“南アメリカ大陸代表!?の巻”

 

 今回、第102.7回は、私の当時のオリジナルキャラを紹介し鱒。

って言うか、拉麺男描くの間に合わなかったので、“今週の採用超人!!”のコーナーからチャイナに関係ありそうなキャラを載せておき鱒・・・

 

シールドマン

東京都 小山様考案

細胞愚カラー

 

 180cm、200kg、香港出身、60万パワー

 

 色が違って鱈、教えてくだ犀・・・

 

ザ・ゴッドハンド

広島県 薬味様考案

細胞愚カラー

 

 175cm、86kg、中国出身、72万パワー

 

 同じようなモチーフでも私が描いちゃうと・・・

針灸 (ハリキュウ)

こんなにダサくなる・・・

 

 

 1回戦の第4試合は、南米大陸代表対日本代表の戦いだった。

 

魔尻頭

 

 南米大陸代表、ヤキソバ・ドラゴンことヤキソバマンのチーム編成を手伝った。

特殊能力を持った改造人間を作り出した。

 なんだかんだで打倒、拉麺男に燃えている。

 

ヤキソバ・ドラゴン

細胞愚考案

 

 その実力から月餅がクローン拳士29号だと疑っている人物。

頭部の形が拉麺男と瓜二つであるルチャリブレのチャンピオン。

 肌は黒いがカンフー殺法もするので、東洋人ではないかと噂されている。

往年の初代タイガーマスクや初代ウルティモドラゴンの様な機敏な動きを見せる。

 “ヤキソバット”、“ドラゴン・ケブラータ”、“ドラゴン・ロケット”、“ドラゴン・スープレックス”、“ドラゴン・スクリュー”、“ドラゴン・スリーパー”と技も多彩。

 

 Jr.ヘビー級時代の藤波選手の様なファイトスタイル希望。(ファンでした。)

のっけから、やってしまったっす・・・ メキシコは南アメリカ大陸じゃなかったっ脛・・・

 まぁ、大目に見てくだ犀・・・

 

キャプテン・コック

細胞愚考案

 

 カリブ海の海賊の船長兼料理長。

人間でも3枚におろして料理してしまう残虐な人物。

 義手、義足には様々な仕掛けが施されている。 ライダーマンの様に義手を取り替えて戦う。 ワープ機能も!?

 

 勿論、『ピータ●パン』のフ●ク船長が元ネタ。 フッ●は脚は義足ではないですが、このキャラにサイコワープをさせるために義足に・・ 義足なのは『白鯨』のエイハブ船長。

 3時の眉毛にしたら良かったのにと思いましたが、当時は『ワンピ●ス』がやってるハズもないのでこんなもんで豹・・・

 

ボルタス

細胞愚考案

 

 電気ウナギの化身。 “アマゾン川からやって来たヒーロー”と言われている。

ビリビリの種を食した能力者。 腕をクロスすることにより電気を発生すろことが出来る特技を持つ。

 “コブラツイスト”に捕えて電気を相手に流す“ウナギツイスト”が必殺技。

電池が切れても、全身をヌルヌルにして相手の技を回避することが出来る。

 

 ウナギモチーフなんですが、なんとも言えないデザイン。

名前もおざなり・・・

 当時、勝手に「いくらでも簡単に描けるキャラを!」ってことを目指していましたが、採用されるのはゴチャゴチャしているのばかり・・・

 

カクタコス

細胞愚考案

 

 ベネズエラ出身。

コンバーテ・デ・スミシオン・カリーベを習得しており、毒針マラカスを操る。

 マラカスをクロスして突っ込む“ミロ・マラカス”が必殺技。 ミル・マスカラスの洒落。

 メキシコでルチャリブレに転向し、この衣装に・・・ ヤキソバ・ドラゴンの目に留まる。

 

 う~ん、変なオジサン・・・ カクタス+タコスでカクタコス・・・

“タコス”とは、トウモロコシで作った薄焼きパン、トルティーヤで色んな具をはさんで食べるメキシコ国民食。 でも当時は安易に蛸の方に寄せてデザインしてい鱒。 いや、蟹っぽい?

 どっか、スーパーマ●オも入っているっぽいっす・・・

 イラストグランプリで同じようなサボテンモチーフの刺坊天拳亜偶亜踊が優秀賞(PCエンジンGET)を取っていたので、悔しくて「懸賞なんだからしょうがない・・・」って自分を慰めていました。

 

イデオン

細胞愚考案

 

 アフリカから連れてこられた奴隷だったが、持ち前の身体能力で、カポエラをマスターして“超人”と呼ばれるようになる。

 興奮すると3本目の脚が現れ、3本脚で攻撃する。

 

 『キン肉マン』のキンターマンを『闘将!!拉麵男』にも・・・ってコンセプトで描いたモノ。

イラストブランプリに送ってしまった後でキンターマンがアフリカ出身であることを思い出し、アマゾンマンにすれば良かったと後悔しました。 いや、名前を変えれば良かったの鴨?

 拉麵男が使った“渦疱慧囉風車”は、おそらく彼の技だと思うんですけどいかがで豹? 他にもカポエラの技を送った方おりましたら教えてくだ犀! 勘違いだといけないので・・・

 

後日描き直した Ver.

イデオン

細胞愚考案

 

 “毒手”ならぬ“毒脚”を持つ強豪。

カポエラの脚攻撃をかすりでもするものなら、猛毒の餌食となる。

 鎖も武器にしている。

 

 この名前をどうしても使いたかったので、インディオ風人物に変えたバージョン。

蛾蛇虫が全くガンダムと関係ないデザインなのに、赤くしてパクリ元に近くしてしまったっす・・・ 

 胸の模様もそれっぽいっす。 パクリ元のような肩パットは没にしました。

 

クレソン・クレイジー

細胞愚考案

 

 日本の柔術をルーツとするクレイジー柔術の師範。 ブラジル出身。

国民からは“最強”の声が多く、事実、格闘試合400戦無敗を誇っている。

 400戦引き分けだったりして・・・

 

 適当なデザイン・・・

“クレソン”は、別名オランダガラシ。 独特な香りで、辛味とほのかな苦みがある緑黄色野菜のこと。 特に南米と関係ないみ鯛・・・

 『キン肉マン 77の謎』って本に載ってたヘクソン・クセイジーには敵わないっす・・・

 勿論、イラストグランプリには送っていません。 大人になってから描いたっぽいですもん・・・  

バリートゥードって流行ったの1993年頃でしたっけ?

 

エル・ピラニアン

細胞愚考案

 

 ペルー出身のプロレスラー。

マスクマンなのに噛み付き攻撃を得意としている

 ボルタスとタッグを組んで南米チャンピオンに輝いたこととがある。

 

 『キン肉マン』のアトランティスっぽいデザイン・・・

肩の刺青はイデオンとかぶって鱒・・・

 いっそ、イデオンのオーバーボディでも良い鴨・・・

 

ガラパゴッチ

細胞愚考案

 

 エクアドル(ガラパゴス諸島)出身。

ベースはレスリングだが、何故かサッカーも得意。

アルマジロの様に自らボールの様になって攻撃することも出来る。

 

 う~ん、亀モーチーフ? ガラパゴス+ゴッチでガラパゴッチ・・・

ゴッチ要素が無いっす・・・

 誰かのオーバーボディで良いの鴨?

 

リャマン

細胞愚考案

 

 ボリビア出身。 ティンクの達人。

アルパカと間違えられるとキレて唾を吹きかける。

 リャマは運搬用、アルパカは毛を用いるために家畜化されたと言いはる。

 

 “ティンク”とはカーニバルに行われる踊り、または村対村で行う死者も出ることもある殴り合いの武術のことらしいです。

 “リャマ”とは、ラマやジャマとも呼ばれるラクダの仲間だそうです。 アメリカラクダとも・・・

 イラストグランプリには送ってません。

 

キング・ヘラクレス

細胞愚考案

 

 ペルー出身。 ギリシア神話の英雄の名を持つルミ・マキの絶対王者。

インカ帝国の武術、“ルミ・マキ”とは“石の手”という意味から、石のグローブを愛用する。

 ただでも巨漢で強いのに魔尻頭により、強力なヘルメットを授かった。

 

 見ての通りヘラクレスオオカブトがモチーフ・・・

超人ではなく人間と言う縛りがこんなデザインに・・・

 

南アメリカ大陸代表

チーム・インデオ

 

 本当は、アルマジロとかアリクイとかの動物キャラが欲しいところ・・・

 

 

  1回戦の第4試合は、南米大陸代表対日本代表の戦いだった。

 

日本代表

大和魂

 

 

 特殊能力の強豪揃いと見ると、饂飩男チームは引き分けに持ち込む戦法に持ち込む。

 辛うじて日本代表が準決勝に進むのだった・・・

 

続く・・・

 

 

 

 次回で全チームの紹介が終わる?

長かった戦いヨ、さらば!?

 

 

 この記事は、2024年4月14日頃にアップしたものです・・・