次は車で移動しまして・・・猪苗代町の白糸の滝に向かいます
グーグルマップで検索かけたらヒットしたのでナビセット
案内に従い進みます
安達太良山の登山道入り口の駐車場に向かうわけですが
途中、ダートな道になりまして・・・これが結構な悪路
四駆系の車高が高い車が理想ですね
45分くらいで駐車場に到着
安達太良山の登山道入り口からではなく、奥の注意の看板がある登山道に進みます
すると5分ほどで展望台に到着
展望台からパチリ
白糸の滝は展望台からの遠望になります
ズームアップ
結構、良い感じの滝でしょう
さらにズームアップ
これは直下に行きたくなる滝ですね
参考にしている滝レポを見ると直下に行ける道があるとの事なので、帰りに探してみよっと
白糸の滝は再訪です
奇しくも、幕滝から以降は自分の初めての滝巡りとまったく同じとなりました
前回はここから、さらに奥へと進み、温泉の源泉の所まで行きました
そして、源泉と沢の水が混ざっている湯加減が良いところを探して入るという
文字通りの秘湯に浸かりました
脱衣所とかないですからね、かなり野性味溢れる温泉です
話のネタに寄ってみるのもアリかなぁと・・・個人的には思います
そして紅葉の時期に訪れると景観はかなり良いです
ネットで見ただけですけどね
上の写真の緑が赤く染まるわけですから、それは見事なものですよ
今回は遠望で終了
駐車場へ戻ります
そして戻る途中にあやしげな踏み跡がありました
恐らく、ここから下りていくんでしょうね
1時間位で直下に行けるようですが、気をつけなければならない事があります
沢へ下りて白糸の滝まで遡上するのですが、場所によっては火山性ガスが溜まっているようで
(ガスは空気より重いので、風で流されなければ留まってしまう)
ガスには色が付いているわけではないので、運悪く留まっている所を進んだりすると・・・
その辺りの対策というか防御策が必要になるかも・・・
何にせよ細心の注意が必要なのは言うまでもないですね
はい、次は達沢不動滝へ向かいます
ここもグーグルマップで検索してナビセット
40分くらいで着けたと思います
遊歩道入口の手前が駐車場になります
奥側の駐車場に止めたいところですね
ここも駐車場から5分も歩かないくらい
木々の葉から覗く太陽を撮ってみました
そして津沢不動滝に到着
男滝には人がたくさん
そこで、自分は女滝から見てみました
女滝は男滝の左手にあります
遠目からでもわかる水量の少なさ
達沢不動滝(女滝)に到着
チョロチョロですわ
正面から見上げて
角度を変えて
普段から水量は少ないのでしょう
達沢不動滝(女滝)は特にどうっていうモノではありませんね
一応、寄ってみたということで・・・
では達沢不動滝(男滝)に行きましょう
まずは右岸側からパチリ
落差は10mほど
下へ下りる途中にパチリ
このように来訪者は多いです
正面右岸寄りからスローで
滝つぼも入れて
滝前に人がいない・・・シャッタ~~チャ~ンスでパチリ
見上げて
光芒も入れて
左岸側から
帰り際の1枚
達沢不動滝・・・お手軽な滝だけに訪れる方が入れ替わり立ち替わりで落ち着けなかったです
普段のように滝前を堪能は出来ませんでしたが、それでも2度目の訪瀑を楽しめました
女滝は残念でしたけど、男滝はなかなかの男前でしたw
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても当方では一切責任を
持ちませんので、全て自己責任で行動してください
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