昨日は大型トラックのアイドリング音であまり良い睡眠が取れませんでした
道の駅・八ッ場ふるさと館にて車中泊です
この日はインスタのフォロワーさんとの滝巡り
メンバーはふぐりさん(ふぐりさんは3度ご一緒しました)とamaさん
amaさんとはお初です
槌谷の滝の駐車場所での待ち合わせとなっていまして・・・
道の駅・八ッ場ふるさと館から国道145号線を西走
国道146号線が左手に出てきたら146号線に入り南下します
あとはこんな感じで進みます
ここが駐車場所
手前には小倉橋という小さな橋があります
ガードレールの部分が小倉橋ですね
ふぐりさんとamaさんはちょっと遅れてきましたが無事に合流できました
ログです
今回の滝巡り、自分では槌谷の滝の下流にある釜ヶ滝と不動滝散策がメイン
ふぐりさんとamaさんは槌谷の滝と仙峨滝(熊川の下流部にあり、場所はさほど離れていません)へ
行くというので、槌谷の滝だけ同行するような形になりました
熊川は読んだ字の如く、熊の目撃が多いところ
なので、出来れば単独では行かない方がよい場所なのです
自分は仙峨滝には過去2度訪れている(槌谷の滝も再訪)ので、
上手くルート取りが取れれば仙峨滝でまた会いましょうとなりました
駐車場所の後ろから適当に入渓します(8:15)
遡行していきいます
先陣をきるamaさん
浴び滝派でアグレッシブなアプローチもする方です
進みます
進んで・・・(by amaさん)
見えてきました
振り返り気味の右岸側の景色
過去の台風の爪痕が残ります
槌谷の滝の右岸側には潜流瀑も
槌谷の滝に到着です(8:40)
落差は10mとか
左岸側横から
見上げて
槌谷の滝は裏見が出来ます・・・ちょっと土砂が積もっていますが
さっそく裏見する
するとamaさんが下から近づいてきた
ふぐりさんも裏見
裏見から戻り、引いて撮ってみる
すると・・・
ふぐりさんが突入!
いつの間にか浴び滝派に
amaさんに感化されたのかな
右岸側からパチリ
右岸壁をパチリ
細いけど水が流れ落ちているんです
撮影している2人をパチリ
この写真は2016年10月訪瀑時のもの
滝前に随分土砂が流れ込んだなぁ・・・とその場で思い、写真を見比べてみました
同じ位置からの写真ではないので比較しづらいでしょうが、
それでも土砂により滝つぼが小さくなったのが分かるかと思います
amaさんはあんな所にいる
スローで
左岸側横から
そんな所を撮られていました(by amaさん)
右岸側からスロー
光芒チャ~ンス
そんな所をまたしても(by amaさん)
アングルを変えて
見上げて Part2
広角レンズで右岸側から撮ってみる
槌谷の滝・・・5年ぶりの再訪ですが楽しむことが出来ました
写真で槌谷の滝滝前の変わりぶりは知っていましたが、実際に見てみると自然の力を感じます
愕然とはしなかったけど複雑な気持ちですね
以前のような丸い滝つぼには戻らないのかな
それと、2人の楽しんでいる姿に驚きと痛快さを感じました
真似したいような、したくないような(笑)
まだまだあったけど、今回のところは4本です
槌谷の滝をあとにしました(10:09)
入渓場所まで戻り2人とは別れ、単身下流側へ遡行していきます
歩きやすい渓相
進みます
前が狭まっています
到着ですね
右岸側から近づき・・・
釜ヶ滝の上部から3連投
左岸側の岩場から下りていきました
釜ヶ滝の落ち口
その先
ここから下りるのはちょっち危ないか・・・
そこより左手側にずれて下りました
ポイントとして足の置き場を優先したルートと言えばイメージしやすいかな
とにかく慣れた人向けなルートですね
釜ヶ滝に着きました(10:47)
滝つぼ
下流側
もう1段下りてみる
左手の岩壁がなんかスゴい
縦構図で
スローで
釜ヶ滝・・・一般的なルートではない為、訪れるまでだいぶ時間が経ちました
落差は6mほどで大きな滝ではありませんが、淵のような滝つぼがあります
ここからさらに下へ下りて、滝つぼから正面を捉えたかったのですが、
パッと見、楽そうではなさげなのと、不動滝へのアプローチは苦労させられそうだと知っているので
今回はここまでにしておきました
次は滝つぼから正面の写真も撮ってみたいです
さて、不動滝に向かいますか
ネットでは左岸側からロープで下りて、ぐずぐずな斜面を下りていくのだそうだが、はてさて・・・
次回へつづきます
追記:2021年8月
YouTubeにて動画をアップしました
あわせてご覧いただければ幸いです
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください