“オーストラリア大陸代表!?の巻”

 

 今回、102.5回も、私の当時のオリジナルキャラを紹介し鱒。

我慢してくだ犀・・・

 

マッスルショット Ver.

美来斗利偉・拉麺男

 

 準決勝戦は、拉麺男チーム対アフリカ大陸代表チームの戦いだ。

一回戦で負傷したメンバーと代わりチーム編成した拉麺男チーム。

 先鋒戦、犬操の天才的な動物の扱いで強豪と何とか引き分ける。

次鋒戦は、負傷していた回鍋肉が意地を見せつけ何とか引き分ける。

 中堅戦の前に6メンタッグマッチにしようと言う提案が茄巣華から持ち掛けられ、拉麺男も承諾。

 

 

 対戦中、バサシンのマスクが剥げ正体が露わになる。

ラグマンと思われていた正体は何と茄巣華がアナザーワールドから連れて来たソーメンマンだった。

 

ソーメンマン

 

 ・・・チームワークで何とか拉麺男らが勝利する。

茄巣華に操られたことを恥じたソーメンマンは、拉娘との面会を拒否する。

 拉麺男は、回鍋肉の妹のタケノコを回復させる。

 

 1回戦の第3試合は、豪州大陸代表対欧亜大陸代表の戦いだった。

 

 

魔鬼幽利偉・叉焼男

 

 豪州大陸代表、白滝男のチーム編成を手伝った。

何故か動物コスプレイヤーチームになってしまった。

 なんだかんだで打倒、拉麺男に燃えている超人拳法兄弟子。

 

 数合わせの復讐キャラ?

 

白滝男 (シラタキマン)

細胞愚考案

 

 ワラマンと名乗っていたこともある。

その風貌から日本出身と思われるが、実力から月餅がクローン拳士29号だと疑っている人物。

 格闘技のバックボーンは分からないが、髪を自在に伸ばして戦う モンゴルマン殺法!?

 

 連獅子からインスパイヤー・・・ いや、夜叉武やメガロマンなの鴨?

“ワラマン”はオーストラリアの滝の名前・・・

 “世界三大瀑布”と言えば、北アメリカのナイアガラ、南アメリカのイグアス、アフリカのヴィクトリアなのにオーストラリア大陸代表に・・・

 イラストグランプリに送ったかどうかは微妙・・・

 

カンガルーキッド

細胞愚考案

 

 アメリカの代わりに流刑地になったオーストラリアにイギリスから送られて来た。

本国では数十人も病院送りにしている喧嘩屋。

 パンチやキックはモチロン、ダイビング・ヘッドバットや剃刀ブレーンバスターも得意とする。

必殺の“カンガルーキック”は、羽交い絞めにされなくても、尾でバランスをとって仕掛けることが出来る。

 

 モチロン、ダイナマイト・キッドがモデル・・・

イラストグランプリに送ったかどうかは微妙・・・

 オーストラリアでは、カンガルーが食されているそう。 少し硬い牛肉のような感じだそうです。

 

コアラガー

細胞愚考案

 

 オーストラリア出身。 ラグビーでトコトン身体を鍛えた。

圧倒的なスタミナと突進力でトライを決める。 “コアラガータックル”が必殺技。

 ロビンマスク、スペシャルマン。 ドンと来い!!

 

 あぁ・・・ 『闘将!!拉麵男』だったっす・・・ 鹿もスペシャルマンはアメフト・・・

オーストラリアのツートップ? ・・・と言っ鱈、カンガルーとコアラで豹。

 最後のイラストグランプリに送りましたが見事にボツりました。 黒いジャージで・・・

 35周年の超人募集にも黄色くして送りましたがやっぱりボツりました。

 

キウィナー

細胞愚考案

 

 ニュージーランド出身。 ラグビー界最強の戦士。

コアラガーとはライバル関係。

 彼のスピアーは、頭の針で貫く恐ろしい必殺技となる。

 

 『闘将!!拉麺男』のイラストグランプリには、オールブラックスがニュージーランドだと思ってなくてコアラガーを黒いジャージで送ってました。

 35周年の超人募集には送りました・・・

目の部分は“NZ”をデザインしたつもりでしたが伝わってないと思い鱒。

 

王武烈(オウムレツ)

細胞愚考案

 

 支那からオーストラリアに移民した武闘家。

オウムのようなヘルメットをかぶり、素顔を隠している。

 高貴な家柄の出だと噂されている。

 

 キャラは、食べ物の名前でないといけないと思っていた頃に考えたモノ・・・

“オムレツ”+“オウム”で“オウムレツ”です。

 拳法服っぽく描いてしまいましたが、オウム科は、オーストラレーシアに分布しているそうです。 オーストラリア由来ってことで・・・

 

ダックス・チャップスティック

細胞愚考案

 

 珍獣カモノハシを愛するの武闘家。

蹴爪と呼ばれる毒針を踵に持つ。

 モチロン、“踵落とし”が必殺技。

 

 名前は、“鴨の箸”から・・・

ウエットスーツ? 全身タイツ?

 イラストグランプリには送らなかったけど、三打鐘兄弟の全身ピタッとスーツと共通していて面白い。

 

王子ビーフ

細胞愚考案

 

 オーストラリア出身の自称、ビーフ王子。

我儘な性格が厄介だが、格闘センスはズラの王様譲り。

 

 オージービーフの洒落で考えたものなので、当時自主的にボツにして送りませんでした・・・

 モロ、バッファローマンですもの・・・

 

ラミントン

細胞愚考案

 

 オーストラリアから、支那の武術をマスターしにやって来た変わり種。

自ら“ココナッツファイター”を名乗り、ココナッツを帽子にしている。

 

 ラミントンとは、ジャムがサンドされたスポンジケーキをココナッツファイバーでコーティングしたオーストラリアの伝統的なスイーツだそう・・・

 名前以外は、雑魚キャラ級。 帽子をココナッツにするの忘れたし・・・

 

タガメンダー

細胞愚考案

 

 タイ出身。 ムエタイのチャンピオン。

チューチャイをライバル視している。

 凶暴で相手の血を啜ることから“吸血仮面”の異名を持つ。

 

 “メンダー”とは、タイ語で“タガメ”のことらしいです。

正確には“メンダー・ナー”っぽいです。 “メンダー・タレー”は“カブトガニ”のことだそうです。

 “ナー”は“田んぼ”で“タレー”は“海”って意味だそうです。

イラストグランプリには送ってません・・・

 

キング・コンガ

細胞愚考案

 

 トンガ出身。

ストリートファイト、大相撲とプロレスで実績を残す。

 “南海のプリンス”の異名を持つ実力派。

 

 ガチで強かったと言うキング・トンガの洒落から・・・

“コンガ”はキューバの打楽器・・・ でも実はキューバでは“トゥンバドーラ”と言うそうです。

 そもそも“コンガ”は、カーニバルで用いられるリズムを指すものであり、勘違いで広がった名前だそうです。

 

バロットマン

細胞愚考案

 

 フィリピン出身。

エスクリマの達人。 武器を持っての戦いは得意中の得意。

 武器を禁じられていてもオシリからオリシ(棒の名前)を出して戦う。

 

 “バロット”とは、孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵のことだそうです。(グロい・・・)

 当時はカリ・メロって名でしたが、イラストグランプリには送ってません。

ブルース・リーも学んでいたと言う“カリ”は、正式には“エスクリマ”と言うそうです。 フィリピンの国技の武術だそうです。

 

オーストラリア大陸代表

改め

オセアニア地域代表

サザンクロス

 

 

 

 オーストラリアの独立は1901年だそうですが、1770年からイギリスが入植開始しているそうです。 清の時代にもオーストラリアにはイギリス人がいたっぽいです。

 

 

 この記事は、2024年4月7日頃にアップしたものです・・・