“宝貝九番勝負!!の巻” その2

 

 第94.66回もオリジナルストーリー・・・ “宝貝九番勝負”シリーズです。

 

 宝貝とは仙人の武器だそうです・・・ 人間型の武器があったりだとかするそうですが、『封神演義』をちゃんと読んだりしたことは蟻ません・・・

 私は、『蹴撃手マモル』が連載終了してから週刊ジャンプは買わなくなったし見なくもなりましたので、その後の『トリコ』とか『封神演義』とか全く見たことが蟻ません。 そう言えば、『デスノート』とか『バクマン。』とかちょくちょくヒットした作品を知ってもジャンプを買って見ることはなかったっ脛・・・

 『鬼滅の刃』が有名になって、久々にジャンプ買って読もうとして数冊買っ鱈、すぐ連載が終わっちゃったんすよね・・・

 『キン肉マン』・・・ 週刊ジャンプに戻らないかなぁ~ だっ鱈買うのに・・・

もう紙の雑誌買う人が少なくなるんなら、統合していった方がよくないですか? 集英社の雑誌。

 高額化は避けられないんで豹から、雑誌でしか手に入らないモノを付録にして、電子書籍と差別化すべきだと思うんすよね・・・

 私はスマホとかパソコンで漫画見るの嫌な派です。 老眼ですから・・・

 

美来斗利偉・拉麺男

 

 弁天老師の妖術で作った海の裂け目を進む拉麺男。

6個目の祠に辿り着いた頃には、もう後ろを振り返って海岸の方を見ても、弁天老師の姿は見えないくらいだった。 そして拉麺男もかなり疲弊していた・・・

 「結構歩いたな・・・ ここからは自分との戦いだ!!」

自分に気合を入れる拉麺男。

 相手が女性の姿をしていても、戦闘力は男性とかわりがない。 いや、それ以上。 なにせ、人間ではないのだから・・・
 

報復絶党

土太 (ドタイ)

細胞愚考案

 

 宝貝(パオペエ)くノ一軍団、報復絶党の一員。

第六の関門となる祠の金剛石の大玉。

 暗利熱屠(クラリネット)と言う名の武器を使う。 音で相手をクラリとさせたり、蜘蛛の糸で相手の目を塞ぎ目くらましをしたり、高温の網を吹きかけ動きを封じることも出来る。

 林九ならぬ森一と言う名の巨大毒蜘蛛を守護獣として操る。

  似てないけどモデルは土屋太鳳さん・・・

 クラリネットの洒落で脛・・・

蜘蛛のキャラは数あれど、蜘蛛の巣を攻撃用の武器にするって『スパイダーマン』鹿連想できないっす・・・ それだけ、強烈な印象なんで豹。

 

森一 (シンイチ)

細胞愚考案

 

 宝貝・土太の守護獣。

糸で相手を捕え、毒でトドメをさす。

 水中戦は不得意。

 

 スパイダーマンみ鯛に赤と青にすれば良かった鴨・・・

蜘蛛と言えば・・・ 炎劉のペットで、閻魔蜘蛛の林九を思い出し鱒・・・

 ってことで、対抗して森一・・・ 歌手のモノマネが得意ってことで・・・

もう海の生物じゃなくても良いで豹?

 

 第六の関門では巨大蜘蛛と対峙する。

糸攻撃に苦戦するが、水中で糸が鈍るのを見て、側壁の海の壁に入って戦うことを思い付きなんとか勝利する。

 そして、7つ目の祠へと向かう。

 

報復絶党

水美 (スイビ)

(気無呼) 新潟県 荒井様考案

細胞愚考案

 

 抱腹絶党の一員。

第七の関門となる祠の金剛石の大玉。

 防御技に秀でている共振新春(キョウシンシンバル)と言う名の武器を使う。

巨大な大猿を守護獣として操る。

 似てないけどモデルは水野美紀さん・・・

 ’86のイラストグランプリ、“拉麺男新必殺技部門”の“シューマイ賞”に輝いた作品を元にポージング。

 ハガキには、「気無呼!!!」、「ぶる」、「ぶる」、「ボキッ」と鹿文字は書かれていませんでした。

 「技の名が“気無呼”なんてオカシい。 臭いはすいとらないワケね!」と評されてい鱒。

 これが“制空圏バリヤー”の元ネタ!? いや、やっぱ違い鱒ね・・・

 

震猿 (シンザル)

細胞愚考案

 

 宝貝・水美の守護獣。

地震を起こせるほどの巨大猿。

 

 シンバルの洒落のつもり・・・

ジャンク・クラッシュの様に相手を挟み込む一択!?

 

 巨大な猿との戦闘にまたも苦戦する拉麺男。

なんとか倒し、8つ目の祠に到着する。

 

報復絶党

深恭 (シンキョウ)

細胞愚考案

 

 宝貝くノ一軍団、報復絶党の一員。

第八の関門となる祠の金剛石の大玉。

 髑髏煙管(ドクロキセル)と言う名の武器を使う。 煙を使って相手を催眠状態にすることが出来る。 また、お灸の様に灰の塊を相手に付けて、炎を使って拷問することも大好き。 

 餓者髑髏と言う名の髑髏の巨人を守護獣として操る。

  似てないけどモデルは深田恭子さん・・・

 全員、楽器を武器にした集団でも良かったんですが・・・

ネタ切れ?

 

武者髑髏 (ムシャドクロ)

細胞愚考案

 

 宝貝・深恭の守護獣。

獣と言うより、妖怪の類。 

 

 餓者髑髏の洒落のつもり・・・

体力の限界時に襲って来る巨大な敵み鯛な雰囲気で・・・

 

 第八の関門では、巨大猿よりも大きい骸骨相手に戦った拉麺男。

ボロボロになりながらも9つ目の祠に辿り着く。
 

報復絶党

弓香 (キュウカ)

細胞愚考案

 

 抱腹絶党の一員。

第九の関門となる祠の金剛石の大玉。

 一気に9つの矢を放つことの出来る、九連弓火(キュウレンキュウビ)と言う名の武器を使う。

 九尾の狐を守護獣として操る。

 似てないけどモデルは由美かおるさん・・・

 弓も「ビョンビョン」って、楽器にならない訳でもないっ脛・・・ やっぱり、バイオリンかなんかにして楽器の武器に統一すれば良かったっす。 まぁ、学生の頃の原作重視で・・・

 巨大な敵の後に心理戦で挑むみ鯛な雰囲気で・・・

 

狐九痢 (コックリ)

細胞愚考案

 

 宝貝・弓香の守護獣。

妖術に長けており、ポルターガイストの様にモノを飛ばしたりして攻撃する。

 人の姿に化けて戦うことも出来る。

 

 レイによって、キャラの設定ばかりで、ストーリーは考えていなかったよう~

まぁ、雰囲気だけってことで・・・

 

胡瓜の狐 (キュウリのキツネ)

細胞愚考案

 

 狐九痢の真の姿・・・

金棒の様に棘を伸ばして振り回す攻撃をする。

 

 “九尾の狐”の洒落のつもり・・・ 単なる洒落・・・

いつまで経っても洒落ベースから抜け出せない・・・

 

報復絶党 (ほうふくぜっとう)

 

 龍神が金剛石の数珠から作った宝貝のくノ一軍団。 忍術で戦い、さらに守護獣を操る。

 竜宮城へ続く道を守っているらしい。

 

 “抱腹絶倒”の洒落のつもり・・・

“抱腹絶倒”とは、腹をか抱えてひっくり返るほど大笑いすることらしいですが、さして笑えるところが無い・・・

 

 なんとか9つの関門を突破した拉麺男。

更に奥に進み宮殿をみつける。

 その豪華な宮殿の中に入った。

 

竜神さま

 

 竜宮城の主。

龍神沼の龍と同一神物か不明。

 日本贔屓。

 

 拉麺男は竜神と会うことが出来た。

「あの大陸に9人の宝貝を突破出来る人間がいるとはな・・・」

 龍神は入って来た拉麺男を見て呟く。

「よくぞ参った。 お主、名をなんと言う?」

 「闘龍極意書一〇三代目伝承者、美来斗利偉・拉麺男です。 あの大陸とは? ココは日本なのですか?」

 「いいや、ここは神の国の入り口。 いいや、神の国の一部だな。」

「普段は海の底なんですね。 日本ではないのですね・・・」

 「うむ!? お前も日本を蔑むのか!? 弁天老師のところに伝わるこの金剛石の大玉を没収したのは、奴らが周辺国を蔑む態度が気に入らなかったからじゃ。」

 「いいえ、そんなことはありません。 私には親戚が日本にいると聞いております。 あったことはありませんが・・・」

 「あの大陸の連中ときたら、世界の中心が自分の国だと言いやがる。 何でも発祥起源だと言いたがる。 西や東から文化が流入しているにも関わらずな。」

 「西から東へ文化が伝わったのではないのですか? 漢字も大陸から日本へ伝わったと聞きます。」

 「そもそも日本には神代文字があった。 逆に漢字の起源とされるものじゃ。 文字ばかりでないぞ、磨製石器も土器も鉄器も日本が古いモノを発見すると後追いでさらに古いものだと捏造する。 歴史は捏造するは、儂らが天子を選んだだの勝手に言いやがる。 とにかく見ていて腹が立ってくるのじゃ!」

 「その捏造に弁天老師が加担したのですか?」

「あぁ、何代前の奴か忘れたがな。 だが、この宝貝の陣を破ったら返すと約束したからなぁ~ しかたがない、返してやる! しかし、他の国を多民族を侵略しようとしたならば、この数珠はまた宝貝となって災いの元となろう!」

 「・・・・・」

そう言って竜神は拉麺男が集めた金剛石の大玉を数珠に直してみせた。

 

金剛石の数珠 (こんごうせきのじゅず)

 

 こうして拉麺男は数珠を弁天老師の元へ届けた。

後に“宝貝九人衆”として再び対決することになると言うのに・・・

 

お・し・ま・い・・・

 

 

 

 私、格闘技ファンだったので『闘将!!拉麺男』は好きだったんですが、支那ファンではありません。 21世紀になっても他国へ侵略を続けているで、どちらかと言うと大っ嫌いです。 もう、マスコミによるプロパガンダもうんざりです。 娯楽である漫画さえも使ってプロパガンダしてたんだろうなぁ~って思うと悔しくてなりません。 恐るべし、レフトウィング!
 支那ファン、もしくは支那のスパイとして『闘将!!拉麺男』が好きな人とは意見が合わなくなると思い鱒ので今のうちからのご理解お願いいたし鱒。
 「こんなストーリーも考えられるなぁ~」程度で流してやってくだ犀。
 
 
 この記事は、2023年4月2日頃にアップしたものです・・・