“地下の鯖砂漠!?の巻”

 

 今回、78回は・・・

前回を引きずってい鱒。 “死皇帝シリーズ”です・・・

 

 長期休業中、ハマってたゲーム・・・ あの名作中の名作、“王国の涙”です。

一時、止められなくなって、仕事が終わって帰ってき鱈、ずっとやってました。 オープンワールドなのにやることが多過ぎて楽し杉る!

 

 一方、“マッスルショット”は、暇つぶしには良いんですが、ハマるって訳ではないですね、キャラが『キン肉マン』でなかっ鱈、やめてたで豹・・・ スタミナがあると勿体無いと言う強迫観念から続けてました。 周回プレイは暇じゃなきゃ無理。

 “バトルSKIP”が無くてもスキップ・・・ いや、1回のプレイに倍のスタミナを賭けれるシステムにして欲しいですね。 緊張感が出て良いんでないで豹か? 同じ面を何回もやるのはシンドイ・・・

 正しく、修行ゲームだと感じてい鱒。 適性のキャラが揃うまでホントそう。 半年やってやっとタワーとかツアーとか出来るようになりました・・・ でもまだ完全に勝てない・・・

 自分のブログに愚痴を書いても仕方ない事なんですけどね・・・ いや、いっそネタとして“マッスルショット”に改善して欲しい点を羅列してみよう頭・・・

 

幼少期 Ver.

美来斗利偉・拉麺男

 

 それでは、妄想スタート・・・

 

 叉焼男の言う通り、地下の世界は地獄のようだった。

暗闇の中に薄っすら光る巨大な鍾乳洞。 尖った鍾乳石が侵入者を阻むようだ。 不用意に動けば突き刺さりそうだ。 

 「痛いっ!」

不用意に動いたシューマイが鍾乳石に引っ掛かる。

 「先ほどの大男が来たんだ・・・ 何処かに道があるハズだ。」

目を凝らす拉麺男。

 「華の宮殿で取って来た植物が役に立つかもしれん?」

「そうか!」

 陳御飯の言葉に、シューマイは二次元ポケットから紙を一枚取り出した。

「シュルルル・・・」

 見る見るうちに取り出した紙が三次元化する。

 

デンキノコ

細胞愚考案

 

 “華の宮殿”の実験室にあった死皇帝が創りだした妖術植物。

光を発する茸。

 電灯以上の明るさを誇る。

 

 アカリバナからインスパイヤー・・・

花じゃなくて茸にしました。

 

 シューマイはデンキノコを電灯の様に持って辺りを照らした。

「見て、あっちが通り道だ!」

 拉麺男達は鍾乳石の森を抜け出した。

鍾乳石の森を出るとそこは辺り一面砂の砂漠だった。 鍾乳洞より明るい。

 「尖った岩の次は砂漠なの?」

「この砂漠は“サバサバク”。 暑さはないが、危険な生物が潜んでいる気を付けろ!」

 「痛いっ!」

不用意に動いたシューマイがサボテンに引っ掛かる。 ぶつかったサボテンは電気の様に光りだした。

 

サボデン

細胞愚考案

 

 死皇帝が創りだした妖術植物。

衝撃を与えると棘が綺麗に光る。

 

 最近、100円ショップで買ったサボテン育て(?)て鱒。 放置してるけど・・・

 

 「衝撃を与えると光るようだな。」

「あぁ、いたる所に自生しているぞ。」

 「ならば、“百歩神拳”!!!!」

拉麺男は、辺りのサボデンに衝撃を与え、砂漠を明るくする。

 その光に驚き、鳥が飛び立つ。

 

サバクジャク

細胞愚考案

 

 鯖砂漠(サバサバク)に住む鳥類。 死皇帝の妖術の産物。

鯖と孔雀の合成ではないかと噂されている。

 

 単なる洒落・・・

砂漠に孔雀なんて・・・

 

 「珍しい模様をした鳥だね。」

「鯖の模様だな・・・」

 「痛いっ!」

鳥を見ていたシューマイがサボテンに引っ掛かる。 ぶつかったサボテンは電気の様に光りだした。

ネズミサボデン

細胞愚考案

 

 鯖砂漠に自生するウチワサボテン。 死皇帝の妖術の産物。

夜な夜なエレクトリカルパレードをしているらしい。

 

 何描いてるんだろ・・・

 

 「こんなサボテンもあるんだぁ!?」

サボテンをみていると、砂の中から動物が飛び出した。

 「今度は危険生物だ!!」

サバクマ

細胞愚考案

 

 鯖砂漠に住む熊。 死皇帝の妖術の産物。 肉食。

駱駝のような瘤があり、水分を溜めることが出来る。 

 体長5m。

 

 単なる洒落・・・

鯖の模様してるだけ?

 

 拉麺男達は、サバクマを倒した。

「この砂漠には、変な模様の動物ばかりなの?」

 「あぁ、死皇帝が創りだしたモノだ。」

『ゴゴゴゴ・・・』

 「今度は何だ?」

砂の中からまた青い生物が飛び出した。

 

サバクラゲ

細胞愚考案

 

 鯖砂漠に住むクラゲ。 死皇帝の妖術の産物。 肉食。

器用に砂に潜ることが出来る。 痺れる電気を放つ。

 体長5m。

 

 単なる洒落・・・

そう、“ク”の付く動物の羅列です・・・

 

 拉麺男達は、サバクラゲを倒した。

「なんでこんなに巨大生物ばかりいるんだよ!?」

 「だから、死皇帝が侵入者を阻むために創ったんだよ。

「あの穴は何だ?」

 「大きな蟻地獄? 避けて通れば良いじゃん!」

『ザザ~ン!!』

 砂の中からまた青い生物が飛び出した。

サバクワガタ

細胞愚考案?

 

 鯖砂漠に住むクワガタムシ。 死皇帝の妖術の産物。 肉食。

器用に砂に潜ることが出来る。 

 体長10m。

 

 単なる洒落・・・

蟻地獄のよう・・・

 

 拉麺男達は、サバクワガタを倒した。

『ゴゴゴゴ・・・!!』

 「なんだ、この地震は!?」

「いよいよ、おいでなすったな!

 「何? 何なの~?」

「この砂漠の食物連鎖のトップに君臨する生物だ。」

 砂の中からまた青い生物が飛び出した。

 

サバクジラ

細胞愚考案

 

 鯖砂漠に住む鯨。 死皇帝の妖術の産物。 肉食。

器用に砂に潜ることが出来る。 

 体長20m。

 

 モルドジラークからインスパイヤー・・・

もっと怖い顔にすりゃ良かったす・・・

 

 拉麺男達は、サバクジラを倒した。

「よし、砂漠を抜けたぞ!」

 今度は岩場が一面に広がる。

「この岩山を越えると目的地だ!」

 岩山から巨人がひょっこりと顔を出す。

 

攻撃の巨人

細胞愚考案?

 

 死皇帝によって作られた巨人。

赤ちゃんの方で大人並みの身長がある。

 パーマ頭のオバさんタイプはデンデン太鼓で、赤ちゃんタイプはガラガラで攻撃してくる。

シマの模様は急激な巨大化に耐えらず皮膚が裂けたものらしい。

 

 ナマハーゲンネタが出たんだから・・・

『桃太郎電鉄』は、妻と子供が遊んでました・・・

 

 拉麵男達は、攻撃してきた巨人を返り討ちにした。

 

 

 続く・・・

 

 

 

 今回・・・ 全然、拳士が登場しなかったっす。

こんなんで良いんで豹か?

 戦闘シーンも省略してるし・・・

 

 

 この記事は2023年8月31日頃にアップしたものです・・・