住んでみたいかって言われたら住んでみたい。
どうせ住むなら最上階に。
まぁ、現実には逆立ちしたって無理無理。
このお題に対しての気持ちだから、
言うだけならいくらでも言える。
で、最上階で何をする???
まずは、都会の夜の光の海を見下ろしてみたい。
どんな気分なんだろう。
下界を見下ろすって感覚になるのかな。
私のことだから、ドラマとかアニメとかの悪役みたいに
俗物的に「フハハハハ・・・!!」って感じになるかな???
「みろ!!!人が・・」以下略。
そんなことしか思い浮かばん。
で・・・。それから???
・・・ん〜。
わからん。
まぁ、想像のつかない世界だからなぁ。
住めば都と言うけど、
あたしゃ、住めば日常だと思う。
日常で、毎日下界を見下ろしてたら、
きっとそれが普通になって、
「フハハハ・・・!」って優越感に浸ることもなくなるだろう。
最初に1〜2回やれば、すぐ飽きるだろうな。
・・・つまらん。
「ご近所のお店の底値データ」
「家事の手抜きスキル」
今まで培ったものが・・・無駄になるじゃんか。
どこまで行っても庶民だもんで、ハイソな生活はきっとストレスになる。
タワマンみたいなおしゃれな部屋じゃ、
もらったフルーツのかごをリオちゃん(猫)が気に入ったからって、
「じゃぁ、これをベッドに使おう」
って布で囲って、百均のボアマット敷いて使わせるとか・・・
・・・できない気がするし。
ということで、住んでみたいけど、期間限定で充分だなって思う。
ワクワクが消えないくらいの期間。
一週間も住めばいいかな。