6/3、日光市にやって来ました
目的はブログのタイトルどおりでコアな滝好きさんなら誰もが知っている三沢大滝の訪瀑です
この三沢大滝、去年の9月に訪れましたが、その時は到達出来ませんでした
その様子はこちらのブログを見ていただければと思います
本丸・三沢大滝へは到達できませんでした・・・その代わりと言っては何ですが
偽三沢大滝を見つけたので、それはそれで良しといったところだったんですけど・・・
陽が長くなる6月になったら・・・と計画して、天気も良さげなこの日の訪瀑となりました
いつものように道の駅で車中泊
道の駅 日光 日光街道ニコニコ本陣
暑さで目が覚めました
珍しく予定通りの時間に起きて出発です
三沢大滝全体図
三沢大滝へはまず開運の湯を目指してください
県道23号線を左折して開運橋を渡り、突き当たったT字路を右折します
開運の湯の看板を通り越すと左手に林道が現れます
ここを左折します(三沢大滝ログ①の林道・左折地点)
写真は前回訪瀑時・2017年9月20日のものです・・・今回撮り忘れました
そのまま進んで林道終点が駐車場所になります
三沢大滝ログ①の駐車場所
支度をして出発、長い長い道のりの始まりです(8:50)
三沢大滝ログ①
道中長いのでログも何回かに分けて載せておきます
駐車場所から奥へ進みます
すぐに側溝のようなものがあります
前回はこの側溝のようなものを補助代わりに使い下へ下りましたが、よくよく見ると踏み跡が
今回は赤線のように踏み跡を辿ってみました
進みます
進んで・・・
ここをジグザグに下りていきました
無事に着地
沢に沿って遡上していきます
天気も申し分ないですね
右へ左へ進みやすい所を遡上します
1つ目の堰堤です(三沢大滝ログ①の堰堤① 9:20)
ここは左岸側、ちょっと手前から巻いていきます
巻いて上流側をパチリ
まだまだ道は長い・・・進みます
2つ目の堰堤(三沢大滝ログ①の堰堤② 9:32)
ここも左岸側・手前から巻きます
進んで3つ目の堰堤(三沢大滝ログ①の堰堤③ 9:40)
両岸どちらでも進めそうでしたが、左岸側のガレ場を登っていきました
堰堤③を越えるとこんなコンクリートの林道が横切っています
ここが三沢大滝ログ①の渡渉地点
渡って右岸側を進みます
4つ目の堰堤(三沢大滝ログ①の堰堤④ 9:49)
堰堤脇・右岸側のガレ場を登ります
堰堤④を巻いて進むとこんな岩が立っていました
流れてきたのかな?・・・大きさは自分の身長くらいあったかな、絶妙に立っています
三沢大滝ログ②
堰堤④を越えて進むと左手の岩壁に柱状節理が見えます
拡大してみると・・・
こんな感じ
ここが三沢大滝ログ②の柱状節理の岩壁
進んでいき5つ目の堰堤を右岸側から越えるのですが、その堰堤の手前にこんな小滝が
落差は1mも無い感じですが滝つぼがきれいだったのでパチリ
小滝の右岸側から
小滝の落ち口
そして5つ目の堰堤の登場(三沢大滝ログ②の堰堤⑤ 10:05)
堰堤脇・右岸側から超えていきます
こんな所を登りまして・・・
堰堤脇には残置ロープがあるので利用します
その後はしばらくマーキングせず進みました
こんな小滝を越えたり・・・
こんな渓相だったり・・・
上流へ向けて進んでいきます
進んでいきますと、大きな岩にかかる小滝が出現
これが三沢大滝ログ②の大岩の滝(仮)です(10:39)
(仮)となっているのは無名滝なので、マーキングの都合上、勝手に命名したからです
右岸側横から
ここの日陰部分で小休憩
バナナをほおばりました
三沢大滝全体図を見ていただければ分かりますが、ここまでで大体半分くらい
まだまだか・・・10:44 再出発です
進んで・・・
すると右岸側が崩落しているところに出ます
ここが三沢大滝ログ②の右岸崩落地(11:09)
まだまだ進みます
三沢大滝・・・道中長いので前回の訪瀑ブログにならって分けてアップすることにしました
なので三沢大滝は次回に登場します
つづく
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても当方では一切責任を
持ちませんので、全て自己責任で行動してください