2019年GW 滝遠征(1日目)~高島市の八ッ淵の滝 中編 | 足立区からの物体X

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そんな自分は今、滝巡りにハマっています

不定期ながら訪瀑記を中心に色々と書き綴りたいと思っています

前回からのつづきです

 

八ッ淵の滝全体ログ

 

八ッ淵の滝拡大ログ②

 

唐戸の淵から進みます

鎖場を登っていきます・・・ふぅ滝汗

 

この下り禁止から上がってきた訳ですねあせる

ここが八ッ淵の滝拡大ログ②の登山道復帰地点(10:42)

 

先にはロープがあるとはいえ崩落気味な所を通ったり・・・アセアセ

 

やがて右手から支流の無名滝がありました

なかなかの滝じゃないですか照れ

 

本流側にもこんな小滝がポーン

 

そして、こんな看板があり・・・

 

大摺鉢 (4つ目の淵)に到着です爆  笑(10:52)

 

落差は5mですがその名の通り、大きくて丸い淵をを従えておりますにひひ

 

左岸寄りやや正面からスローで

 

滝つぼ・・・というか淵というか・・・思わずうっとり照れ

 

水のゆらぎもいいですね

 

大摺鉢・・・落差は小さくても大きな淵ときれいな水と周囲の景観がよい雰囲気を醸し出していました

滝の真ん中の苔むした岩がちょっと可愛いラブ

倒木もなんかいいなぁ

 

 

 

そして、この大摺鉢の上流、すぐ上が小摺鉢です

右岸側の登山道を進み、沢へ下りてみました

これは大摺鉢の落ち口方向を撮ったもの

 

おそらく、これが小摺鉢 (5つ目の淵) だと思うんですよね(11:03)

 

小摺鉢の上部

落差は3mだとか

 

そして小摺鉢の上側も実は小さいながらも淵になっていまして・・・

こんな感じなのです音符

 

角度を変えてパチリカメラ

 

淵へ下りて、下流に向けてパチリカメラ

 

そして振り返ってパチリカメラ

 

小摺鉢・・・その場ではどっちが小摺鉢か判別できず、

なんか小摺鉢の上の淵に意識がいってしまいましたてへぺろ

まぁ、上側の淵も小摺鉢もひっくるめて堪能しましたって事でにやり

 

 

 

そのまま沢の右岸側を進みます

鎖場にはなっているものの倒木が邪魔・・・チーン

 

進んで・・・

 

沢の先はゴルジュ地形になりつつあり、先には滝っぽい姿がガーン

登山道は右岸側を登っていくので、それを辿りましたあし

 

そして登山道から右下に目を向けると・・・

屏風ヶ淵 (6つ目)の登場です

チョックストーンから流れ込む水に回廊のような滝つぼ音譜

良いじゃないすか~ゲラゲラゲラゲラ

 

覗き込むと一段、下へ下りられそうなので、こんな感じで下りてみましたあせる

 

スローでパチリカメラ

落差は15m

段瀑な感じですねニヤリ

 

 

この回廊っぽい滝つぼに飛び込んでみたい・・・泳げないけど爆  笑爆  笑

 

屏風ヶ淵・・・遠望になってしまうけど良い感じでした笑い泣き笑い泣き

チョックストーンの段瀑もいいんですが、魅力はやっぱり回廊的な滝つぼじゃないでしょうか

色合いも深みのあるエメラルドグリーンで魅了されてしまいましたラブラブ

また、来る機会があれば今度は沢を行けるところまで奥へ進み、下から屏風ヶ淵を撮ってみたいです

 

 

 

屏風ヶ淵から再出発(11:21)

登山道に戻って、高度を上げつつ進みます走る人

見えた目

八ッ淵の滝のメイン滝と言っていいでしょう・・・貴船ヶ淵 (7つ目)の登場です

 

貴船ヶ淵(貴船の滝)・・・落差は30m

鎖場を辿って下へ下ります汗

 

 

スローで(11:29)

 

近づきますよ

まずは対岸に渡渉します

鎖場になっているとはいえ慎重に進みました

 

渡ったら左岸側から降りて進み・・・

スローでパチリカメラ

 

そして・・・

 

貴船ヶ淵の滝前に到着ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

飛沫量は結構ありますよ

振り返った一瞬にパチリカメラです

 

見上げて

 

この手前の岩場から飛び出してパチリカメラ

気持ちいいけど、びしょ濡れに近い感じになっちゃった笑い泣き

 

滝前から脱出

左岸側の岩場をちょいと登ったところから貴船ヶ淵の方へ近づけたので・・・

気持ち見下ろし気味にパチリカメラ

 

貴船ヶ淵・・・八ッ淵の滝のメイン滝に相応しく、落差、水量、周囲の景観と見事な滝でした爆  笑爆  笑爆  笑

天気が良ければ、もっと滝前で堪能したかったんですけどね

しかしながら渡渉に鎖場と色々苦労があっても来た甲斐があったと思わせる滝でした笑い泣き

素晴らしいグッド!

 

 

残る淵は七編返し淵だけとなりましたが、今回はここまで

続きは後編にてウインク

 

 

つづく

 

 

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当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください