霧降隠れ三滝~丁字ノ滝、玉簾の滝、マックラ滝 | 足立区からの物体X

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ロックが好き、映画も好き。そして、たいやきが大好き♪

そんな自分は今、滝巡りにハマっています

不定期ながら訪瀑記を中心に色々と書き綴りたいと思っています

霧降の滝の上段から廃道の入口まで戻ってきました

ここから左へ遊歩道があるのでそれを通っていきます

 

ログです

 

これは隠れ三滝の遊歩道入口にある案内板

 

遊歩道を進んでいくと左に通行止めになっている林道、右が遊歩道のところに出ます

霧降の滝への疲れを考慮して今回は遊歩道を使わず楽そうな林道を歩きました

丁字ノ滝へはジオグラフィカで場所を確認して林道から降りればいいやと安易な考えw

 

林道をてくてくと歩きジオグラフィカで場所を確認・・・丁字ノ滝は近いです

すると・・・

それまで笹が生い茂っているのにガードレールの中側で笹がないところがあり

その先にテープも見つけたので丁字ノ滝へはここから降りるのかと思って右へ入って行きました

・・・が、

結果的にはこれは間違いで、というか行けるには行けますが丁字ノ滝へはこのまま真っ直ぐ

このちょっと先にある橋を越えると右手に丁字ノ滝への遊歩道があるのでそれを通ってください

そちらの方が安全&楽ですw

 

右へ入った先はこんな感じ

テープはあってもその先は降りられるのか・・・?

見た感じかなりの傾斜で先は絶壁みたいな感じがしたので・・・

テープの跡を辿るのではなく辺りを見回して写真の所を降りていきました

まぁまぁな斜面・・・木々に捕まりながら降りました

 

沢へ降り立つと上流には堰堤

 

下流へ左岸側を進みます

 

そして丁字ノ滝の落ち口に到着

左岸側から遊歩道に復帰して降ります

 

降りる途中からの丁字ノ滝

 

そして丁字ノ滝に到着です

 

丁字ノ滝の落差は10m


 

あれ~なんか違うなぁという印象

2015年の9月に訪れたときの写真を見返すとこの日は若干水量が少なかったですね

正面・左岸より

 

滝つぼ

 

見上げて

 

違う雰囲気に感じたのは水量がちょっと少ないせいで段になっているのが

分かりやすかったからでしょうね

 

さてと次は玉簾の滝へ向かいましょう

そのまま遊歩道を奥へ進みます

 

前回の記憶で左岸側から近づいていったのでここらで左岸側へ渡渉しました

 

そうしたら、その先に丸太橋がありました

くきーームキー 無駄足w

 

進んでいくと・・・

玉簾の滝を発見びっくり

 

右岸側にはこんな木が・・・根っことかスゴい事にw

 

玉簾の滝に到着~♪

大岩を境に水の流れは二手に分かれています。落差は6m


左岸側

 

左岸側から右岸側へ

 

正面から左岸側

 

右岸側

 

オレと滝w

 

ちょっと戻って左岸側から遊歩道へ復帰してマックラ滝へ向かいます

すぐに玉簾の滝の鑑瀑台があります

猫ノ平方面へ進みます

 

こんなところを通り・・・

 

ちょいと登って・・・

 

進んで・・・

 

進んだ先・・・林道を渡ります

 

渡った先はこんな場所

 

木橋を渡って先へ進めば・・・

 

マックラ滝に到着です

 

マックラ滝の落差は30m

水の流れはちょいと幅広で正面側だと飛沫の歓迎があります♪

 

落ち口

 

左岸側から

滝つぼ



 

 

見上げて

 

真横から

 

マックラ滝の左岸側・・・潜流瀑かな?

 

オレと滝w

 

こちらも前回時より水量は少なかったです

前回は飛沫でびしょ濡れになったからなぁニヤリ

写真を撮り忘れたけど右岸側は崩れていてちょっと怖いですね

 

さてと戻りますか

ここまで歩いた距離もそこそこあり体は疲れているなぁ

帰りはちょっと遠回りになるけど遊歩道を通らず、舗装された林道で帰ろうっと

 

歩いていくとこんな看板が・・・

ここがログの丁字ヶ滝チロリン村案内板

ジゴグラフィカで確認するとこの先には遊歩道跡があり丁字ノ滝付近で林道に合流するみたい

林道歩きよりは移動距離は少ないだろうと思いここを通りました

 

多少のアップダウンはあるものの遊歩道を歩いていくとログのとおり林道に合流

あとは舗装された林道で戻り、廃道入口付近でハイキングコースに入って駐車場に着きました

 

霧降隠れ三滝・・・悪くは無いけど霧降の滝の上下段を見たあとでは印象薄いですねw

仕方ないか

そば処霧降庵のご主人に挨拶がてらそばでも・・・と思いましたが既に閉まっていましたガーン

今日は疲労感はあっても充実した滝巡りでしたグラサン

 

このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても当方では一切責任を

持ちませんので、全て自己責任で行動してください