六本木morphでのワンマンライブ(2020年1月5日)

 

結果的に言うと目標にしていた集客に一歩及ばず、メジャーCDデビューの話が流れてしまいます。(りんりんがステージでバチボコ悔し泣きして忘れもせん、あ~)

 

 

気を取り直して再度リベンジワンマンを行う予定となったのですが(4月4日)

新型コロナウイルスの影響で中止となり、その振り替え公演が何と解散ライブになってしまいました。(6月28日)

 

【奇しくも夢開戦のMVが予言か?と思わせる作りなので未見の方には是非見て頂きたく!】

 

 

迎えた解散ライブは本拠地西川口ハーツにて。今よりも規制が厳しい状況で開催できるのかすら危ぶまれましたがちゃんと3部制で。無念の終わりでもあったけどラストのWアンコールがもう笑うしかなくて奇跡の大団円!

 

最後に加入した向日葵ちゃんは和太鼓奏者でもあったので、この日コラボできゅるすたの曲にガンガン太鼓を乗せてくれて。自分もそれなりに色んなライブを見てきたつもりでしたがあの光景は忘れられません。

 

 

そして、メンバーは散り散りそれぞれの道へ

その後、芸能活動を継続した人もいるし、会えたり会えなかったりですが…

 

最後に、

 

初めて上野の物販に行ったときに舞生ユナさんが

「リプで絡んでくださ~い♪」

というテンションできたので、厄介ヲタなのであまりそういうのはしたくないと伝えたところ、

「厄介オタクとわかってる人は厄介じゃないんじゃない?」かって、

そう言ってくれたのが今も胸に残っています。

戻ったら釈迦堂ことりさんが加入してました。

 

この子は歌が上手くて、アイドル一年生らしくおとなしい感じだったんですが段々正体を現してきまして…w 元々弾き語り女子だったのを知ってさらにビックリ!そんなアーティストだったの?つって。

 

程なくしてユナちゃんが卒業、裏方で支えることになり、

その後しばらくりんりん&ことりで続けてたのですが、抱えていたCDミッションが達成したタイミングで海月彗さんが加入。また3人体制に。

 

彗ちゃんも前世があったらしく、最初からぶっとびキャラで個性では負けてなかったな~。ムードメーカー的にも一役買ってたし。

 

そんな個性がぶつかりあう形となったのが大きく方向転換した「戦場系アイドル」時代、衣装も迷彩柄のアーミールックに変わり、それまでのポップでファンシーな世界からいきなりロック系に!特にCDミッションで手にした新曲の「夢開戦」とMVが解禁されてからはメンバーも非常に燃えてましたね。

 

 

おそらくこの時代のスタイルが賛否を招いたのは想像に難くないのですが、自分的には割とワクワクしてました。ピンチケ増えないかな~?と。全然沸き系のオタクじゃないのに、りんりんによく最前送りにされたのは良い思い出です…

 

 

ともあれ、更なる高みを目指してワンマンライブの集客ミッションへ。

(後編に続く)

復活した黒猫の憂鬱の活動も終わりフラフラしていた頃、

ノーメイクス(井口昇監督が手掛けた女優アイドルグループ)

からの大切なお知らせがあるというので(解散)

しばらくぶりにライブに行ってみることに。これが初の上野の野外音楽堂でした。

 

 

このときノーメイクスの出番ひとつ前に目にしたのが「きゅるきゅるすたあ」です。

ユナちゃんとりんりんの2人時代で当時黒いチャイナ服の衣装を着てまして、何となく黒猫の2人を思い出しながら眺めてたのですが、ステージはこなれてるわ曲は引っ掛かるわで物販まで赴くことになり…

 

誘われるがまま行った二度目のライブが「ゆめほしりりか生誕祭」で(2018)

この日は棘→カリガリカレー(白川、さゆなし)からの回しだったので鮮明に憶えています。

 

 

でもこの後しばらく通わなかったんですよ~。

というのも、あヴぁんだんどからこたおちゃんが卒業するというのでそっちにシフトしたのと、そもそも界隈違いだったのもあって…

ただ、そうこうしてる内にあヴぁが→avaになり、古いオタクの自分はちょっと距離を取った方がいいかな?という気持ちが芽生えてしまって。そこでふと思い出したんですよね。

 

「あ、きゅるすた面白かったじゃん」ってw

 

しかもこの間に、

実はきゅるすたはエコ怪獣の後継グループだったと知り、二人ともアイドルのキャリアが長いんだったら安心できるし、楽曲派界隈がすべてと思っていたけど写し鏡のような世界が存在するなら新たな扉が開けるんじゃないか?って。

 

そんな期待と共に飛び込んだ気がします当時。(中編に続く)