大台町の大杉谷⑤~2日目・二本滝、シシ淵、千尋滝、大杉谷登山口 | 足立区からの物体X

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ロックが好き、映画も好き。そして、たいやきが大好き♪

そんな自分は今、滝巡りにハマっています

不定期ながら訪瀑記を中心に色々と書き綴りたいと思っています

前回からのつづきです

 

桃の木山の家から大杉谷登山口駐車場までの全体ログと・・・

 

桃の木山の家から大杉谷登山口駐車場までの拡大ログ①

 

ニコニコ滝展望台付近から再出発走る人(8:40)

下り進む(by さくらい君)

 

鎖場を通過する

 

宮川の渓相に目を奪われる目

 

すると前方の左上に滝が見えたびっくり

 

二本滝爆  笑(8:46)

現地では無名滝だと思っていたが、名のある滝だと後日、判明した

 

横構図で

 

青空と新緑と二本滝笑い泣き

 

その名の通り二筋で水を落としている

落差は50mとの事だが、そんなに大きくはないうーん

下部までの落差なのか、上部に隠れている部分があるのか・・・

 

二本滝・・・下からの撮影のみで簡単に済ませた

とはいえ、なかなかの見栄えにやり

青空と新緑が眩しくて、とても良い雰囲気だったニヤニヤ

 

 

探勝路を下り進む

すぐにシシ淵に到着できる

河原に下りて上流側へ進めば・・・

 

シシ淵ゲラゲラ(9:08)

奥に見えるのがニコニコ滝ガーン

 

横構図で

 

オートモードでは白トビ気味だったので設定を変えてみる

ちょっと暗いガーン

 

横構図で

淵の色味が凄くいい照れ

 

カメラの性能を引き出せない自分がもどかしいショック

全体を上手く写せない

 

露出の仕方を勉強しないといけない

もっとカメラに慣れないとと思うアセアセ

 

右岸側の岩壁をパーンしていく

圧倒的な存在感キラキラ

 

下流側をパチリカメラ

 

オレとシシ淵

思えば大杉谷ではオレ・シリーズ、今回が初だニヒヒ

 

オートモードでパチリカメラ

前方がやや明るいが景色全体に光が入って撮れた

 

シシ淵ということで獅子をイメージしてポージングウシシ

名前の由来がそうであるのかは不明だが、自分が一番、獅子っぽいと自画自賛(笑)キラキラ

 

シシ淵・・・大杉谷の人気スポットで人の往来は多い

落ち着いて撮影できない、ポジション取りもままならい時もあるのかもあせる

しかしながら人が入らず眺められれば神秘的な雰囲気を楽しめる爆  笑

淵も澄んだ水で誰しもが魅了されるはずだ音譜

 

各々が撮影を終えて小休憩

小腹が減ったので弁当をつまむにやり

写真は撮り忘れてしまったが、炊き込みご飯のおにぎりで竹皮で包まれていた

あとは煮物とお新香があったかな

とても美味しかったグッ

 

 

シシ淵をあとにするあし(9:29)

岩の洞門をくぐる

水が滴り落ちていて冷たい汗

 

鎖場を進んでいく

 

時折、宮川を眺めて癒しを貰うニヤリ

 

今度は登りだあせる

 

下っていく

 

進んで・・・

 

こんな所を進んでいく

 

そして・・・

千尋滝展望台に到着(10:08)

 

千尋滝ゲラゲラ

落差は135mだが展望台からでは上部が見えるだけ

全体としては木々に遮られてしまうえー?

 

ズームアップカメラ

 

青空と千尋滝笑い泣き

 

全体を撮るとこんな感じだ

 

下流側から宮川をパーンしていく

 

千尋滝からの流れ込みが見える

 

魅了される色味ラブ

泳げないが飛び込みたい(笑)

素晴らしい景観だキラキラ

 

千尋滝・・・今回は遠望で終わらせた

さくらい君は千尋滝の直下へ行きたかったようだが、前日の雨で増水していた為、止めておいた

Gさんが来る途中にちょっとアプローチしたらしく、直下へ行くには腰辺りまで浸からないとダメらしい

各々の疲労度も加味して総合的な判断で却下したわけだひらめき電球

しかしながら、直下からの眺めは憧れるものがある

いつしかチャレンジしてみたいプンプン

しかしながらヒルが生息しているようなので、時期によっては対策が必要だアセアセ

 

 

千尋滝を再出発する走る人(10:31)

ここまでは非常にいいペースで進めている

探勝路とはいえ右手は崖下ビックリマーク

鎖場もあるとはいえ油断は禁物

 

宮川を覗いては足を止める

 

日浦杉吊橋を渡る

 

藤の花が咲いていたが花の色味はピークを過ぎていたかもぼけー

 

進んでいく

 

右手に河原が現れて休憩する事にした

ここが拡大ログ①の休憩地点(11:10)

 

上流側には釣り人も

 

休憩風景音符

 

GさんとTさんは百四丈滝への話で盛り上がっていた

まだ2人とも到達していなくて、お互いの過去の経験を話していた

百四丈滝は、石川県白山市にある滝で滝好きには誰しもが憧れる滝

しかしながら道中は長く厳しくて日帰りアプローチはまずしないあせる

そんな話に聞き耳を立てる自分を30秒セルフでパチリカメラ

 

 

桃の木山の家から大杉谷登山口駐車場までの拡大ログ②

 

休憩地点をあとにしたあし(11:35)

あとは大杉谷登山口まで進むだけだ

今日の行程のおよそ2/3くらいは進んでいる

 

下りて・・・

 

進んで・・・

 

眺めて・・・

 

癒されて・・・

 

楽しみながら進んでいく照れ

 

地獄谷吊橋を渡り・・・

 

熊谷吊橋を通過する

 

大日嵓吊橋を渡る

 

左手に滝があった目

 

落差はそこそこあると思うが木々に遮られ全体像は分からない

名前も付いているのか、いないのか・・・うーん

 

太陽に照らされて碧い宮川に目を奪われる

 

登って・・・

 

進んで・・・

 

ゲートを通過して振り返ってパチリカメラ

ここが拡大ログ②のゲート(12:39)

 

宮川第三発電所の脇を通過していき・・・

 

穏やかな景観を楽しむ晴れ

 

そして大杉谷登山口

右手に見える建物はトイレ

長かった

ふぅ~っと思わず一息入れる

Tさんがデポした駐車場はもっと奥側だ

トイレを済まして、もうちょっと歩く

そして、デポした車のところに到着クラッカー(12:43)

そこが拡大ログ②の大杉谷登山口駐車場

 

お疲れ様でしたと口々に言葉を交わす

今日の行程は移動距離が9.2km、所要時間が6時間ほど

両足は相変わらずパンパンに張っており、かなりの疲労度

長くキツかった道中は大変だったが、踏破を終えた今、満足感と共に寂しくもある

不思議な感覚だニコ

 

大杉谷・・・日本三大渓谷の1つであり、日本の秘境百選の1つでもある

その名に恥じない素晴らしい渓谷だったキラキラキラキラ

今回は大杉谷のさわりな感じで探勝路を周った程度

行かなかった滝の直下もあるし、支流の沢や谷に入ればまだ見ぬ滝やゴルジュがあり、

大杉谷を語るにはまだまだ序の口

体力とスキルをもっとつけなければ真の魅力には辿り着けないだろう

場所も遠く、そうそう何度も足を運べないだろうが、また訪れたいと思ったニヤリ

それほど強烈な印象を与えてくれた渓谷であった

 

 

 

このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください