我が自慢の息子達が、未来に向けて
進んでいってくれている…こと。
です。
では、レポートです。
2012年11月17日です。
丁度、三年前になります。
かみさんとの 銀婚式の旅行…
第2弾 萩・津和野…
で、津和野に入ります。
森鴎外記念館…
西周旧居と津和野川をへだてて
向かいあっている国指定の史跡。
森家は代々津和野藩の藩医で、
50石どりの家柄だったそうです。
鴎外さん(林太郎)は
1862年1月19日にこの家で生まれ、
1872年11歳で上京するまでここで
過ごしたそうです。
鴎外がこの旧宅に住んだのは、
わずか11年であり、その後再び
津和野も、この家も訪れることは
なかったんだそうです。
この旧居は森家の上京後人手に渡り、
一時は他所に移築されていたが、
1954年に鴎外33回忌にあたり
津和野町がこれを買い戻し、
現在地に復元したそうです。
この旧居も建築以来130年、老朽化が
著しいため1984年秋に解体、
全面的に修理されたんだそうです。
津和野…です。
津和野のメイン通りである殿町通り
に面する大岡家(家老)表門を
くぐると…
津和野町役場津和野庁舎があります。
独特の赤褐色の石州瓦を敷いていて
周りの景観を引き立てていて
昔の建物の内部をリフォームして
町役場として現役で稼働している
そうです。
鷺舞…
津和野の弥栄神社に伝わる
古典芸能神事なんだそうです。
毎年祇園祭の7月20日(ご神幸の日)
に町内11ヶ所、7月27日
(ご還幸の日)に町内9ヶ所の昔から
定められた場所で舞うそうです。
1542年津和野城主・吉見正頼さんが
疫病鎮護のため行うようになり、
それ以来、津和野では古式の鷺舞が
演じられ、優雅な姿を今日も披露
しているのだそうです。
津和野…殿町通り…
ここが、津和野の一番の名所…
紅葉…ありました。
津和野駅…
SL山口号…で、新山口まで
戻ります。
いや~…SLに乗れて、この時
超嬉しかった!です…
本当に…
かみさんと一緒だっし…
一期一会。
ありがとうございました。
嬉しいことに、
銀婚式の旅行 第2弾で
萩・津和野を旅行させて
いただきました。
おかげさまで、素敵な
思い出ができました。