リベンジ♪ 日光市の三沢大滝③~偽三沢大滝 | 足立区からの物体X

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そんな自分は今、滝巡りにハマっています

不定期ながら訪瀑記を中心に色々と書き綴りたいと思っています

三沢大滝から戻ります(14:05)

三沢大滝ログ④

 

戻りながら「偽三沢大滝は寄ろうか、寄るまいか」と考えながら進みまして・・・

三沢大滝の滝前で少しばかり休んだとはいえ体は疲労困憊

まっすぐ帰ろうかとも思いましたが、見つけた自分が寄らなければ誰が寄るんじゃい、と

自分を納得させて寄ることにプンプン

 

三沢大滝ログ④の分岐①・左俣まで進む途中に

「そこまで行かなくてもショートカットで左に曲がれば偽三沢大滝の沢に行けるんじゃね?」と思い

ジオグラフィカで地形図を確認目

早めに気付けば分岐②・右俣あたりから等高線の間を進んで偽三沢大滝の沢へ行ければ

最短コースになったんでしょうが・・・それでも現在地から左へ進めば多少のショートカットにはなるかな

よっしゃビックリマークと沢を下りずに左へ進路を取り、斜面を登っていきました

そんなこんなで撮った写真がこちら

等高線の間を進んでいるとはいえ斜度はそこそこ

ここが三沢大滝ログ④の写真地点です(14:45)

 

沢への降下地点もさほど時間もかからずに見つけられて・・・

ここから下りていき沢沿いを登っていきます走る人

 

沢へ下りてから高度を上げつつのゴーロ帯進行

一歩一歩が本当に重いチーン

そんな感じで進んでいくと・・・

偽三沢大滝だーーガーン

 

偽三沢大滝に到着(15:01)

むむむ・・・水量が少ないなぁガーン

 

ちなみに前回、訪れた時は・・・

はっきりと水の流れが確認できるほどだったのに(2017年9月20日)

 

近づいてパチリカメラ

せっかく来たのにこの水量か・・・ショボーン

 

見上げて

 

正面から

 

見上げて Part2

 

左岸側から

 

パノラマで

 

ちょっと引いたポジションで

 

オレと滝

この写真を撮る前にセルフタイマーで岩の上に登ったら、やはり疲れもあってバランスを崩しまして・・・

足を上げてバランスを取ったら、閃いたひらめき電球

いっそこのポーズで撮ってしまえと再度、セルフタイマーでパチリカメラ

はい、プラリネさんポーズを真似てみましたニヤリ

 

帰り際の1枚

偽三沢大滝・・・普段から水量は少ないのかも知れないですねうーん

前回の水量はたまたまだったのかも

写真では分かりづらいかも知れませんが上中下の3段からなる滝です

上段は隠れがちですが

だから落差としては、20mはあると思います

 

よし、戻るぞ(15:34)

偽三沢大滝から下流側を振り返ってパチリ

こんな感じのところを下りていきます

 

帰りはなるだけ樹林帯の中を通っていきました

三沢大滝ログ③

 

大岩に樹まで来ました(16:20)

行きの写真では分かりづらかったと思いますが、こんな感じなのですよびっくり

すごいですよね

そして、ここで小休憩

以後、30分歩いたら座って5分休憩を繰り返しました

 

三沢大滝ログ②

 

三沢大滝ログ①

 

再出発します

大岩に樹から大岩の滝(仮)に17:01着 5分休んで進み

柱状節理の岩壁に17:32着 5分休んで進み

堰堤①に18:06着 5分休んで進み・・・18:32 に無事、駐車場所まで戻って来れました

 

三沢大滝全体図

行きに4時間半、帰りは下りという事もあって4時間ほどでしょうか

移動距離は11.9km

これまでの経験からでも過酷な部類に間違いなく入る滝巡りでしたゲッソリ

 

三沢大滝へ訪れる方にアドバイス

ゴーロ帯を進むより樹林帯をなるべく進むことです

樹林帯の方が体力使わずに進めます

自分みたいに前半、調子に乗ってゴーロ帯を進むと後半で足腰に相当きます滝汗

 

 

もうね

 

 

一人ではね・・・

 

 

 

ぜってー行かないあせるあせるあせる

 

 

 

 

帰りの温泉タイムは割りと近くにある・・・

栗山温泉 四季の湯にてリフレッシュ温泉

風呂場で体重を量ったら、いつもより1.5kgほど少なかった

きっと、腹まわりについてる脂肪を燃やしたんだろうなぁ(笑)

そんなところからでも今回の滝巡りの過酷さがうかがい知れました

 

ちゃんちゃん音譜

 

このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても当方では一切責任を
持ちませんので、全て自己責任で行動してください