“妖術VS魔法!?の巻”

 

 第99回は、題名通り“超人発表会”・・・

ただのキャラの羅列です・・・

 いや、ハロウィン特集です。 普通は行事の前にやるもんですが、当初の予定からずれてしまいました・・・

 

マッスルショット Ver.

美来斗利偉・拉麺男

 

 “中国四十八ケ所巡”の旅を続ける拉麺男。

次の巡礼地である弱林寺に訪れた。

 弱林寺の最高師範は酒天老師と呼ばれる酒好きの人物だった。

 

酒天老師 (しゅてんろうし)

ファミコンソフト“闘将!!拉麵男 炸裂超人一〇二芸”登場

細胞愚想像&勝手に命名

 

 弱林寺の最高責任者。

ただの飲んだくれ。 いや、万病洞の管理人だったが、意味も無く鍵を石の下に隠す癖があり、鍵を紛失させた罪で辺境の弱林寺左遷される。

 超人拳法七達人の替え玉(ダミー)と思われ、酔拳でそれなりに強かったようだ。

 

 “拉麺男の弱点!?の巻”で拉麺男にも弱みが必要と“酒”を弱点にしようと妄想してましたが、マッスルショットでは酒を喜んでいる様なイラストが蟻鱒・・・ 今回は、その言い訳設定・・・

 

 「お主が新しい闘龍極意書伝承者の拉麺男なのかぇ?」

「はい、美来斗利偉・拉麺男と申します。」

 「そうかぇ~ 先ずは近付きの記念に一杯行くかぇ?」

いきなり酒を勧めらる拉麺男。 酒に付き合わないと中国四十八ケ所巡の札を渡さないと言う。

 渋々付き合う拉麺男・・・

酒天老師の言うことには、拉麺男が国中の妖術使いを倒したため、バリアの様に作用していた妖術の結界のバランスが崩れ、外部から魔術を持った者の侵攻が容易になっていると言うのだ・・・

 

 続く・・・

 

 

 

 ハイ、ここからはキャラ考察のコーナーです。

キャラを考えるために落書きした没キャラの墓場です。

 

 え~ 先ずは私のハンドルネームに使ってる“細胞愚”・・・ 勿論、“ザ・犀暴愚”からです。

 ご存じの通り、当初は“インドの荒武者 THE・サイ・ボーグ”でした・・・

 

インドの荒武者

THE・サイ・ボーグ

 

鹿し、何故か漢字に直されて“ザ・犀暴愚”になってました・・・

 

ザ・犀暴愚

 

 しかも、超人DATAでは、南アフリカ出身に変更されて・・・ チビデブに・・・

 II世版では痩せさせられても同じDATA・・・ いや、超人強度がガタ減り・・・

 

 

 御存じ、“サイボーグ”“犀”“防具”のトリプルな洒落だったんで脛。

トリプルな洒落モチーフをみつけた時には、それだけでとても嬉しいんですが、なかなか作品にならないモノもありまして、それが今回の・・・

 

サンドイッチ Ver.

サンドウィッチ

細胞愚考案

 

 拉麺男の活躍により、チャイナの妖術師・呪術師が少なくなったことによって、西洋から容易に侵略することが出来た魔術師。

 砂を操る魔法が得意。

箒に乗って空を飛び、お腹を減らした者には顔を食べさせて絶対服従させる

 

 拉麺男のキャラの名前は、食材の名前でなくてはと縛られていた時に思い付いたモノ・・・

 “サンド”とは“砂”、“ウィッチ”とは、“魔女”のことらしいです。

 

 これって、“ザ・犀暴愚”以来のトリプルな洒落モチーフじゃないか!!

って当時喜んだものです。

 “サンドイッチ”“サンド”“ウィッチ”の3つの意味でデザイン出来るじゃないですか!!

 

砂魔人 Ver.

サンドウィッチ

細胞愚考案

 

 魔力によって体を砂にすることに成功した魔女・・・

“サンドクラッシュ”で相手をパンに挟む。

 

 サンシャインとジャンクマンの要素が入ってる?

強そうにも残虐そうにもみえない・・・

 

 意気込んで数体描いてみたものの・・・

イマイチ、しっくりこない・・・

 

砂かけババァ Ver.

サンドウィッチ

細胞愚考案

 

 砂を操る魔女。

腕の巨大なサンドイッチに見えるモノも砂。

 

 妖怪っぽくしても駄目っぽい・・・

“ハンドウィッチ”と言う洒落のつもり・・・

 

 “砂”と“魔女”じゃ強く見せれない・・・ そうだ、“魔法使い”にしよう!

魔法使いと言えば1997年から公開の『ハリー・ポッター』シリーズからインスパイヤーして・・・

 

針衣本鍛 (ハリイボンタン)

細胞愚考案

 

 宿命の魔法使い。

針の付いたボンタンでブイブイいわす。

 

 主人公、ハリー・ポッターからインスパイヤー・・・

サンドウィッチの手の意味が無い・・・
 名前を無理に漢字にする必要ないし・・・

 

論卯出李 (ロンウイズリ)

細胞愚考案

 

 針衣の親友。

熊のような爪でブイブイいわす。

 

 主人公の親友、ロン・ウイズリーからインスパイヤー・・・

多分、グリズリーの洒落から爪が生えているっぽい・・・
 名前を無理に漢字にする必要ないし・・・

 

歯舞鬼 (ハマイオニ)

細胞愚考案

 

 針衣の親友。

鬼のような角と牙でブイブイいわす。

 

 主人公の親友、ハーマイオニー・グレンジャーからインスパイヤー・・・

1人だけ苗字無いし・・・
 名前を無理に漢字にする必要ないし・・・

 

サンドウィッチーズ

 

 “サンドイッチ”“サンド”“ウィッチ”“チーズ”の4つの意味でデザイン!?

 

 映画のキャラパクっても駄目だ・・・

“サンドウィッチ”のハズが、サンドイッチが邪魔なように感じてきたっす・・・

 まてよ、『キン肉マン』にも登場している彼らがいるじゃないか!

 

サンドウィッチウーマン

細胞愚考案

 

 仲の良い魔女のタッグチーム。

“サンドウィッチ・ラリアット”が得意技。

 

 衣装の模様は、“サンとイチ”って言う洒落のつもり・・・

 

 どこまでも洒落・・・

もしかして魔女がいけないの鴨?

 

サンドウォーロックマン

細胞愚考案

 

 仲の良い魔法使いのタッグチーム。

“サンドウィッチ・クロスボンバー”が得意技。

 

 “ウォーロック”とは、魔女術(ウィッチクラフト)を行う男性、黒魔術師のことらしいです。

 裏切り者等の悪い意味があるようです。

“砂”を意識してサンシャイン柄の服を着て鱒・・・

 

 ・・・・・・やっぱ、名前だけ変えても駄目か・・・

それじゃ、ウイッチを変えて・・・

 

サンドウォッチ

細胞愚考案

 

 魔女によって生命を吹き込まれた砂時計。

“分の殺し屋”・・・

 見事な“クビレ”が自慢。 しかし、ソコが弱点。

 

 英語では“砂時計”のことを“アワーグラス”と言うようです。

直訳和製英語ってことで・・・

 

 もう、“サンドウィッチ”は諦めることにし鱒・・・

魔女の持ち物ってことで・・・

 

ブルームマン

細胞愚考案

 

 魔女によって生命を吹き込まれた箒。

“殺しの掃除屋”・・・

 綺麗好きの潔癖症・・・

 

 そう言えば、プリキュアにもいたなぁ~

“broom”は、“箒”・・・

“bloom”は、“花”とか“咲く”の意味があるそうです。

 

 う~む、箒も諦めた・・・ ならば、帽子で・・・

 

マジック・ハットマン

細胞愚考案

 

 魔女によって生命を吹き込まれた帽子。

“頭の友達”・・・

 相手の頭に飛び乗り、「ハッ!?」とさせる。

 

 物だから男も女もないで豹? だから、ウーマンにしてません。

 

 ネットで調べ鱈、魔女の帽子は“エナン”って名前だそうで・・・

昔の欧州の貴族がかぶってた尖った帽子のことらしいのですが・・・

 

淀川 江南 (よどがわ えなん)

細胞愚考案

 

 魔法によって子供になってしまった大人。

自身も魔法を使い腹話術をする。

 関西出身。

 

 コナンからインスパイヤー・・・

衣装は『ファンタスティックビースト』っぽい・・・

 洒落の一発ギャグのつもりでしたが・・・ 笑えない・・・

いずれも失敗で脛・・・

 

 

 

 色々考えたんですが、拉麺男と戦うイメージが湧いてこないモノばかり・・・

来週までに、まともな魔術師を考えておき鱒・・・

 
 
 この記事は、2023年11月2日頃にアップしたものです・・・