そのまま俺は続けた…。
妻の母親に向かって
・昨日報告すべきじゃないのか?
答えろ!
「………。」
・俺が、どれだけの思いで、
毎日子どもに会いに来ているか。
会社にも協力してもらって、
どんな思いで来てるか、
お前らに分かるか?
お前らは、毎日来てないだろう。
俺は、毎日来てるんだ。
妻と妻の母親とも、
「………。」
無言だった。
・俺も身体がおかしい。
首も痛いし、あっちこっち具合悪い。
でも、子どものために毎日来てる。
お前らは来ないじゃないか。
俺の言ってること分かるか?
嘘に聞こえるか?
ようやく妻が、
「嘘には聞こえない!」
なんだ?その言い方は!
妻の母親が、
「分かります!」
お前ら、ふざけるんじゃねえぞ!
それまで静観していたおふくろが、
「息子が、どんな思いで毎日病院へ来ているか、
分かりますか?」
「………。」
ますます腹が立ってきた…。
・昨日、言うべきだろ?
「今日で良いと思ってました!」
同じことを何度も繰り返した。