みなさまこんにちは
土曜日ブログ担当のmakiです
とってもいいお天気が続いていますね
晴れ晴れとした空が気持ちいい反面
強すぎる日差しにじりじりとやかれ
た、体力が、、、笑
保護動物たちの小屋やお部屋のお掃除で
まるでサウナにでも入ったかのように
毎日滝のように汗をかきます
これで少しは痩せればいいのですが
全然痩せないから不思議
やっぱり運動と食事ですね
さて昨日はなんと
大人気のかなえちゃんの兄弟が
もう一匹保護された
ということで
愛護センターにお迎えに行って来ました
やはり、この子も人にはあまり慣れておらず
心のケアから必要な様子。
私たちにできることには
限られていますが
ちび天にいる間はできる限りのサポートを
したいと思います
そして、この子たちが信頼できる家族と
巡り逢えることを
心から祈っています
この4兄妹が幸せになれますように
幸せになってほしいと言えば
もちろん他の成犬さんたちや
猫ちゃんたちも同様です!
中にハンディのある子も、、
キジ猫の「たまえ」ちゃんは
左目が見えません。
保護当時、ひどい猫風邪で両目とも腫れていて
目やにで目があかない状態でしたが
保健所や愛護センターでは
猫風邪が落ち着けば回復するだろう
との見解でした。
右目よりも左目がひどい状態だったため
左目はちょっと心配だね
と話をしていました
案の定、目やにがおさまった頃には
左目は白い膜がかかったような状態で
獣医さんには左目はもうダメだね
と言われました
猫風邪が原因なのか、他の何かが原因なのかは
保健所や愛護センターの職員さんたちにも
獣医さんたちにもわかりません。
それでも
左目が見えていないなんて少しも
感じさせないくらい
元気いっぱいの「たまえ」ちゃん
おてんばで甘えたがりで
とってもかわいいこの子の良さを
わかってくださる里親さんと
巡り合ってほしいなと思っています
柴犬風の「たちの」はフィラリアに
感染していますし
お店の前に捨てられていた「ふね」は
猫エイズに感染しています
車のボンネットから救出された「見栄晴」は
少し片足をひきずっています
このように、保護動物たちの中には
ハンディのある子たちも多いのが現状です
私たちはそんな子たちも例外なく
みんな幸せになってほしいと願っています。
それぞれの病気や状態を理解し
根気よく治療に付き合ってくださったり
症状を気にかけてくださる里親さんが見つかるように
しっかりとサポートしていけたらなと
思っています