春の滝遠征(2日目)は鳥取県
鳥取市にある雨滝渓谷へ向かいます
ここには日本の滝100選の1つに選ばれている雨滝があり、それ以外にもいくつか滝があるのです
道の駅・清流茶屋かわはらにて車中泊
今日も天気が良さそうだ
グーグルマップで雨滝を検索して経路開始
40分ほどで着きました
が
第1駐車場はこんな感じ
ちょっと前にインスタのフォロワーさんが訪れていて、雪が残っているのは承知してました
スタッドレスタイヤで来ているので、第1駐車場に止める気満々だったのですが
右手のこれ、杉の葉かなぁ
こんもりあって、さすがにここを通りすぎるのは躊躇
撤退です
で、素直に第2駐車場に車を止めました
ログです
9:10 に出発
進みます
ちなみに雪が残っていたのはここら一帯だけ
陽の当たる時間が少ないのかな
ちょっと進んだ所の左手にあった案内板
事前調べでは5つの滝があると知っていたのですが・・・ふむふむ
ちょっと頑張れば9~10の滝(渓谷含む)が眺められるのか
進んだ先は左手に
トイレを通り過ぎて・・・
すんなり雨滝渓谷に到着しました
雨滝が見えています
雨滝に行かず、まずは布引の滝へ
沢の下流、左手へ移動していくと・・・
布引の滝です
右岸側が崩落したようで・・・水流部分にも土砂が流れ込んでいました
落差は30mとしているところが多かったかな
横構図で
布引の滝・・・滝前まで行こうとしたけど長靴でも渡渉出来なさそうだった
なので、沢の対岸の所からの撮影で切り上げました
苔なのか葉なのか、緑が映えますね
潜流瀑なのだそうです
そこから渡ってきた橋に向かって歩いて・・・
これが仏谷渓谷
苔た石にピントを合わせてパチリ
橋から縦構図で
こういう渓流はスロー映えするなぁ
仏谷渓谷・・・渓谷というとちょっと大げさではありますが、良い雰囲気の渓流美を楽しめます
スローシャッターで撮ったり、苔むした岩なんかを撮るといいのかな
箸休めじゃないけど、そんな楽しみ方が丁度良い感じかも
それでは雨滝へ向かいます
東屋にリュックを置き、三脚だけ持って移動
進みます
途中に・・・
桂の大木だって
確かにデカイっす
振り返れば・・・
日本の滝100選・雨滝です
ぬはははは
スゴイ飛沫ーー
岩場を乗り越えてパチリ
ちょっとした暴風圏
滝つぼ
この時、釣り人さんが滝つぼで竿を垂らしてました
なので、滝前をあまりウロチョロ出来ず・・・
ちょっと引いたところからスローで
横構図で
ここだと完全に滝つぼが隠れちゃう
木橋を渡って右岸側からパチリ
見上げて
滝つぼ Part2
オレと滝
スローで
横構図でもう1枚
雨滝・・・落差は40m
圧倒的な水量にニヤニヤが止まらない
滝前は当然、びしょ濡れゾーン
ですが味わえる迫力には抗えない(笑)
楽しませて頂きました
両岸のそびえ立つ岩壁も立派なもの
さすがは100選滝といったところでしょうか
びしょ濡れになったけど、気持ちよかったなぁ
次は筥滝です
筥滝へは雨滝の対岸へ行くのに木橋を渡るのですが、その先の左手に遊歩道が続いていのです
熊鈴は一応、付けてます
進むと登りになり・・・
さらに階段を登ります
で、展望台に到着
ここがログの雨滝展望台(10:36)
雨滝をパチリ
ズームアップ
この時期で木々が邪魔なら新緑の頃だと隠れてしまいそうですね
撮影もそこそこに振り返って遊歩道を進みます
進んで・・・
何ヶ所か倒木の歓迎がありました
ここがログの筥滝まで260m(10:45)
途中にはこんな小滝が
遊歩道は下りになり・・・
筥滝が見えてますね
筥滝を正面から見るには滝つぼを渡らなければなりません
渡りきったところからパチリ
スパイク長靴なら全く問題はないです
筥滝です(10:53)
ひゃっほーー
こっちも水量、負けてないぜー
筥滝の落差は上下2段で40m
下段の右岸側から
下段の滝つぼ
後ろに下がってパチリ
そして右岸側にちょっと傾いた階段があります
当然、登りますよ
そして・・・
筥滝の上段
でこぼこした岩盤が良い感じだ
上段の滝つぼ
見上げて
上段の滝つぼを連投
びしょ濡れになるかも知れないけど、正面に立ってみた
動画です
振り返ってパチリ
でも、思ったほど飛沫は舞っていませんでした
横からの方が濡れましたね
迫力はハンパない
筥滝・・・上下2段とも滝前に行けて自然のダイナミックさを味わえます
岩盤も階段状というか、でこぼこ具合が良いですね
水量も豊富で終始、水煙が出てました
贅沢な滝前を堪能できました
つづく
追記:2021年8月
YouTubeにて動画をアップしました
合わせて視聴していただければ幸いです
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当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください