“脱走、回鍋肉一座！！の巻”
今回、第６３回も妄想ストーリーです。
・・・と言うか、よく考え鱈、アニメの麻婆一座を描いていない＆紹介していないことに気が付きました。
今回は麻婆一座の面々を紹介することにしま豹・・・ 妄想満載で・・・
もう拉麵男は描かなくて良いで豹？
美来斗利偉・拉麺男
では、アニメに出ていた麻婆一座の紹介です。
実際にアニメを見て、私の解釈が違っていると思っ鱈、訂正し鱒んで教えてくだ犀。
アニメの裏設定とか知っている方、教えてくだ犀ね！！
第６話 “激闘！！将棋七鬼衆の巻”で麻婆一座が初登場。
第１０話 “筋肉拳版暴狼の巻”でも麻婆一座の数名が登場。
第１７話 “サソリ戦車の秘密の巻”には、麻婆座長と拉娘＆タケノコが登場。
第１８話 “毒サソリを倒せ！！の巻”には、麻婆座長と拉娘＆タケノコが登場。
拉娘とタケノコは他にも多数出てい鱒・・・
ステージ衣装 Ver.
麻婆
アニメオリジナルキャラ
私服 Ver.
馬車２台で街から街を旅している大道芸集団・麻婆一座の女座長。
毒蠍党のリンピョウの育ての親。 孤児を引き取って、大道芸人に育てていたようだ。
アニメでは鐘（小型の銅鑼？）を鳴らしていましたが、音楽担当なので豹か？
いや、司会進行役の様です。
何の芸をするのかはアニメでは分かりませんでした。
ステージ衣装 Ver.
拉娘
アニメ Ver.
私服 Ver.
原作では新体操のリボン競技のような踊りをしていたが、アニメでは分身の術を使う小鳥（６羽？）やパンダを操る芸をしていた。
胸に小鳥を取り込み、背中から出すイリュージョンを得意とする。
玉王に気に入られ、何度も誘拐されることに・・・
麻婆一座の花形ではあっても、比較的自由に行動できたらしく、タケノコと共に命の石争奪御前試合を観戦していた。
鳥やパンダを操るなんて、犬操以上の動物好きなんで脛・・・
第６話では兄は死んだと思っていて、第１０話では兄と生き別れってことになってました・・・
兄の名前も知らないんだそうで・・・
般々 (パンパン)
アニメオリジナルキャラ
細胞愚が勝手に命名
拉娘に操られるパンダ。
前転が得意。
ヌイグルミでないことを祈り鱒・・・
ステージ衣装 Ver.
タケノコ
アニメオリジナルキャラ
私服 Ver.
ナイフ投げの達人。 玉乗りしながら大根（細胞愚が勝手に命名）に向かってナイフを投げていた。
蛮暴狼の妹で、お互い認識し合っている。
拉娘と共に命の石争奪御前試合を観戦していた。
勝気な性格。
是非、アニメだけじゃなく原作にも出してあげて欲しいっす・・・
ステージ衣装 Ver.
大根
アニメオリジナルキャラ
細胞愚が勝手に命名
私服 Ver.
麻婆一座きっての力自慢だが、拉麺男の力には及ばない。
一座の馬車が悪路にハマってしまった時に拉麺男に助けてもらい、その力に驚く。
タケノコのナイフ投げの芸の的役をしていた。
用心棒的役割もしていたようだが、あっさり歩鬼にやられる場面も・・・
何の芸をするのかはアニメでは分かりませんでした。
力を活かした芸をするんで豹か？ 麻婆との関係も気になり鱒。 旦那？ ヒモ？
ステージ衣装 Ver.
茄子
アニメオリジナルキャラ
細胞愚が勝手に命名
私服 Ver.
麻婆一座の１人。
香鬼に蹴られやられる場面もあった・・・
何の芸をするのかはアニメでは分かりませんでした。 荷物運び？ 裏方さん？
この風貌なら火を吹きそう・・・ パンダの中の人ではないことを祈り鱒・・・
ステージ衣装 Ver.
田楽
アニメオリジナルキャラ
細胞愚が勝手に命名
私服 Ver.
麻婆一座の１人。
香鬼に蹴られやられる場面もあった・・・
何の芸をするのかはアニメでは分かりませんでした。 荷物運び？ 裏方さん？
どうせなら、麻婆一座は孤児ばかりで構成した方が良かったのでは？ 大人が多杉・・・
ステージ衣装 Ver.
辛子
アニメオリジナルキャラ
細胞愚が勝手に命名
私服 Ver.
麻婆一座の１人。
大林寺の雑魚に殴られてやられる場面もあった・・・
何の芸をするのかはアニメでは分かりませんでした。 荷物運び？ 裏方さん？
ジャグラー？ ジャグラーには詐欺師やペテン師の意味もあるらしいっす。
ステージ衣装 Ver.
ウメノコ
アニメオリジナルキャラ
細胞愚が勝手に命名
麻婆一座最年少の双子。
横笛を吹いたり、おひねりを回収する仕事をしていた。
“松竹梅”ってことで、命名しました。
何故かタケノコだけが大きい・・・
ステージ衣装 Ver.
マツノコ
アニメオリジナルキャラ
細胞愚が勝手に命名
麻婆一座最年少の双子。
太鼓を叩いたり、おひねりを回収する仕事をしていた。
“松竹梅”ってことで、命名しました。
何故かタケノコだけが大きい・・・
麻婆一座
大林寺の牢にはもっと人が入っていましたが（＋３人）、麻婆一座は上の１０人と思われ鱒。
いや、９人と１頭と６羽で脛・・・
こっからは、妄想キャラで・・・
ステージ衣装 Ver.
回鍋肉 （ホイコーロー）
細胞愚考案
麻婆一座の前身、回鍋肉一座の座長。
一座は家族そのものであるとし、自分の娘の麻婆の他にも多くの孤児を引き取り育てる。
小さい頃から芸を身に付けさせ、国中を旅し芸を人々に見せて暮らしていた。
自身の芸は、“鋼鉄の男”・・・ 喉に剣を突き刺して折って見せたり、剣山の上に寝て巨大ハンマーで叩かれてみたり、鋼鉄の体をウリにしていた。
ファミコンの『カルノフ』にインスパイヤーされたキャラ・・・
ハゲ＆デブ、ファミコンキャラは、前回の続きのよう・・・
蒜苗 （ソンミョウ）
細胞愚考案
ステージ衣装 Ver.
ザーサイ、屯、珍、奸、メンマと同時期に回鍋肉一座に拾われた孤児だった。
ザーサイと一番気が合う親友だったが、幼少期から飛びぬけた運動神経を持っていたことから、大道芸ではもったいないと大規模なサーカス団に引き抜かれることに・・・
空中ブランコが大得意。
器械体操キャラ・・・
空中殺法を使うキャラが欲しくて考えた記憶が蟻鱒が、デザインが平凡杉・・・ やっぱり、何かをパクらないと駄目で脛・・・
紅芯 （コウシン）
細胞愚考案
ステージ衣装 Ver.
ザーサイ、屯、珍、奸、メンマと同時期に回鍋肉一座に拾われた孤児だった。
柔軟な体が鍛練で半端なく開花、「護夢拳・跳竜の子孫」と噂されるまでになった。
大道芸ではもったいないと大規模なサーカス団に引き抜かれることに・・・
軟体芸が大得意。 蒜苗の妹。
新体操キャラ・・・
空中殺法を使う女キャラが欲しくて考えた記憶が蟻鱒が、デザインが平凡杉・・・ やっぱり、何かをパクらないと駄目で脛・・・
筋肉拳一門
孤児だったザーサイ、屯、珍、奸、メンマ・・・
実は、幼少期に回鍋肉一座を抜け出していたと言う過去があった。
回鍋肉一座の座長、回鍋肉は厳しくも優しい人物であり、可哀そうな孤児を拾って育てる代わりに、芸を教え自身の一座で働かせていた。
回鍋肉は、その子供の才能を見極めることに長けており、長所を生かした芸を身に着けさせていた。
ザーサイの実の妹・タケノコのバランス感覚とコントロールの良さを見出し、ナイフ投げの芸を身に着けるようにさせた。
抜群の運動神経を持った蒜苗と言う少年は器械体操のような技を磨かせた。
体の柔らかい蒜苗の妹、紅芯は新体操のような技を磨かせた。
また、回鍋肉は“鋼鉄の男”の芸を引き継ぐ子供を育てることにも躍起になっていた。
ザーサイ、屯、珍、奸、メンマはその“鋼鉄の男”の候補として育てられることになった。
上達の早かった蒜苗・紅芯兄妹は、評判となり子供のうちにスターとなった。
しかし、一方の“鋼鉄の男”の候補はと言うと、ザーサイ以外は落ちこぼれ・・・ 厳しい鍛錬に弱音をあげるようになっていた。
そんな中、評判となった蒜苗・紅芯兄妹がサーカス団に引き抜かれることが決まった。 当人も座長も快諾したのだ。
その別れに蒜苗の大の親友だったザーサイは悲しんだ。
しばらくして、ザーサイ達５人にも他の倉運一座から引き抜きの声がかかった。
しかし、回鍋肉は、その話をあっさり断った。
蒜苗・紅芯兄妹の時は喜んで勧めたのに、ザーサイ達の時は握り潰すなんて・・・ ザーサイ達は、回鍋肉が信じられなくなり、一座から逃げ出してしまった。
子供達だけで生きていくことは辛く、ヒモジかった。 盗みをして生を繋ぐザーサイ達は、修行時代の幼き拉麵男と出会う。
拉麵男から拳法を習うが、しばらくして陳老師がそれを戒める。
生き甲斐を失ったザーサイは、拉麵男を恨むようになる。
そして自身の体を鍛え始めた。 そう、回鍋肉が教えていた“鋼鉄の男”になるためのメニューを思い出して・・・
続く・・・
この記事は、２０２１年１２月２日頃にアップしたものです・・・