この日の午後は乙女渓谷に行こうかなと思っていました
でも「きっと行く先々で早く切り上げるなんてできないから無理か?」とも思っていたので
時計を見れば・・・やっぱ、やめとこう
という事で高樽の滝に向かいました
高樽の滝もスマホのグーグルマップをナビ替わりにして出発です
途中でこの林道に入ります
渡合温泉を目指す感じですか・・・
注意書き
そして林道をしばらく走ると・・・
高樽の滝の入口に到着
見ての通り、駐車場はありません
邪魔にならないように止めるしかありませんが3~4台分のスペースはあるのかな
止めた車の右側に高樽の滝を見下ろせる橋がありまして・・・
高樽の滝
かっちょええじゃないですか
落差は21m
水も透きとおるようなエメラルドグリーン
高樽の滝は滝つぼまで行けるようです
行きませう
下りていくと・・・
鑑瀑台に到着
滝つぼまで行けないじゃんと思いつつ辺りを見回すと・・・
鑑瀑台の右隅に残置ロープがありました
そして・・・
いいじゃないですか~
ザ・直瀑ですね
パノラマ撮影
左岸寄りから
元気に流れ込んでますね~
下流へ
見上げれば先ほどの橋ですね
左岸寄りからもう1枚
そして鑑瀑台を境に左手・上流側ですね・・・バーベキューしている方々がいました
上には車が止まっていたから彼らの車なんでしょうけど、どこから下りたのかな
鑑瀑台の左側からも下りられたのかしら?
バーベキュー隊がいなければそっちの方に行って、渡渉して高樽の滝の右岸側の岩壁をへつって
真横からの写真を撮りたかったけど・・・やめておきました
その代わりじゃないけど・・・自分はスパイク長靴を履くときにフィンソックスも履くんですね
そうするとスパイク長靴のぶかぶか感がなくなって割りと動きやすくなるのです
なので長靴を脱いで、
フィンソックスを脱いで、
靴下を脱いで、
フィンソックスを履いて
渡渉しました~
沢の深さは選んで進めば脛くらいでしたかね
で、近づき左岸寄りからパチリ
ほっほっほ、大迫力~
滝つぼ・・・とはならないのかな、上流の水も流れ込んでいるし
上流側をパチリ
ちょっと引いたところから
こちらは下流側
浅めのところでパチリ
左岸側の岩場をちょっと登って見下ろし気味でパチリ
もう1枚
楽しませて頂きました
透明度が高いので水量はあっても足元が見えるから安心して渡渉できました
そして、対岸に戻ったところで・・・
オレと滝
高樽の滝・・・お手軽(沢へ下りる際には要注意)だけど見応えは充分
水もきれいでおススメです
沢へ入ればより近づくこともできます
高樽の滝を楽しんだあとは鑑瀑台へ戻って階段を登り、林道へ戻ります
車では移動せず徒歩で奥へ進みまして、5分くらいだったかな
この写真の場所に着きます・・・左手には看板が
高時の滝です
数m進んでガードレール越しに見えます
道路を挟んで・・・
沢へ合流していきます
高時の滝の落差は15m
おそらくは道路から見える上の部分だけの落差でしょう
道路を挟んで落ちている部分も含めればもっとあるはず
道路がなく、しかも下の沢から眺めたらかなりの落差で見栄えも違うことでしょう
ロケーション的にちょっと残念・・・
この林道のさらに奥には段々の滝という滝もあるようですが
遠望のみで、しかも木々に隠れがちのようなので行くのはやめました
車へ戻って時間を確認・・・すぐ傍だし付知峡はなんとか見られるかな
急いで出発で~す
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても当方では一切責任を
持ちませんので、全て自己責任で行動してください