“老師の記憶を戻せ!!の巻”

 

 第90回は・・・

今回も絵が・・・ ゆえに、今回は投げ槍です・・・

 

 自分の為に整理・・・ “拉娘保護者問題”です。

原作では、宮大工のお爺さん・・・ アニメでは、麻婆一座・・・ ゲームでは、星天老師・・・

 3者とも違うってのが面白い!! どっか辻褄合わせて繋ぎ鯛と考えるのが、“矛盾研究家”の常で豹! 私は妄想してるだけで研究家では蟻ませんが・・・

 

美来斗利偉・拉麺男

 

 尾鞭党を倒した拉麺男。 早速、双子観音洞に行って、観音の腕に数珠をかけてみた。

「ゴゴゴ・・・」

 すると、巨大な岩が勝手に動き中に入ることが出来たのだ。

 

 

 トンネルをぬける拉麺男・・・

確かに盆地になっており、周りが山で覆われている。 辺り一面が見渡せるような狭い盆地であった。

 良く見ると建物があったであろう跡も残っている。 しかし、今は何もない・・・

「どういうこと? 妖術で消えてるの?」

 不思議がると同時に残念そうに見えるシューマイ。

「本当に何もないようだな・・・」

 散々、調査しても邪林寺はみつからない。

2人は、双子観音洞をぬけ、再び“中国四十八ケ所巡”の旅を続けるのだった・・・

 

 ちょっと、妄想ストーリー中断・・・

 

拉娘 (ラーニャ)

 

 拉麺男の妹・・・

原作では、二十一話で中国舞踊一座が登場。 玉王一家に八話で登場した宮大工のお爺さんを殺されて、旅芸人になったと自ら語っている。

 

 ってことで、麻婆一座が一時的に改名を強いられて中国舞踊一座を名乗っていたとし鱈、原作とアニメとは繋がると思うんす・・・

 

 麻婆一座 = 中国舞踊一座

 う~ん、拉娘以外踊れるのか?

じゃぁ、原作で舞台上で泣くなよ・・・ ってことなんですが、演出って言うか、やっぱり、村の宮大工の爺さんに育てられ、途中で麻婆一座に合流したことにした方が良いと思い鱒。

 

宮大工の爺さん

 

美来斗利偉・拉麺男と思いきや

宮大工の爺さん

 

 原作のみ登場、拉娘を拾って育ててくれたお爺さん。 ちゃんと2歳で拾ったことを覚えているので、ソーメンマンと近しい人物なので豹。

 川の水を飲んでしまい、左手だけが石になってしまう。 普通は、足から石になるところを手から石になり、左手のみで止まっているところをみると、只者ではない・・・

 拉麺男になりきれる爺さんがス鯉!! やはり、只者ではない・・・

 

麻婆 (マーボー)

 

 アニメでは性転換をし、大道芸の女座長に!?

拉娘やパンダも含めた十数人の麻婆一座を率いることに。 ショウコウの街で大林寺に捕まり、拉麺男に救出される。

 

 この性転換をどう見るか・・・ 名前が同じだから同一人物と思ってしまい性転換と考える訳で、夫婦か親戚と見鱈良いんでないで豹か? 麻婆豆腐と麻婆春雨?

 

  星天ろうし

 

星天老師 (せいてんろうし)

ドット絵から細胞愚が想像

 “超人拳法七達人”の1人。

白龍に襲われ記憶喪失になった。

 洛陽村に病人として登場。 元々、歌栄村で拉娘と一緒に住んでいたらしい。

拉娘からもらった鈴を歌栄村の鈴作りの名人パオに直してもらって聞かせると記憶が戻る。

 烈火太陽脚の開祖と言われ、終盤に巻物を拉麵男に渡す。

 

 原作を理解していない人(尊重していない人?)が作ったゲームの設定を全部受け入れてしまうと世界観が破綻してしまうので、“ゲームはパラレルワールドと割り切った方が良い!”ってのは分かってはいるんですが、捨てがたい設定がいっぱい蟻鱒。

 私は、開祖じゃなくて開祖の子孫にし鱈良いんじゃないかと思ってました。

襲われたのは白龍じゃなくて玉王にし鱈どうで豹?

 

 もう一つ不思議な点・・・

少林寺からさほど遠くない所、鬼首村に大林寺を構える玉王の図太さ。 そして、少林寺も大林寺も近い鬼首村や寒村を襲う毒蛇党の図太さ・・・

 大林寺が一大勢力ならば、毒蛇党は鬼首村を襲わないハズ・・・

大林寺の玉王が呼び寄せた? 大林寺より毒蛇党の方が勢力は上? 村人は大林寺には脅威を感じてなかったように見え鱒。

 拉麺男の父、ソーメンマンが殺された頃には、大林寺に玉王がいなかったってこと?

12年後、毒蛇党が拉麺男に退治されたのは、シューマイの故郷である寒村でし種。

 原作にもアニメにも出てきませんが、フレッシュジャンプの付録『闘将!!拉麺男 超人大鑑』に書かれてい鱒。

 寒村・鬼首村は、1961年と1977年に公開された映画の『悪魔の手毬唄』に登場して鱒・・・ 映画モチーフなんで脛・・・ “おにこうべ”ですけど。 宮城県にも実在してたそうです。

 

 

 そろそろ、妄想ストーリー・・・

 

 “中国四十八ケ所巡”を続ける拉麺男。 順路である聖林寺に訪れていた。

聖林寺は、星天老師が超人拳法の師範を務めていた。

 面会をする拉麺男・・・

 

星天老師

 

 5年前は、鬼首村にある大林寺の最高師範だった。

しかし、玉王率いる将棋七鬼衆に襲われ、大林寺を乗っ取られる。

 奪還の為、協力した陳老師も危うく命を落としかける。

記憶喪失になり、聖林寺に身を寄せている。

 

 星天老師は、記憶喪失者になっていた。 珍しい人の顔をした鈴を持っている。 しかし、鈴は壊れている様で音が鳴らなかった。

 

麻婆白菜 (まーぼーはくさい)

細胞愚考案?

 

 記憶喪失の星天老師を支える元大林寺No.2。

星天老師と共に大林寺から逃げて来た。

 鬼首村には、兄の麻婆豆腐がいる。 姉は人さらいに連れて行かれ、生き別れになっている。

 

 歯が臭い。 歯臭い・・・ 白菜・・・ なんちゃって・・・

 

 星天老師の代わりに、麻婆白菜が拉麺男に応える。 前の寺にいた時に忘失茗荷と言う食物で記憶を失った時のことを・・・ 僧兵が意識朦朧となったところで将棋七鬼衆に襲われた時のことを・・・

 

忘失茗荷 (ぼうしつみょうが)

細胞愚考案

 

 食べて暫くすると意識が朦朧となり、その後、記憶を無くしてしまうと言う特殊な植物。 

 先が“?”の様に曲がっているのが特徴。 緑の先端が出ない状態では普通の茗荷と変わりがない為、誤食してしまうことが多い。

 玉王の策略に使われ、まんまと大林寺を明け渡してしまうことに・・・

 

 策略で大林寺の境内に群生した忘失茗荷を食べた修行僧達は全員意識朦朧となってしまった。 たまたま、麻婆白菜は忘失茗荷を食べなかったってことで・・・

 

 星天老師は、弟子の子供をたいそう可愛がっていたことも教える。 持っている鈴は、その可愛がっていた子を模して作られたものだと言う。

 その弟子が死んだ日、たまたま、少林寺に出向いており、助けることが出来なかったと・・・

 麻婆白菜は、拉麺男に何とか星天老師の記憶を戻らせて欲しいとお願いする。

拉麺男は、村に植物に詳しい人物がいると聞き、解毒薬の情報を聞くことにした。

 しかし、当然、麻婆白菜らも聞きに来てる訳で、特段有益な情報が得られなかった。

 代わりに、鈴作りの名人が村に来ているとの情報を耳にする。

 

ぱお

 

覇緒 (パオ)

ドット絵から細胞愚が想像&勝手に当て字

 

 鈴作りの名人と言われる職人。 様々な形の鈴を作ることが出来る。

勿論、鈴の修理もお茶の子さいさい。

 

 ドット絵だから自由にね・・・ でも、短ランは止めて欲しいっす。

松井アナからインスパイヤー・・・

 

 覇緒は、快く星天老師の鈴を直してくれた。
その鈴の音色で奇跡的に星天老師は記憶を取り戻す。
 星天老師は、麻婆白菜から事情を聞き状況を理解すると、拉麺男に巡礼札を渡した。
 そして、前にいた寺にいる時、ある在家の弟子が虐殺されたことを思い出すように話した。
 その弟子の生き残った子供を引き取ったこと。 自らも兄弟がいて、在家の兄にその子供を預けたこと。 子供がいなかったので自分の子供の様に可愛がったこと・・・
 拉麺男は、自分の父親や妹の事を言われていることを気付かずに話を聞くのだった。
 そして、次の巡礼地に向かって旅立ってしまうのだった。
 

心太 (ところてん)

細胞愚が勝手に命名
 
 闘龍極意書の伝承者で“烈火太陽脚”の開祖の子孫。
拳法の腕は、弟の方が上だったため、拳法家から大工に転職した。
 大林寺が女人禁制だったため、星天老師の実家である心太の家で育てていた。
星天老師が去った後は、拉娘を1人で育てた。
 拉麺男が将棋七鬼衆を倒した後、腹いせに玉王に殺されることとなる。
そして・・・ たまたま、故郷に戻ってきた麻婆春雨に、拉娘はスカウトされることとなる。
 
 
 
 新しい絵は3つ鹿描いてません・・・
たまには賊を描かないことも・・・ いや・・・ 最近、手抜きが続くなぁ・・・
 まぁ、こんな設定も考えられるなぁ~ってことで、軽く流して見てやってくだ犀!
 
 
 この記事は、2023年1月29日頃にアップしたものです・・・