あヴぁんだんどを追っていく中で無視できなかったグループが

 

黒猫の憂鬱と

少女閣下のインターナショナルです。

 

当時、TRASH-UP!!界隈と言って神楽坂のライブハウスで対バン張ってたワケですが

自分は行ったことがありません(エ?

 

とはいえ、

ライブは観たことがあります。

 

少ナショは当時の自分には難解なステージで、ファンの熱量も異常なものでベルハーに似てると思いましたがいやはや(察してくれ

 

 

で、黒猫の憂鬱なんですが初めて見たライブがメドレーで「ポップロック」をサラッとやったんですが、コレがとても良かった!折を見て黒猫も行ってみようという事になり機会を伺っていましたが、解散するという報が先に来てしまいました。

 

兎に角、音源だけでもと確保してラストライブまで行けるところは行ったんですが(計5回)

破天荒なステージからは想像もできない位に、まー、2人とも優しくてですね。

もう大好きになってしまって。その後もくり子とさゆなしを追いかけることになりました。

この頃、同時にオタクの知り合いが増えてライブハウスに通うのが更に楽しくなった時期でもあります。

 

(そうこうしてる内に、せのしすたぁからみかちゃん卒業!じゃなくて…)

 

そして2人の新たな挑戦が始まります。

が!しかしこの時あヴぁと黒猫関連のグループは以下のように分かれていきます。

 

 

・あヴぁんだんど(べに、こたお)

・エモクルスコップ(雨宮未來)

・コバルトブルーは白昼夢(くり子、坪本)

・かちあげガールズ、棘-おどろ-、墓嵐(さゆなし)

・旋律メロディアス(くり子の妹のあこちゃんが所属した黒猫の楽曲をやるグループ)

 

かちあげガールズで元少ナショの白川さんやとみにか共和国のさとみちゃん、

黒猫の妹分的な立ち位置にいた、るなてんと接触し出したのもこの頃でした。

 

 

あヴぁと黒猫の2グループだけ通っていたのに一気にグループが膨れ上がり

とてもすべてに通えるわけもなく、経済的にも持たない状況に陥りました。

後に自分がDD化していくのもこの時の状況に起因します。

 

しかし、今にして思うとアイドルさんもオタクさんもよくしてくれて本当に感謝しています。この時期だけで何度も別れと再会を繰り返しましたけどどれもかけがえのない思い出です。

 

 

上記の活動終了後、黒猫の憂鬱は期間限定で復活再結成。

その後さゆなしちゃんはかちあげガールズのラストライブを持って、

今現在まで2人がステージに立つことはありません。

 

かなりの時間が流れてしまいましたが、久しぶりに更新します。

 

当ブログでも触れてますが、BiSの解散ライブに興味本位で行ったのが運の尽き。

その後、自分も地下アイドルの世界にのめり込んでいくことになりました。

 

簡単に記すと

でんぱ組、BiS

   ↓

ベルハー、ゆるめるモ!

   ↓

おやホロ、せのしすたぁ

のような流れが当時あり、

少なくとも自分のツイッターのTLは賑わっていました。

 

で、その流れで次に現れたのが

あヴぁんだんど、でした。

 

自分が初めて行き出したのが4人体制の人気絶頂時代、渋谷WWWでのワンマンライブ、

のその前のめいどりーみんでのチケット手売り会。

 

何せメイド喫茶というものにも初めて行きましたが、思ってた以上にオシャレな印象で、

メンバーが入れ代わり立ち代わりお給仕に来てくれるのでとてもカルチャーショックを受けたのを憶えています。

 

ワンマンを経てもちょこちょこライブに行ってる間に初めて認知というものが生まれ、よりハマり込んでいきとても楽しい期間でしたが、当のグループの方はメンバーが1人抜け2人抜けと、その後も何度もモデルチェンジを繰り返していく事に。

 

今思えば、

最初のあヴぁんだんどのピンチの時期に自分は滑り込んでしまったのですが、

その後の展開も面白かったので変わらず通い続けました。

 

そして数年の月日が流れます。

 

あヴぁんだんどはavandonedと英語表記に新生し、新たな人気を獲得していると思っていたのですが、突然、今月末に解散、グループ活動を終了することになってしまいました。

 

後半になるほど行く頻度は減っていったけど、ここまで長期に渡って動向を気にしていたグループが無くなってしまうのはとても信じ難く複雑な気持ちですね。