今回のゲスト
ポレポレタイムス制作
映画
【祝の島】
上映コーディネーター
坂山保之さん
映画と演劇。
何が違うのか。
ハリウッドや日本の大手映画会社が配給する作品と
ミニシアターは何が違うのか。
そして自主上映という形で日本で上映されている
映画が多数あることを
皆さんは御存じでしょうか？
今回のゲストは
そういった芸術性が高く普遍的ながら
純な映画作品を上映して回っている
映像コーディネーターの方に
詳しくお話をお伺いしました！！！
小劇場と
映画
それぞれを取り巻く現状に
何か大きな違いがあるのでしょうか
また
反原発ドキュメンタリーとも言える映画【祝の島】
この映画は2010年夏に完成し、
その年の秋から
「コタツだんらんツアー」と銘打ち日本全国を回っているこの作品
RDO-puroject・１１３１１では
2nd Action
として
この映画上映と
演劇/音楽/美術/飲食を
ひとつに合わせた
イベントの開催が
決定しました
ラジオ内で、発表されているので
是非お聴き下さい。
以下映画とツアーに関する情報です
『祝の島』からはじまる
コタツだんらんツアー
開催中！
1000年前、沖で難破した船を助けたことから
農耕がもたらされ、子孫が栄え、
現在に至るまでいのちをつないできた小さな島がある。
山口県上関町祝島。
瀬戸内海に浮かぶこの島は、
台風が直撃することも多く、
岩だらけの土地には確保できる真水も限られ、
人が暮らしやすい環境とは決していえない。
その中で人々は、海からもたらされる豊穣な恵みに支えられ、
岩山を開墾し、暮らしを営んできた。そして互いに助け合い、
分かちあう共同体としての結びつきが育まれた。
人間の営みが自然の循環の一部であることが、
祝島でははっきりと見える。
「海は私たちのいのち」と島の人は言う。
1982年、島の対岸4kmに原子力発電所の建設計画が持ち上がった。
「海と山さえあれば生きていける。だからわしらの代で海は売れん」
という祝島の人々は、以来28年間反対を続けている。
効率と利益を追い求める社会が生み出した原発。
大きな時間の流れと共にある島の生活。
原発予定地と祝島の集落は、海を挟んで向かい合っている。
1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、
私たちは何を選ぶのか。
いのちをつなぐ暮らし。祝島にはそのヒントがたくさん詰まっている。
詳細はコチラ→http://www.hourinoshima.com/
podcast配信・インターネット・ラジオ番組局「みんなのらじお」
演劇トーク・バラエティ
演劇トーク・バラエティ
“劇的☆公演案内”！
突如挿入される、５分間の即興ラジオドラマ・・・
“ぽっドラマ”！
アットホームな雰囲気でお届けする、
リスナー参加型演劇トーク・バラエティ！
お便り、御意見、御感想は番組を盛り上げて行くには欠かせません！
どしどしお寄せ下さい。
番組を聴いた感想や、
ゲストの方への感想も
配信後でも受付中です
次回もお楽しみに！！！
1.http://www.min-radio.com/ にアクセス。
2.新規登録をクリック
3.必要情報を入力
4.登録したIDとパスワードでログイン
↓
5.サイト下部の番組表から Room of THEATRICALをクリック
6.左側の一覧から放送を聴くことができます。
iTunesのポッドキャストやRSS配信にも対応しています。
iTunesをクリック
https://min-radio.com/media/15/podcast.xml
というアドレスに飛ばされるので、
このアドレスをiTunes→詳細→Podcastを登録、から登録。
又は、普段使っているRSSリーダーに登録することで自動配信されるようになります。
これでかなり聞きやすくなったと
思います！
今まで聴けなかった方も、
このページを参考にして試してみて下さい！
次週はGWでお休み！！
お会いしましょう！！
素敵なGWお過ごし下さい
5/１１の水曜夜にまた番組直通はこちら！
rdo@min-radio.com
収録風景はこちらに！「倉垣ノ記」
http://ameblo.jp/sai-kuragaki/
Twitterはこちら！
http://twitter.com/rdo_min
「Room of THEATRICAL for radio」
http://www.min-radio.com/
パーソナリティ:倉垣 吉宏 / 田村 知佳
「劇的な瞬間は、日常に存在する・・・。
youtubeライブドキュメンタリーチャンネル、“Room of THEATRICAL”のラジオ版。
今、活躍している、若手演劇人をゲストに迎え
ここでしか聞けないアーティストの本音！
ゲストによる１分間のCMタイム・・・