もう1ヶ月経ってしまいました
鬼滅ロスだったりなんだりと、ブログがおろそかになってしまった・・・
旬な滝レポではありませんが、素晴らしかった雲竜渓谷編です
2月上旬、いつものメンバー・・・
左:さくらい君 右:コーイチさん(by コーイチさん)
3人で訪れました
全体ログ
場所はグーグルマップでヒットします
林道は普通に走れました
駐車場所はこんな感じ
あまりの人気で林道ゲート付近は満車
運よく大きく戻らずに止めることが出来ました
出発です(7:20)
ルートは左へ続く林道ルートと真っすぐ進んで途中、沢へ下りて進む沢ルートの2つ
沢ルートのほうが歩く距離は若干短いので沢ルートで向かいます
その際は防水防寒対策はちゃんとしておきましょう
自分は・・・ヒップウエーダーに軽アイゼンです
真っすぐ進んで堰堤の上を通り、対岸の林道を進みます
ある程度進むと堰堤が立ちふさがるので巻いていきます
堰堤の所で沢へ下ります
残置ロープがありますよ
進みます(by コーイチさん)
なんか良い光景
拡大ログ
ここが拡大ログの渡渉河原(8:36)
渡渉と言っても地面に薄く流れている程度です
対岸に渡り、踏み跡を登って林道へ復帰
進んでいくと・・・
ここが拡大ログの洞門岩
どれが洞門岩か分かりませんでした
再度、沢へ下りていきます
沢に下り立ちました
ここから先で、どこかのタイミングで渡渉しなくてはなりません
トレースが残っているので迷うことはないですが、人によってはジャボンとなるかも
トレースしていき登っていったらこんな看板が
ここが拡大ログの不動滝看板(9:36)
どれが不動滝なんでしょうかね
ちなみに地理院地図の滝マークの場所には堰堤があります
進みます
振り返って2人をパチリ
林道に復帰中
そして雲竜渓谷の入口手前の所に来ました
ここで小休憩(9:48)
この先にある階段を使って下りるんですが、その階段は雪で埋まっていました
再出発です(9:55)
進んで・・・
入口はもうすぐ
雲竜渓谷です
氷瀑の雲竜渓谷は3度目ですが、いやはやスゴイ
目が釘付け
おほほ
裏に周っちゃったりしてね
どうですか、この氷柱
どわははは
この色味もたまらない
右手に見えるのが雲竜瀑
撮られてました(by さくらい君)
うひょ~
すんばらしい
足が止まってなかなか進みませんでしたが・・・
雲竜瀑の手前まで来ました
これは前衛滝(10:28)
本丸、雲竜瀑の滝前に行くにはこの前衛滝の右手横・・・
ここを登っていきます
えいほ、えいほ
ここはトレースが残っているとはいえ、慎重に進みましょう
人とのすれ違いもありますしね
アイゼン装備は忘れずに
進んで・・・(by コーイチさん)
見えた~
あとは下りるだけ
滝前の人々
雲流瀑に到着です(10:46)
いや~威風堂々といった感じです
お見事
見下ろせる所に移動しました
正確には見下ろしじゃないけど
日曜日というのもあってこんな人だかり
右手にはこんな景色
広角レンズでパチリ
圧巻ですね
壮大でした
振り返るとこんな景観
このアカナ沢方面にはまず胎内滝があり、その奥にはいくつも滝があります
いつか訪れてみたい
いったん撮影をやめて飯タイム
冬場は汁物
カップラーメンが温まる
自分が使っているのはこのタイプ
でも、こっちのタイプの方が使いやすいのかな・・・なんて思ってたりもして
ごちそうさまでした(by コーイチさん)
下りて右岸側から見上げる
ひひ
良いじゃないですか~
滝前からパチリ
2人を撮り・・・
記念撮影(by さくらい君)
雲竜瀑・・・氷の神殿を楽しませて頂きました
いつ来ても壮大で素晴らしい
言葉は必要ないくらい圧倒されます
4年ぶりの再訪を満喫することが出来ました
帰り際のパチリです
胎内滝に寄ってみました
まずは前衛滝まで戻り・・・
奥のアカナ沢の方へ
この超デカい岩の裏側に胎内滝があります
ですが超デカい岩の右手横には滝が流れてました
前回来た時は滝になってなかったはずだけど・・・
下りて岩の下部へ
渡渉して・・・
胎内滝です
氷のヴェールをまとっていました
人物比較
落差は3~4mって感じですか
以前、来た時は暗い所からも空が見えたのですが・・・自然と塞がれてしまったようです
だから、右手に滝が出来たのか
特に雲竜渓谷の奥は脆くて崩れやすい地形なんです
この超デカい岩の大きさが分かりますか
堪能したので戻りましょう
帰りとは言え撮影しながら、です(12:52)
マジで氷のアートの偉大さよ
振り返って最後の雲竜瀑
この辺りで雪が降ってきました
風も強くなってきました
寒ぃぃぃ
そして休憩を入れつつ駐車場所へ戻ってきました
15時半くらいだったかな
というのもログは何故か途中で切れてしまっていて・・・
正確ではないですが、移動距離は往復で10kmぐらい
所要時間は撮影込み&胎内滝までで8時間ちょいってとこですか
人は多くてアイスクライマーもいるから、思う存分にって訳にはなりませんが
壮大で見事な氷瀑群、氷の神殿を楽しむことが出来ました
見応えありましたね
そして、YouTubeにも動画アップしました
まずは予告編
本編はこちら
12分ほどのナレーションなし動画です
ブログには使っていない写真や動画もアップしています
ご視聴よろしくお願いします
〆の温泉はこちら
やしおの湯です
日光市での滝巡りのあとは定番化してます
いつも良いお湯を提供して頂き、感謝です
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください