自己催眠術のかけ方-自己暗示から始めてみる方法- | 三重県にあるキャバクラで催眠術をかけるブログ

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催眠術師がキャバクラで催眠術をかけたり、その時のかけ方を紹介したりします。

自己催眠のかけ方を調べてみたのでやり方を紹介します。

より強く効果を得るために、リラックスした状態で暗示を自分に語りかけることが大切です。
これは、心身が過度に緊張するあまりに「暗示」がうまく自分に入り込まないために、逆作用を起こしてしまうからだと言われています。

まず深呼吸をします。
目を閉じて、ゆっくりと吸います。
そして3秒間止めます。
それからゆっくりと息を吐きます。
そしてまた3秒間止めます。
これを5回位繰り返して下さい。

「身体の力が全て抜けて、気分がとても良い。息が楽に出来て、とてもすっきりとしている」と意識の中で繰り返し、そして感じて下さい。
これが、自己催眠をかけるトレーニング方法であり、自己催眠の入り方です。

リラックスした状態になったところで実際に自己催眠をかけます。
方法は3つあり、自分がやりやすい方法でやっていいそうです。

1 繰り返し自分で復唱する方法
自分に対して言い聞かせるように、繰り返し復唱します。
自分の口で言ったことを耳からも入れることで自分の中にプラスのイメージが入り込んできます。
もしくは心の中で唱えるという方法でもOKです。

2 前もって自分で音声に録音しておき暗示をする際にその音声を聞く方法
音声を流すことで耳に暗示を入れていくという方法です。
静かに暗示文の音声を聞くことで自分のなかに暗示が入っていくようにする方法です。

3 紙に書いて壁などに貼っておき、繰り返し思いを込めて唱える方法
目標としていることなど暗示にしたい文や言葉を壁に貼っておくことで、繰り返し自分が視覚から暗示を入れるという方法です。

参考にどうぞ。
自己催眠術の簡単な習得方法