大台町の大杉谷④~2日目・桃の木山の家からニコニコ滝まで | 足立区からの物体X

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ロックが好き、映画も好き。そして、たいやきが大好き♪

そんな自分は今、滝巡りにハマっています

不定期ながら訪瀑記を中心に色々と書き綴りたいと思っています

前回からのつづきです

 

4時過ぎに自然と目を覚ました

2~3時間は眠れたのだろうか

1時過ぎに一度、真っ暗の中、スマホのライトを頼りにトイレに行った

それ以降は寝ているのか起きていたのか、うやむやの中、沢の音をBGMに横になっていたが

仮に眠っていたとしても熟睡とは言えず浅い睡眠だったはずzzz

とはいえ寝返りを打っても痛くない寝床は快適だった

みんな、起き出していて、さくらい君は散歩がてら写真を撮ると言い外に出るとの事

残った3人で会話をしながら身支度を整える

 

自分達の朝食の番は6時から

それまでの時間つぶしに自分も外へ出た

昨日の天気が嘘のように晴れていた晴れ

気持ちがいいにやり

桃の木山の家の目の前にはこんな景色

両ふくらはぎは相変わらず張っていたが、新鮮な空気を取り込もうと深い呼吸をする

 

目の前の吊橋を渡る(by Tさん)

Tさん曰く会心の1枚だそうだ(笑)

自分でも思いのほか高速で動けたウシシ

 

吊橋の中ほどで上流側をパチリカメラ

 

そんな光景をコーイチさんが写す

 

さらにTさんがその光景を写していた

 

下流側はこんな景色びっくり

 

その姿をTさんが撮ってくれていた

 

桃の木山の家をパチリカメラ

山小屋泊は初めてだが、意外と広いので驚いた

場所にもよるとは思うけど

 

何枚か撮って山小屋に戻る

 

6時になり朝食を頂く爆  笑

卵をかけてから撮ったのはご愛嬌

シンプルなメニューだが美味しく頂けた音符

ご飯食いの自分にはおかわりが欲しいところ

食べ終わって、お昼の弁当をもらう

 

出発前に玄関にてパチリスマホ

泊まっていた少年にお願いした(by コーイチさん)

さあ、出発だビックリマーク(6:44)

 

桃の木山の家から大杉谷登山口駐車場までのログと・・・

 

桃の木山の家から大杉谷登山口駐車場までの拡大ログ①

 

吊橋を渡る走る人

 

しんがりを務める

 

途中でオフショット

岩を持ち上げるさくらい君(by コーイチさん)

 

・・・の姿を撮るニヤリ

 

こんなロケーションだ

 

吊橋を渡り・・・

 

左手には平等嵓(びょうどうぐら)といわれる岩壁ガーン

「嵓」とは「けわしく切り立った大きな岩」という意味があるようだ

かなり大きく、そびえ立つ様は圧巻だ笑い泣き

 

登っていく

 

別のポジションで平等嵓をパチリカメラ

 

下りて・・・(by さくらい君)

 

進んで・・・

 

きれいに平等嵓が見えたポーン

すかさずシャッターを切る

 

青空と平等嵓照れ

 

眼下に吊橋が見える目

渡って先へ進むという訳

 

ある程度下りてきたところで再度、吊橋をパチリカメラ

 

平等嵓吊橋を渡るあし(7:28)

左手には平等嵓が出迎えてくれているねー

 

見上げてパチリカメラ

 

吊橋を渡ったところで少し撮影タイムひらめき電球

 

平等嵓と下部の渓流を2連投

 

撮影中の3人(by コーイチさん)

 

平等嵓をバックにコーイチさんと2ショットキラキラ(by さくらい君)

背景は太陽光、吊橋は影、だけど顔は見えるようにとカメラマンの指示で位置を調整してパチリカメラ

仕事にしているだけあって、さくらい君の撮影は上手だ音譜

自分では白飛びすることなく撮れなかったのではと思う

 

同じ場所をオートモードで撮るとこんな感じカメラ

絞りやなんだと上手くカメラの設定をいじらないとさくらい君のようには撮れないあせる

なんとか使いこなしたいとは思うものの上手くいかないことの方が多い

7:44 に再出発する走る人

 

下り進む

 

鎖場を進み・・・

 

すると滝が見えてきた目

ニコニコ滝

展望台があるとの事

 

ニコニコ滝展望台に到着(7:59)

Tさんが誰かと話している

よく見ればGさんだひらめき電球

Gさんはこの大杉谷メンバーの1人だったが、諸事情で不参加との事

しかしながら、日帰り参加で当日に大杉谷登山口から登るかもとTさんに連絡があったらしい

電波が届かず、場所によっては行き違いもある中、まるで指し示したように合流できるなんて

タイミングが良すぎるゲラゲラOK

Gさんとは2年前の長野県の澗満滝でお世話になった以来

久しぶりの挨拶を交わすウインク

 

ニコニコ滝爆  笑

多段となっており、総落差は100mとも150mとも

見えているのは最下段でそれでも落差は40~50mらしい

 

木々越しなのがもどかしいえー?

 

スローで撮ってみる

直下から眺めたら凄いんだろうな

 

ニコニコ滝展望台で小休憩(by さくらい君)

Gさんが『ちょっと下りたところにテラスっぽいのがあるから、そこからの方がきれいに撮れる』と話す

滝好きには言ってはいけない言葉だ(笑)ニヤリ

リュックは置いて、交代で撮影しようと先に自分とコーイチさんがGさんの案内で下りるあし

 

展望台より、そう・・・30~40m下りたあたりか、崖下へ下りるような感じで踏み跡がある

自分たちが来た時には何人か下りていて、順番を待つ

そして・・・

ニコニコ滝をパチリゲラゲラゲラゲラ

ちょっと枝葉が被るものの展望台よりかは全然いいグッ

素晴らしい眺めだ

 

滝つぼ

 

ニコニコ滝を撮るコーイチさんをパチリカメラ

こちらはテラスの上側で、ちょっと下りると・・・

 

こんな感じで撮影できる(by コーイチさん)

 

ニコニコ滝・・・スローでパチリ

角度的にはほぼ1点だが仕方ない

名前の通りで眺めているとニコニコしてしまう・・・そんな滝だウシシ

(由来は違うかもしれないが・・・)

今回はそうしたいとも思わなかったが、やはり直下からの眺めに恋焦がれる照れ

下流からの遡行になり、楽ではない雰囲気はひしひしと感じるが元気なうちに1度は試したいものだ

さくらい君とTさんを呼んで交代する

 

荷物を持ってさきほどのテラスに戻り・・・

5人で記念撮影キラキラ(by さくらい君)

地形的に恵まれた場所ではないものの上手くフレームに入った

ニコニコ滝をあとにする(8:40)

 

 

つづく

 

 

 

このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください