今回も、第52話に出てきた拳士の紹介・・・
ってアシスタントさんが一生懸命(多分)描いた名もなきモブ拳士&背景拳士の紹介です。
オリジナル拳士を発表したいのをこらえて一生懸命描きました・・・
題して、“モブ拳士&背景拳士の紹介” その2です・・・
第52話の最初 Ver.
美来斗利偉・拉麺男
『キン肉マン』 登場カラー
拉麺男、蛾蛇虫、ガルルーダは、予選で3人勝ち抜いた相手がとりあえず描かれました。
念仏男、伊々平功、鎌斬は2人分かり鱒。
犬操、懢蝱は1人鹿倒す場面を描かれていません。
犬操のは殆ど分からないレベルですが・・・
つまり、7人の対戦相手が不明なのです。
これらの雑魚キャラの中で、倒された7人は誰なのか推理しながら見る楽しみが出来たのです・・・
皆さんの推理もお聞かせ願い鯛です。
誰が誰に倒されたのか・・・ 討論しやすいように例によって名前を勝手に付けてい鱒。
全くもって適当です・・・
魏論 (ギロン)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
拉麺男と食各餅が降り立った万里の長城にいた武術家。
食各餅の右側にいた。
1コマだけの登場っぽい。
名前は1969年に公開された大映特撮映画の『ガメラ対大悪獣ギロン』に登場した怪獣の名前から引用・・・
いや、モブキャラについて皆さんと議論し鯛から・・・
牙刃 (ガッパ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
拉麺男と食各餅が降り立った万里の長城にいた武術家。
食各餅の右斜め前にいた。
1コマだけの登場っぽい。
入れ墨(?)が蟻、いかにもアウトロー。 こんな感じのヤツが残虐死するなら許せるような気がし鱒。
是非、懢蝱のトコロテンの材料に・・・
名前は1968年に公開された日活特撮映画の『大巨獣ガッパ』に登場した怪獣の名前から引用・・・
魔熊 (マグマ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
拉麺男と食各餅が降り立った万里の長城にいた武術家。
食各餅の右斜め前にいた。 山賊っぽいいでたち。
1コマだけの登場っぽい。
いかにもアウトロー。 こんな感じのヤツが残虐死するなら許せるような気がする。
是非、懢蝱のトコロテンの材料に・・・
名前は1962年に公開された東宝特撮映画の『妖星ゴラス』に登場した怪獣の名前から引用・・・
喪外羅 (モゲラ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
拉麺男と食各餅が降り立った万里の長城にいた武術家。
拉麺男の前にいた。 独特な顔をしている。
1コマだけの登場っぽい。
モグラってい言うか犬っぽいキャラ・・・
きっと犬操にやられるためにデザインされたキャラでは!?
名前は1957年に公開された東宝特撮映画の『宇宙大戦争』に登場した怪獣の名前から引用・・・
期螺巣 (ゴラス)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
拉麺男と食各餅が降り立った万里の長城にいた武術家。
拉麺男の前にいた。 巨人の山伏っぽい。
1コマだけの登場っぽい。
誰にやられ鱈良いんだろう・・・
名前は1962年に公開された東宝特撮映画の『妖星ゴラス』に登場した星の名前から引用・・・
五里阿須 (ゴリアス)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
拉麺男と食各餅が降り立った万里の長城にいた武術家。
拉麺男の前にいた巨漢。
1コマだけの登場っぽい。
チェーンが気になるキャラです。 念仏男と関係がある?
名前は1972年に公開された東宝特撮映画の『怪獣大奮戦ダイゴロウ対ゴリアス』に登場した怪獣の名前から引用・・・
邪伊賀 (ジャイガ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
拉麺男と食各餅が降り立った万里の長城にいた武術家。
拉麺男の左側にいた。
1コマだけの登場っぽい。
足下は想像です。
名前は1970年に公開された大映特撮映画の『ガメラ対大魔獣ジャイガー』に登場した怪獣の名前から引用・・・
他にも背中が見える個性的(?)なキャラが5、6人い鱒が無視・・・
解反拉 (ゲゾラ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
三打鐘兄弟が武術家の中に紛れ込んだコマにいた。
衣装や髪型が微妙に変わるが4コマの登場っぽい。
予選が始まって「とにかく三人やりゃあいいんだな」、「それーやっちまえーっ!!」と言って一番最初に人を殴ったっぽい。
同じ人が描いてるのに衣装が違うってどう言うこと? 袖がなかったりし鱒・・・ 同じ頁でコスチュームチェンジはよして欲しいっす!
名前は1970年に公開された東宝特撮映画の『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』に登場した怪獣の名前から引用・・・
義螺羅 (ギララ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
三打鐘兄弟が武術家の中に紛れ込んだコマにいた。
第51話の扉絵に出ていた武術家と似ている。 肌の色が違う。
1コマの登場。
ハンサム顔はこのパターンなんで脛。 顔以外は想像です。
名前は1967年に公開された松竹特撮映画の『宇宙大怪獣ギララ』に登場した怪獣の名前から引用・・・
我荷目 (ガニメ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
三打鐘兄弟が武術家の中に紛れ込んだコマにいた。
独眼の武術家。
1コマの登場。
胸下は想像です。
名前は1970年に公開された東宝特撮映画の『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』に登場した怪獣の名前から引用・・・
害岩 (ガイガン)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
三打鐘兄弟が武術家の中に紛れ込んだコマにいた。
きっと「1人の敵も倒してないか1人抜きしか決めていない奴。」と拉麺男に言われた。
4コマも登場。
腕が特徴的だが、闘争心が感じられない棒立ち鰤。
名前は1972年に公開された東宝特撮映画の『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』に登場した怪獣の名前から引用・・・
後留後 (ゴルゴ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
拉麺男が三打鐘兄弟を探しているコマにいた武道家。
1コマの登場。
顔以外は想像です。
名前は1961年に公開されたイギリス特撮映画の『怪獣ゴルゴ』に登場した怪獣の名前から引用・・・
ガラシャープ
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
拉麺男が三打鐘兄弟を探しているコマにいた武道家。
1コマの登場。 棒は持っていなかった。
顔以外は想像です。
どっから来たので豹?
名前は1971年頃に公開される予定だった大映特撮映画の『ガメラ対双頭怪獣W』の怪獣の名前から引用・・・
張権 (バルゴン)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
拉麺男が三打鐘兄弟を探しているコマにいた武道家。
1コマの登場。
顔以外は想像です。
名前は1966年に公開された大映特撮映画の『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』に登場した怪獣の名前から引用・・・
慈愚羅 (ジグラ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
拉麺男が三打鐘兄弟を探しているコマにいた武道家。
1コマの登場。
顔以外は想像です。
名前は1971年に公開された大映特撮映画の『ガメラ対深海怪獣ジグラ』に登場した怪獣の名前から引用・・・
倍羅州 (バイラス)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
拉麺男が三打鐘兄弟を探しているコマにいた武道家。
1コマの登場。
胸下は想像です。
名前は1968年に公開された大映特撮映画の『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』に登場した怪獣の名前から引用・・・
脚牡 (ギャオス)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
拉麺男が三打鐘兄弟を探しているコマにいた武道家。
1コマの登場。
顔以外は想像です。
名前は1967年に公開された大映特撮映画の『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』に登場した怪獣の名前から引用・・・
美否摸巣 (ビヒモス)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
三打鐘兄弟が武術家の中に紛れ込んだコマにいた。
「これで宮城共ども闘龍極意書もオレたちのものになるわけか。」と台詞を言っているように見える。 実際は三打鐘兄弟が言ったんで豹・・・
1コマの登場。
下半身は想像です。
名前は1959年に公開されたイギリス特撮映画の『海獣ビヒモス』に登場した怪獣の名前から引用・・・
祢面 (ネズラ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
三打鐘兄弟が武術家の中に紛れ込んだコマにいた。
1コマの登場。
胸下は想像です。
名前は1964年に公開される予定だった大映特撮映画の『大群獣ネズラ』の怪獣の名前から引用・・・
古下李 (プルサガリ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
銅鑼が鳴らされ、檻が現れる時にいた武道家。
1コマの登場。
顔以外は描かれていませんでしたが、体は第51話の練習場にいた武道家のモノを流用。
名前は1985年に公開された北朝鮮特撮映画の『プルサガリ』に登場した怪獣の名前から引用・・・
四牙李 (ヨンガリ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
銅鑼が鳴らされ、檻が現れる時にいた武道家。
1コマの登場。
下半身は想像です。
名前は1967年に公開された韓国の特撮映画 『大怪獣ヨンガリ』に登場した怪獣の名前から引用・・・
大護郎 (ダイゴロウ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
銅鑼が鳴らされ、檻が現れる時にいた武道家。
1コマの登場。
下半身は想像です。
名前は1972年に公開された東宝特撮映画の『怪獣大奮戦ダイゴロウ対ゴリアス』に登場した怪獣の名前から引用・・・
召儀羅 (メギラ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
銅鑼が鳴らされ、檻が現れる時にいた武道家。
1コマの登場。
顔部以外は想像です。
名前は1957年に公開されたアメリカ特撮映画の『大怪獣出現』に登場した怪獣の名前から引用・・・
怒呉羅 (ドゴラ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
銅鑼が鳴らされ、檻が現れる時にいた武道家。
1コマの登場。
顔以外は想像です。
名前は1964年に公開された東宝特撮映画の『宇宙大怪獣ドゴラ』に登場した怪獣の名前から引用・・・
困餓 (コンガ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
銅鑼が鳴らされ、檻が現れる時にいた武道家。
「な・・・なんだこの地の底からのうねりはーっ!?」の台詞を言ったっぽい。
1コマの登場。
胸部から下は想像です。
名前は1961年に公開されたアメリカ・イギリスの特撮映画 『巨大猿怪獣コンガ』に登場した怪獣の名前から引用・・・
ハァハァ・・・
いくら描いても達成感がないっす・・・
予選に200人参加したことにせず、8×4=32・・・ 32人をしっかりデザインして戦わせ鱈、もっと盛り上がったで豹・・・
いや、200人と言う数字を活かすなら、8×25=200・・・ 24人惨殺した者が決勝に進めることにした方がクレイジーで良い鴨・・・
いずれにしても3人抜きでは少なすぎる印象・・・ 武器持ってるヤツ、何モタモタしてるんで豹?
描き直すとし鱈、三打鐘兄弟が練習場で100人惨殺して、決勝トーナメントは16人で行うってことにして5人抜きってルールにして欲しいです。 16×6=96・・・
参加者は、武器を持った卑怯なヤツなら、やっつけがいがあると思うんす・・・
ってことで、武器持ったオリジナル武術家を・・・
槍烏賊・鯣 (ヤリイカ・スルメ)
細胞愚考案
紫禁城で最強の兵士。 槍使い。
大胆なお触れで集まった周辺諸国のならず者を一掃せよと言う宦官の命により送りまれた。
宦官の期待に応えて、大量にならず者を倒していくが、三打鐘兄弟によって殺害される。
やられ役。 でもどっちかって言うと卑怯なキャラじゃないなぁ・・・
千舞道士 (せんまいどうし)
細胞愚考案
神通力で千人一機に貫通させることが出来ると言う(ハッタリ・・・)巨大な針を武器に使う。
体術と法術を極め、クンフーを舞うように使い、死んだ者を蘇らせて味方として戦う。
どっちかって言うと、卑怯なキャラをやっつける側だなぁ・・・
尼紅内 (アマクナイ)
細胞愚考案
尼さんのクナイ使い。
女、僧だと思ってなめてかかると痛い目に遭う。
多分、くノ一。
『闘将!!拉麵男』におけるフィオナ(『キン肉マンII世』に登場)的ポジション?
やられたのを見て拉麵男が奮起する?
まぁ、今回はこの辺で・・・
この記事は、2021年4月29日頃にアップしたものです・・・