“道との遭遇!!の巻”

 

 今回、70.2回も、妄想オリジナルストーリー・・・ 王玉編です。

いつものように、メインの格闘シーンは省略してキャラメインで発表していき鱒。

 

ストーリーと関係ない Ver.

美来斗利偉・拉麺男

 

 疲弊してもなお、UFOに侵入を試みる拉麵男・・・

UFOからホログラムが現れて、拉麵男を睨みつける。

 

王玉

 

 「流石、拉麵男。 ストロング軍団を倒すとは・・・ やはり、リングでなくてはな・・・ フフフ・・・ 強い奴はいっぱいいるぞ!! 私はリングでの戦いが好みだ!! さぁ、選ぶが良い!! どのリングに上がるのだ!?」

 UFOは拉麵男を振り落とし浮上する。 そして、巨大な3つの物体を召喚した・・・ 恐るべし、大林寺拳法改め、玉王研究所のテクノロジー・・・

 

青龍道路 (ブルードラゴンロード)

 

赤龍道路 (レッドドラゴンロード)

 

黄龍道路 (イエロードラゴンロード)

 

 召喚された巨大な物体は、龍の形を模したリングの支えだった。

「拉麵男、龍の頭に人質が置かれてあるアルよ~」

 「あぁ、救い出さねば・・・」

拉麵男は憔悴しているようだが、「救い出したい!」と言う一念だけで体を動かしている。

 「人質に手が出せないように十字の棺に入れるとはな、脅しには使えんか・・・ フン、脅さなくとも我が軍団は強い!! 人質を返して欲しくば、試練の勝負を勝ち抜いてみせい!!」

 「五番勝負が3つ・・・ 15人を相手にしろってことアルよ~ い、いや! 黄色い龍にはリングが9個あるアルよ~」

 「あぁ、黄龍は格が上だからな!! さぁ、どのコースを選ぶのだ、拉麵男!?」

「ならば、その黄龍からだ!!」

 「おぉ、新将棋九鬼衆を選んでくれるのか!! それは楽しみだ!!」

 

新将棋九鬼衆

 

 拉麵男は、プロレスのリングで1人1人と対戦することになる。

「呪術だ・・・ リングで一対一で戦うのは呪術の儀式アルよ~」

 「呪術で何が起こると言うのですか!?」

 

新将棋九鬼衆 一番手

水多 宝吾 (ミズタ・ポウゴ)

細胞愚考案

 

 新将棋九鬼衆の歩兵。

鎌を持って攻撃する。

 

 『闘将!!拉麵男』では、日本人は悪役なんだろうなぁ~ って思って描いたモノ・・・ 

 

新将棋九鬼衆 二番手

源藤 咲長 (ゲンドウ・サキナガ)

細胞愚考案

 

 新将棋九鬼衆の香車。

竹刀ではなく、槍を持って攻撃する。

 

 ペインティング入れ替えているのはワザとです・・・

 

新将棋九鬼衆 三番手

前日 田明 (マエニチ・デンメイ)

細胞愚考案

 

 新将棋九鬼衆の角行。

“脚斧宙弩(キャプチュード)”が必殺技。

 

 将棋は日本のモノ、忍者も日本のモノ・・・ 将棋七鬼衆は日本人? 玉王って日本人? って疑問が生まれ鱒。

 

新将棋九鬼衆 四番手

州 力長 (シュウ・リキナガ)

細胞愚考案

 

 新将棋九鬼衆の飛車。

“力雷力圧闘(リキラリアット)”が必殺技。

 

 ラリアットつながりで飛車・・・ スタン・ハンセンがいるからやっぱ日本人じゃないか・・・

 

 拉麵男は苦戦した。 死闘は長時間に渡り、すっかり夜が明けてしまう。

4人目をやっと倒したところで体力の限界が拉麵男を襲う。

 そこへ、“転移の術”を使った陳老師が現れた。 菜華野の“令報雲”を見て駆け付けたのだ。

 

陳宗明

 

 拉麵男の師匠。 前“闘龍極意書”伝承者。

英雄面山に顔を刻まれるほどの英雄。

 現在は“猛虎極意書”を預かっている。

 

 動けなくなった拉麵男の代わりに陳老師が、黄龍道路の残り五番勝負に挑む。

 

新将棋九鬼衆 五番手

場馬 邪威暗 (ババ・ジャイアン)

細胞愚考案

 

 新将棋九鬼衆の桂馬。

“十六文チョップ”が必殺技。

 

 馬つながり・・・

 

新将棋九鬼衆 六番手

立浪 不死身 (タツナミ・フジミ)

細胞愚考案

 

 新将棋九鬼衆の銀将。

数々のドラゴン殺法を持っている。

 

 ファンなのに似せれない・・・

 

新将棋九鬼衆 七番手

暗斗軒 新雄 (アントノキ・ニイオ)

細胞愚考案

 

 新将棋九鬼衆の金将。

“延髄斬り”が必殺技。

 

 特徴があるようで上手く描けない・・・

 

新将棋九鬼衆 八番手

邪暴 建 (ジャボウ・タツル)

細胞愚考案

 

 新将棋九鬼衆の龍馬。

“邪暴雷力圧闘(ジャボウラリアット)”が必殺技。

 

 プロレスラーの似顔絵って難しい・・・

 

新将棋九鬼衆 九番手

天源 龍一郎 (テンゲン・リュウイチロウ)

細胞愚考案

 

 新将棋九鬼衆の龍王。

“覇環暴酷(パワーボム)”、“延髄蹴り”が必殺技。

 

 日本人がヒールは、やっぱり違和感が・・・ って思って、描いたはみたもののイラストグランプリには送ってません、ハイ。

 

 陳老師が黄龍道路で戦い始めた頃、もう1人の助っ人が現れる。

 

ミスター・ワン

 

 前“麒麟児極意書”伝承者。

英雄面山に顔を刻まれるほどの英雄。

 桃変木の実を食べたため歳をとりにくい。

拉麵男のクローンと戦って死亡したが、生命の石によって生き返る。

 

 「これで、英雄面山四人衆があつまったアルよ~!」

 

英雄面山

 

続く・・・

 

 

 

 私が熱中していた頃のプロレスラーは、もう殆どいない・・・

現役引退は分かり鱒が、この世にいないってのは残念でなりません。

 当時は「プロレスラーモチーフってのは、なんかなぁ~」って思ってましたが、今となっては“青春の思い出の一頁”・・・ 懐かしのレスラーモチーフをドンドン使って欲しいと思うくらいです。

 皆さんはどう思い鱒? 功夫漫画にゃ不要!? そうで脛・・・

 

 

 この記事は、2022年5月19日頃にアップしたものです・・・