば前回の記事でいつのまにか長男に彼女がいることをカミングアウトしてましたねぶー汗

じつは今までもいたので(高校生だったから何となく書くの控えてました)、私の中では今更になってますが読者の方には「あれ?いたの?」ですよね汗

 

バレンタインの記事で勘のいい方は気づいたようですが…

 

中学まではつきあうことに無縁だった長男。

まわりは結構中学から彼女がいるのがわりと普通だったので長男は遅いほうかもしれません。

なので、私も彼女ができた時は

「まぁまぁまぁ!つきあってくれる人がいたのか!よかったな!」

ってくらいです。

 

 

ねー ねー ねー うーん ねー

 

たまたま朝観ていた番組で、精神科医の故佐々木正美先生の言葉を紹介していました。

 

幼稚園ぐらいの年頃の娘さんを持つお母さんが、娘が思うようにことがすすまないとすごい癇癪起こし、泣きわめく。

その度に自分が悪いのかと自分を責めるように感じてしまう。

 

 

そんな時、佐々木正美先生の本に出会い

 

手がかからない子がいい子なのではなく

小さい頃に手をかけさせてくれる子が本当はとてもいい子なんです。

 

この言葉に救われたと泣いていました。

 

 

 

うちもそうだった!

 

他の同じ年代の子は平気なのになんでこの子は…

って最初は思いましたが、とにかくひたすら抱っことおんぶしてました。

 

 

家事はあとまわしで、夕泣きすればベビーカーや車に乗せてドライブに行ったり。

(基本揺らすと寝る)

 

今思うと本当に眠かっただけだったのかは謎。

真相は闇の中。

わけわからなく泣くことが多かった長男。

夜泣きもあったので、とにかく抱っこでした。

 

 

 

 

うんうん、手がかかったよ…

 

 

 

あの頃は宇宙人相手に必死だったなぁ汗

 

 

 

下矢印この本も読んだ気がする。そしてだいぶ救われていたんだと思う。

 

 

 

 

話は今日のテレビに戻る。

 

 

 

 

ほんと、長男とは別の意味で大変だった。

 

スーパーでは精算の時にレジに入りたがり、病院に行けば診察室の先生の机の上のものを触りたがり、注意されてもまたやる。

しまいにはこの子は落ち着きがないから病院で診てもらった方がいいと言われ…

 

 

何をしでかすかわからないので、目が離せませんでした。

 

 

 

 

 

この佐々木正美先生の本は私も昔、図書館で借りて読んでいた記憶があります。

 

 

 

子育てに悩んでいたので、こういった本を子どもが幼稚園〜小学生高学年くらいまで、暇さえあれば図書館に行って必死になって読んでいました。

この時、育児書を参考にするために読んでいたというよりは、これでいいんだという自分の子育てに対する安心感が欲しかったからかもしれません。

 

 

 

 

今朝テレビで子育てに悩むお母さんをみると、あの頃の自分が思い出されます。

 

 

 

今は今で違った悩みが出て来るんですけどね汗汗

 

 

 

 

 

 

下矢印佐々木先生の本

 

 

 

 

 

 

 

 

下矢印長男、次男の小さい頃が少し載っています。