山北町の悪沢 遡行編② | 足立区からの物体X

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ロックが好き、映画も好き。そして、たいやきが大好き♪

そんな自分は今、滝巡りにハマっています

不定期ながら訪瀑記を中心に色々と書き綴りたいと思っています

前回からのつづきです

 

ロープを使って無事に登ってこれました

足場からロープを回収

F4 に向かいます走る人

悪沢のログです

 

足場の先は右岸側の踏み跡を進みます

右手の渓相を見ながら歩き・・・

 

飽きはきませんね照れ

 

進んで・・・

 

進みます

途中で左岸側に階段梯子を発見ポーン

F5 にはこっちから行くのかな?

ここが悪沢のログの階段

 

水は相変わらずキレイ音符

 

おっとっと~ガーン

F4 ですね

 

手前にはこんな淵があります

 

悪沢の滝 F4 に到着ゲラゲラゲラゲラ(12:12)

大滝 とも呼ばれているようです

 

右岸寄りから

 

落ち口ズーム

 

3分割いきます

水量はやや少なめですかね

でも、気にならないです爆  笑

 

左岸側から

 

正面からスローで

 

ちょいと移動して

 

左岸側から見下ろし気味に

 

オレとた・・・

と、と、と、間にあわなんだ汗

 

仕方ないので滝前でオレと滝てへぺろ

 

パノラマ撮影スマホ

 

悪沢の滝 F4 大滝・・・落差は20mくらいでしょうか

水量豊富で迫力があるというわけではないけど、繊細な流れを楽しめる優雅な滝ウシシ

見る角度に寄っては真っ直ぐに落ちているようだったり、逆くの字だったりと観ていて飽きない音譜

えぇですのぉニヤニヤ

 

 

F5 に向かいます

沢ヤさんは直登もアリらしいのですが、自分はナシですあせる

先ほどの左岸側に見つけた階段梯子がある巻き道ルートで向かいます

ここですね

 

戻って梯子を確認したら登っていきます

先にも階段梯子がありました目

奥に見えるのはF4

踏み跡を辿ります

 

梯子を登りきるとロープで先導してくれています

ロープをつたって進みますが、下はかなり高度感があります汗

ずり落ちたらシャレにならないレベルガーン

ロープを放さなければいいんだけど、緊張しますね

 

ロープ場を越えたら沢に下りていきますあし

 

落ち葉で埋まっていますが階段梯子アリ

 

沢へ下り立ちましたねー

なにやらゴルジュな雰囲気・・・

 

進んでいくと堰堤の登場びっくり

右手の梯子で越えていきます

 

先にはこんな小滝が目

これ以降、小滝や淵の連続

 

あんなのだったり・・・

 

こんなのだったり・・・

ここは右岸側から越えました

 

小滝の連瀑帯

 

ここも右岸側から越えますあせる

 

ここで沢は分岐します

ここが悪沢のログの分岐・右手

水流がある右俣へ進みます走る人

 

いちいち足が止まります

きれいですなぁ照れ

 

これより先はゴルジュ地形になってきました笑い泣き

左岸側で進行

 

時には大の字進行だったりとアクロバティックに進みますあせる

気分はスパイダーマン

水深ですがスパイク長靴では浸水する感じ・・・なのでじゃぶじゃぶ進行はしません

夏だったら気持ちよさそうだけど冬場は勘弁です滝汗

 

そして、進んだ先は行き止まりな感じで・・・

悪沢の滝 F5 に到着(13:45)

 

澄んだ滝つぼニコニコ

 

右岸側から

F5 の滝前は開けておらず狭っくるしい空間

 

左岸側には残置ロープがガーン

 

スラブ(一枚岩)から滑らかに流れる水流照れ

 

スローで

 

正面から

 

もう1度、右岸側から

 

悪沢の滝 F5 ・・・落差は10mほどかな

窮屈な滝前は正直、居心地は良くないです

でもスラブから流れ落ちる様はこれまでの悪沢の滝とは違って特徴的ひらめき電球

長居はできないけど、これはこれで良いんじゃあないですかウシシウシシ

 

 

さてと・・・一応、F7 までは行きたいとは思っていましたが、時刻は14:00

先へ行くにはF5 を巻かなくてはなりませんが、残置ロープまでは少なくてもふともも辺りまで

水に浸からなくてはならないし汗、ロープの下まで行ってもロープを掴めるかは分からない

(手を伸ばしても届くか届かないかくらいの高さ・・・)

残置ロープを使わないとなると滝横の急斜面を登るはめになるけど、これがなかなかエグい・・・ガーン

 

この日は悪沢の遡行以外にもどうしても行きたい滝があるので残り時間を考えて自重にやり

引き返すことにしました

F6以降は来年の暖かい時期かなイヒ

そんなこんなで駐車場所に戻ってきたのが14:48

気持ちを切り替えて次の滝へ出発~車DASH!

 


このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても当方では一切責任を
持ちませんので、全て自己責任で行動してください