2/14、日光市にやって来ました
そうです
雲竜渓谷のリベンジ訪問です
1/24に訪れたのですが、雲竜瀑の滝前に行けず・・・当初、来年に再訪と考えていましたが
ブログやらインスタなどで雲竜瀑の滝前に行かれた写真を見たらですね
もう我慢ならなくなって、行っちゃいました
前回同様、道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣で車中泊して出発です
参考までにその時のブログ日光市の雲竜渓谷です
駐車場所に着きました
1/24では駐車スペースに余裕で止められたのに、この日は平日だったけど混んでました
ゲート付近では止められず、仕方なく林道をちょっと戻って寄せて駐車しました
この日は雲竜渓谷まではログを取らなかったので前回のログを載せておきます
前回の反省を踏まえ、靴下にホカロンを貼りフィンソックスを履いて長靴、そしてアイゼン装備
手袋は防水防寒タイプ(サイズはちょっと大きいのですが・・・)
フリースを着込み、帽子を被って出発です(9:55)
アイゼン装着して歩きましたが、この辺りでは必要なかったです
日陰の所では雪が残ってましたが、基本こんな感じの林道でした
雪が残っている林道でパチリ
前回は寄らなかった稲荷川展望台で小休憩(10:37)
ダムの水は凍ってました
ここまででかなり汗ばんだので帽子をしまい中のフリースを脱いで再出発(10:44)
洞門岩に着きました(11:04)
前回同様、沢コースで進みます
道中の写真はちょっと省略させて頂き・・・ログのロープ場まで来ました(11:21)
この辺りも雪は残っておらず、前回より進みやすかったのですが
雪が無いため景色が違って見え、進む方向にちょっと迷うことも
でも、落ち着いて見れば踏み跡は分かると思います
そして階段の所まで来ました(11:28)
写真は撮り忘れましたが、前回同様にここで小休憩
バナナをほおばり再出発(11:38)
階段を下りて進みます
この辺りでは踏み跡がかなりしっかりと残っていたので楽に進めました
雲竜渓谷に到着
進みます
渓谷に入りすぐに左岸壁が氷柱となっています
他の方のブログを見ると「友知らず」と呼ばれているようです
それでは友知らずの写真を連投
なかなかの景観であります
進んでいきます
写真の前方に氷柱が見えますが、その辺りがツバメ岩と呼ばれるところ
ツバメ岩の氷柱を連投します
こちらも中々のモノじゃないでしょうか
そして・・・
氷柱の残骸
ホントに柱ですね
直撃しようものなら・・・怖い、コワイ
氷柱と雲竜瀑
右手にあるのが雲竜瀑です
そして雲竜瀑に到着です
お
アイスクライミングしてますね
前衛滝からの雲竜瀑(12:00)
ぽっかり開いた部分がモンスターの口みたい
左岸側から
さ~てと、いよいよ雲竜瀑の滝前に向かいます
前衛滝前から一応、ログを取りました
雲竜瀑の滝前へは前衛滝の左岸横から急斜面を登っていきます
先行者さんが登ったところで登り始めました
たくさんの方が踏み固めたせいもあってルートは一目瞭然
アイゼン装備も相まってあっけないほど楽に登れました
登ります
進んで・・・
進んで進んで・・・
雲竜瀑だ~
もう目の前
下りていき・・・
いやっほーー!
雲竜瀑の滝前に到着(12:14)
パノラマ撮影でパチリ
でかい
でかすぎる
こんな巨瀑で氷瀑だなんて・・・すごい
この日は終始、天気も良く飛行機雲をゲット
雲竜瀑下段の落ち口
右岸側の氷柱
左岸側の氷柱
アイスクライミングは2名1組でやっていました
これもスゴイですね
雲竜瀑のやや正面右岸側の斜面を登っていって・・・
見下ろして撮ってみました
この位置からでは上段が隠れてしまいます
分割いきま~す
壮大ですね
振り返ってパチリ
一応、下流方向ですね
この写真は雲竜渓谷の奥を斜面から撮ったもの
あわよくばここから下りられればと思いましたが、下りられる雰囲気はなし
雲竜瀑の上段が見えたところでパチリ
iPhoneのパノラマ撮影
それでは下りまして・・・今度は下流側から見上げてみますか
う~ん、良いですね
前衛滝の落ち口まで行くかと移動
足元を確認しながら進み・・・
ここまでが限界
前衛滝からではわかりませんでしたがもう1段、滝がありました
滝前へ戻る途中でパチリ
そして雲竜瀑の滝前へ
左岸側から
見上げて
右岸側から
右岸側横の氷柱群
左岸側横の氷柱群
圧巻です
オレと滝
セルフタイマー10秒ではカメラ目線になれず・・・
でも大きさは伝わりますね
なんだかんだで1時間ほど滞在してました(13:17)
帰り際の1枚
前衛滝まで戻ってきました
行けなかった雲竜瀑の滝前に行けて大感動
そのルートは意外にも楽でその点はラッキーでした(でも滑落すれば大ケガでは済まされない所です)
滝前も開けており開放的
平日だから滝前はごった返しにはならなかったけど、それでも1~2組で入れ替わり立ち替わりでしたか
独占状態にはならないけど雲竜瀑を堪能することは出来ました
そして・・・時間はまだ余裕あるし、胎内滝の方へちょっと寄ってみるかな
つづく
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても当方では一切責任を
持ちませんので、全て自己責任で行動してください