オレステステスデストラーデ様
経団連の、経団連による、経団連のための政党格付けについての記事にコメントありがとうございました。
読売新聞は堂々と企業別の献金額を明記しているんですね。やはり、読売新聞は企業の利益のために政治を動かしていることに賛成の立場をとっているということでしょうか。
私達庶民にとっては、「消費者リポート」の吉村編集長の言葉は不思議でも何でもなく、経団連の求めに応じてワーキングプアを増加させる政策をとってきたのは自民党であるということは明らかで、それを知らしめてくれる新聞記事に意味があると考えるのは当然ですね。読売新聞は、結果的に敵に塩を贈ったのかも?
私は読売新聞を目にする機会が全くないので、これからも情報提供よろしくお願い致します。
介護員様
東京8区の立候補者についての記事にコメントありがとうございました。
保坂氏は社民党の方ですが、社民党が東京6区で民主党と選挙協力するために東京8区に移ったという経緯があるので、民主党を優先したと見ることはできますね。
この件に限らず、ブログ言論の中で民主党を押す声は多い訳で、政権交代を成し遂げるためにはそれは仕方が無いことなのかもしれません。ですが、民主党の中には私達労働者のためになるような政策をとってくれるのか疑わしい方もいるので、民主党がそちらの方向に向かう恐れが出てきた時に、それを引き戻すために社民党、共産党の国会議員が増えることも必要なはずです。
なのに、既に共産党の候補者がいる東京8区を選んだ保坂氏の選択に疑問を持たざるを得ず、その意図をきっちり説明して選挙協力を要請するのでなければ話は進まないと思うのです。
これからもご意見よろしくお願い致します。