今回も、第52話に出てきた拳士の紹介・・・
ってアシスタントさんが一生懸命(多分)描いた名もなきモブ拳士&背景拳士の紹介です。
オリジナル拳士を発表したいのをこらえて一生懸命描きました・・・
題して、“モブ拳士&背景拳士の紹介” その4です・・・
第45話の扉絵 Ver.
美来斗利偉・拉麺男
檻の中の武闘家は、超人っぽいデザインが多いのが特徴?
臥留臥留 (ガルガル)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
金網と言う檻にいた武闘家。 支那っぽくない。
おそらくカンガルーキックを使う?
1コマの登場。
おそらくカンガルーモチーフ。 オーストラリアから参戦!?
名前は1996年に公開された東宝特撮映画の『モスラ』に登場した怪獣の名前から引用・・・
虞李翻 (グリホン)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
金網と言う檻にいた武闘家。
立派な角が生えている。 人間なのか不明。
1コマの登場。
角がある種族・・・
名前は1969年に公開された東宝特撮映画の『緯度0大作戦』に登場した怪獣の名前から引用・・・
ジェット・ジャガー
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
金網と言う檻にいた武闘家。
檻の鉄格子で顔がちゃんと見えない。 体も見えない。
1コマの登場。
顔、体は想像です。 北アメリカから参戦!?
名前は1973年に公開された東宝特撮映画の『ゴジラ対メガロ』に登場した怪獣(?)の名前から引用・・・
歴怨 (レギオン)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
金網と言う檻にいた武闘家。
下半身がちゃんと見えない。
1コマの登場。
名前は1996年に公開された大映特撮映画の『ガメラ2 レギオン襲来』に登場した怪獣の名前から引用・・・
威李須 (イリス)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
金網と言う檻にいた武闘家。
檻の鉄格子で顔がちゃんと見えない。 「こ・・・こんな所に閉じこめやがって一体どうする気だーっ!!」って言ってるぽい。
1コマの登場。
やけに模様が面倒くさい・・・
名前は1999年に公開された大映特撮映画の『ガメラ3 邪神覚醒』に登場した怪獣の名前から引用・・・
罵虎 (バトラ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
金網と言う檻にいた武闘家。
1コマの登場。
足元は想像です。
名前は1992年に公開された東宝特撮映画の『ゴジラVSモスラ』に登場した怪獣の名前から引用・・・
目賀呂 (メガロ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
金網と言う檻にいた武闘家。
檻の鉄格子で顔がちゃんと見えない。
1コマの登場。
足下は想像です。
名前は1973年に公開された大映特撮映画の『ゴジラ対メガロ』に登場した怪獣の名前から引用・・・
慈堕 (ジーダス)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
金網と言う檻にいた武闘家。
檻の鉄格子で顔がちゃんと見えない。
1コマの登場。
顔は檻がせり上がってきた時に「うわっ」って言っていた武闘家の顔を参照して描きました。
名前は2006年に公開された大映特撮映画の『小さな勇者たち ~ガメラ~』に登場した怪獣の名前から引用・・・
綺羅握 (キラアク)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
宦官の説明を聞いていた武闘家。
「エエーッ なんだってーっ!!」と言ってるぽい。
1コマの登場。
胸から下は想像です。
名前は1968年に公開された東宝特撮映画の『怪獣総進撃』に登場した宇宙人の名前から引用・・・
牙歯 (ガッパ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
宦官の説明を聞いていた武闘家。
「グヘへ こいつはおもしろい拳法のバトルロイヤルか・・・」と言ってる。
2コマの登場。
顔以外は想像です。
名前は1968年に公開された日活特撮映画の『大巨獣ガッパ』に登場した怪獣の名前から引用・・・
後呂座 (ゴロザ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
宦官の説明を聞いていた武闘家。
猫背・・・
1コマの登場。
胸下は想像です。
名前は1967年に公開された東宝特撮映画の『キングコングの逆襲』に登場した怪獣ゴロザウルスの名前から引用・・・
美男乱手 (ビオランテ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
宦官の説明を聞いていた武闘家。
第51話の扉絵に出ていた武闘家と顔が似ている。
2コマの登場。
下半身は想像です。
名前は1989年に公開された東宝特撮映画の『ゴジラ対ビオランテ』に登場した怪獣の名前から引用・・・
智多野 (チタノ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
予選開始、一番最初に解反拉(細胞愚が勝手に命名)に殴られた武闘家。
2コマの登場。
下半身は想像です。
名前は1975年に公開された東宝特撮映画の『メカゴジラの逆襲』に登場した怪獣チタノザウルスの名前から引用・・・
折我 (オルガ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
予選、拳法バトルロイヤルで戦っていた武闘家。
競馬夢(細胞愚が勝手に命名)の回し蹴りを見守り構えていた?
1コマだけの登場っぽい。
彼が描かれていたコマはやけにスカスカ、人口密度が低い感じ・・・
名前は1999年に公開された東宝特撮映画の『ゴジラ2000ミレニアム』に登場した星の名前から引用・・・
快漸阿 (カイザー)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
予選、拳法バトルロイヤルで戦っていた武闘家。
飛び蹴りを「ドカァッ」と相手に喰らわせていた。
1コマだけの登場っぽい。
相手は「ぐわっ」って言って鱒・・・
名前は2004年に公開された東宝特撮映画の『GODZILLA FINAL WARS』に登場した怪獣カイザーギドラの名前から引用・・・
競馬夢 (セルバム)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
予選、拳法バトルロイヤルで戦っていた武闘家。
折我(細胞愚が勝手に命名)に回し蹴りをしようとしていた?
2コマだけの登場っぽい。
「おおっ」って極意書を掲げていたコマにもいたで豹?
名前は2017年に公開された東宝特撮映画の『GODZILLA怪獣惑星』に登場した怪獣セルヴァムの名前から引用・・・
李奴 (リド)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
予選、拳法バトルロイヤルで戦っていた武闘家。
見えない相手に「ザッ」っと膝蹴りをしようとしていた?
1コマだけの登場っぽい。
頭身から少年の様に見え鱒・・・
名前は1953年に公開されたアメリカ特撮映画の『原子怪獣現る』に登場した怪獣リドザウルスの名前から引用・・・
豪冴 (ゴーゴ)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
予選、拳法バトルロイヤルで戦っていた武闘家。
中央で「ドバッ」っと膝蹴りをして目立っていた。
1コマだけの登場っぽい。
チャランボ!?
名前は1997年に公開された東宝特撮映画の『モスラ2 海底の大決戦』に登場した怪獣の名前から引用・・・
初期裸素 (ショッキラス)
細胞愚カラー&細胞愚が勝手に命名
蛾蛇虫が3人勝ち抜いて檻から出る時にボーッっと突っ立っていた武闘家。
2、3人突っ立っていて異様な雰囲気・・・
1コマだけの登場っぽい。
手を休めないで戦って欲しいっす・・・
名前は1984年に公開された東宝特撮映画の『ゴジラ』に登場した怪獣の名前から引用・・・
檻をコピーしているコマがあるので、1コマじゃないっ脛・・・
クオリティーはモブキャラレベルですけど、やっぱり自分のオリジナルキャラも・・・
ゴイクオン
細胞愚考案
ベトナムから来た武術家。
越武道、ボビナムの達人。
支那とアメリカの武術家には負けない。
ゴイ・クオンとは、ベトナム料理の生春巻きのこと。
ボビナムは1936年に出来た比較的新しい格闘技・・・ 清の時代には無かった脛。
これもイラストグランプリには送らなかったけど、三打鐘兄弟の笠と共通していて面白い。
パクってません。 イラストグランプリのセルフ没キャラです。
牙刃 (キバ)
細胞愚考案
万里の長城に集まった武術家。
拉麵男に憧れている。
大人になってから描いたのに、どう言う経緯で描いたか忘れた作品・・・
グラップラーに影響されてなんとなく描いてしまった? 拉麵男の偽物?
でもグラップラーは、組技系総合格闘家のことらしいから、拉麵男っぽい格好はおかしい・・・
まぁ、モブキャラでこんなのが出鱈気になる鴨・・・
う~ん・・・ 極意書持ってなきゃ参加出来ないんだった脛・・・
この記事は、2021年5月13日頃にアップしたものです・・・