“若返りの泉!?の巻”

 

 第76.5回は、前回の続き・・・

今回のパクリ元は、劇場版が25作を超えた『名探偵コナン』です・・・

 でも上手くパクれてません。

まぁ、単なる私の妄想なので、怒らないで見てやってくだ犀・・・ 

 

美来斗利偉・拉麺男

 

 「ハッ!! 変わり身の術!?」

なんと、叉焼男も妖術を使って拉麺男の“命奪崩壊拳”をかわしていた。

 「うぅ・・・」

鬢五兄弟の1人、五(ウゥ)と入れ替わっていたのだ。

 「しかし、手ごたえはあった・・・」

「拉麺男、孔雀の羽根が!」

 叫んだシューマイの方を拉麺男が見ると、血痕と共に孔雀の羽根が点々と落ちている・・・

「コレを辿ったら叉焼男の所に行けるね!」

 「うむ、しかしコレは罠かもしれない。 気を付けねば・・・」

そう言って、拉麺男達は血痕と孔雀の羽根を辿って追跡を始めた。

 血痕は、山を下りて麓の街に続いていた。

「怪我しているハズなのに中々追いつけないね・・・」

 「確かに、妖術のなせる技なのか?」

血痕は街で一番立派な建物の前で無くなってしまった。

 「どうやら、この屋敷の中に入ったようだね・・・」

拉麺男は、大富豪の屋敷に入ってみることにした。

 門番は見たことのある人物だった。

 

虎六毛 (コロッケ)

細胞愚考案

 

 拉麺男とたまたま山小屋で会った仏師。

蔵蛋(グラタン)のお抱え仏師になったと言う。 門番もしているらしい。

 

 似顔絵は難し~

 

 拉麺男は、屋敷の主、大富豪・蔵蛋に合わせてもらうことになった。

 

大富豪・蔵蛋 (グラタン)

細胞愚考案?

 

 蘇州一の大富豪。

実は死皇帝の配下で、“不死の薬”を探している。

 自ら動くことはせず、金の力で腕利きを集め、指示を出している。

 

 時代設定が・・・

 
 屋敷の中には、叉焼男の姿は見えず、血痕も孔雀の羽根も無かった。
屋敷の主・蔵蛋は、拉麺男が超人拳法闘龍極意書の伝承者であると知ると、拉麺男達を豪華な料理でもてなした。
 

卑座 (ヒザ)

細胞愚考案?

 

 蔵蛋の屋敷で働く侍女。

どうやら、最近採用されたらしい。

 酒を飲まない拉麺男に水を一生懸命注いであげた。

 

 顔は、『キン肉マン』の第1巻に登場したキャラから流用・・・

探してみてくだ犀。

 
 「毒は入っていないようだな・・・」
「大丈夫ですよ!」
 用心する拉麺男に自ら毒見してみせる卑座。
「いただきま~す!!」
 シューマイは見たこともないご馳走に大はしゃぎする。
拉麺男が修行の身であると酒を断ると、水を勧める卑座。
 蔵蛋は、昨日、泥棒の予告状がこの屋敷に届いたことを拉麺男に告げる。
 

怪盗・連児 (かいとう・レンジ)

 

 天下の大泥棒コンビ。

怪盗・頃卦、怪盗・御飯、怪盗・飛漸の3人組。

 予告したモノを予告通り大胆に盗んでしまうことで有名。

 

 時代設定が・・・

 

 蔵蛋は、拉麺男に用心棒になって欲しいと言う。

御馳走になった拉麺男は断れなくなってしまう。

 

怪盗・御飯 (かいとう・ゴハン)

細胞愚考案

 

 天下の大泥棒コンビ・怪盗・連児の一員。

盗みばかりか、功夫の腕も超一流。

 

 当時、ポルターガイストのシンプルさに対抗して考えたキャラ。

『闘将!!拉麺男』用じゃなかったっす・・・

 

怪盗・飛漸 (かいとう・ピザ)

細胞愚考案

 

 天下の大泥棒コンビ・怪盗・連児の一員。

無敵の武器を持った怪盗。

 

 ピザ・・・ チャイナっぽくないっす。

 

怪盗・頃卦 (かいとう・コロッケ)

細胞愚考案

 

 天下の大泥棒コンビ・怪盗・連児の一員。

変装名人。 どんな職業にもなりきれる特技を持った怪盗。

 

 怪盗・・・ “解凍”の単なる洒落で脛・・・

 

 怪盗・連児の特徴を詳しく説明する虎六毛。 何故、そんなに詳しく知っているのか不思議に思っていると拉麺男の体がみるみるうちに縮みだした。

 「こ、これはどういうことだ~!?」

「ら、拉麺男!?」

 

    

 

 「料理には毒は入っていなくとも、水に入っていたのよ!!」

『バッ!!』

 侍女の卑座が正体を現した。

 

キャプテン・イタリア

細胞愚考案?

 

 怪盗・飛漸の正体。

武器にも防具にもなる便利な盾を使う。

 

 キャプテン・アメリカからインスパイヤー・・・

 

 「虎六毛、貴様も怪盗・連児の一味だな!?」

「その通り、鬢五兄弟にお前の居場所を教えたのは私だ!!」

 「そして、私が怪盗・御飯だ!!」

『ガシャーン!!』

 白いスーツを着た男が、窓から入って来る。

 

怪盗・御飯 (かいとう・ゴハン)

細胞愚考案

 

 天下の大泥棒コンビ・怪盗・連児のリーダー。

死皇帝一味として資金を盗みまくっている。

 

 怪盗キッドからインスパイヤー・・・?

タキシード仮面からインスパイヤー・・・?

 

 「あわわ・・・ 怪盗・連児の3人が揃っちゃった・・・」

「死皇帝の命によって探していた“不死の薬”、ついにみつかったのだ!!」

 「お前が飲んだのは“若返りの水”よ!!」

「覚悟しろ、拉麺男!!」

 3人は子供の姿になった拉麺男に襲い掛かる。

「見た目は子供、技は大人、その名は“闘将!!拉麺男”!!!!」

 小さくなっても超人拳法の腕はそのままだった。 あっけなく怪盗・連児の3人を倒してしまう拉麺男。

 「怪盗の3人組は倒しましたぞ、蔵蛋殿。」

しかし、蔵蛋もやっぱり死皇帝の一味だった。

 「死ね、拉麺男!!」

蔵蛋が巨大なロボットを拉麺男に嗾ける。

 

磁袁瓦 (ジェンガ)

細胞愚考案

 

 蔵蛋が財力にモノを言わせて造った大型木製ロボット。

大型と言っても5m。

 様々な形に変形出来る。

 

 もっとカッコ良く描けば良かったっす。 間に合わせで、下書きなしで描いちゃったから・・・

 

 「小さくなっても拳法の腕は同じ、容赦なしの格闘家、勝つのはいつも拉麺男!!」

 拉麺男は“烈火太陽脚”で磁袁瓦を倒すと、蔵蛋は下敷きになって絶命してしまう・・・

 

目出度し目出度し・・・

 

 
 
 やべ・・・ 元に戻り方、考えてなかったっす・・・ 叉焼男も放置プレイ・・・
後で回を変えて、続きとして考えなきゃ・・・
 よく考え鱈、子供の拉麺男。 額の“中”があった方が良かった鴨?
まぁ、第1話の使いまわしってことで・・・
 
 
 この記事は、2022年12月1日頃にアップしたものです・・・