今回も、“闘将!!拉麺男 イラストグランプリ”の作品を紹介し鱒!!

題して、“賽子博徒二十一人衆の巻”です!!

 

 今回は、’88 優秀賞のこのキャラ!!

 

’88 闘将!!拉麺男イラストグランプリ 優秀賞
高知県 古川様考案
雷双 (らいそう)
細胞愚カラー
 

 ★味方キャラクター部門、優秀賞。

 『「ふだんはこう」、「うしろすがた」、「針風破 しんふうは」、「キック 針がでる」、「武器“サイコロ”」、「龍掌破 りゅうしょうは」』とハガキに書かれているようです。(違う鴨・・・)

 『二枚つづきの力作だぞ! サイコロの中に強力な武器が仕組まれているのだ。 敵にまわしたくないぜ!』と評されてい鱒。

 

 ハガキを二枚つないで描いた迫力ある絵柄。 普通の足なので普通の人は上半身描いてそのまま送りそうですが、二枚くっつけて優秀賞! 上下に技の2コマ漫画を描いてい鱒。

“針風破”は蹴ったサイコロに針が出る技。

“龍掌破”は、服のサイコロの目から針が出て、ショルダータックルする技。

 やけに足がデカく、ボンタンをはいて、超長髪ですが、味方キャラクター部門でPCエンジンをゲットです。

 

 サイコロモチーフは、『キン肉マン』でもサイコロマンが出ていました。 もちろん、私も描いていました。

 まぁ、サイコロって言うよりも丁半賭博モチーフなんですが・・・

 

 名付けて“賽子博徒二十一人衆・・・ これらのボスって設定はどう?

味方の方が良いか・・・

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”
ピンゾロ

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”
サンミチ

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”
グイチ

 

細胞愚考案

“賽子賭博二十一人衆”
ニゾロ

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”

シニ

 
細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”

ニロク

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”
サンゾロ

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”

グサン

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”

シゾロ

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”

シロク

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”

ゴゾロ

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”

ロクゾロ

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”

イチニ

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”

ヨイチ

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”

イチロク

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”

サニ

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”

グニ

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”

シソウ

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”

サブロク

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”

グシ

 

細胞愚考案
“賽子賭博二十一人衆”

ゴロク

 

 あわわ・・・ イチロクとシソウは肩のサイコロが変・・・

 

 丁半って2個同時に振るから50%、50%じゃないんですよね・・・ 12対9で丁の組合せが多いっす・・・

 

 邦画って言えば893映画が多かった訳ですが、ヒールにもってこいじゃないですか?

 香港功夫映画の敵役を日本人(設定で)がすることが蟻ますが、どうも柔道家や空手家では違和感があって見てられません。 いくら黒の道着を着せたり工夫しようとヒールに見えないっす・・・ 歴史の捏造感が伝わってしまい鱒。

 1974年公開の『怒りの鉄拳』も柔道を悪者にして鱒が、ブルース・リー映画の汚点ですね・・・ 芸者をストリッパーにしてるし・・・ 反日だから豹がないか・・・

 日本人のヒールが欲しかったら素直に893さんにお願いし鱈良いんでないで豹か?

 

 話変わって・・・ 私が描いていたキャラは圧倒的にマスクマンが多いです。

子供ってマスクやヘルメットが好きじゃないですか。 いまだにライダーや戦隊モノが続いているのも、そのためだと思うんす・・・

 『闘将!!拉麺男』において、初めてマスクマンが登場したのは“将棋七鬼衆”だった訳です。 やっと、『キン肉マン』のような人気漫画になるのか!! と期待したのですが、以後続かず・・・

 それで、私は“将棋七鬼衆”モドキばっかり考えていました。

 

 

 この記事は、“人の褌で拳法を・・・6”として、2019年11月21日頃にアップしたものです・・・