ラスジェ領内
戸谷アナ 「技と技のぶつかり合い!! ビッグ・ボンバーズとスパナーブラザーズの戦いは正統派のプロレス技の応酬です!!」
中野和雄 「一進一退ですねぇ~!! えげつない受け身の取れない技の連続のスパナ-ブラザーズに対し、オーソドックスですがコツコツと技をつなげるビッグ・ボンバーズ!!」
オーク・ショーン 「フン、連続技でしかダメージを与えられないのか!? フェイバリット・ホールドはないのか!?」
戸谷アナ 「た、確かに・・・ 流血して見た目にダメージを負っているビッグ・ボンバーズに対し、スパナーブラザーズはダメージを負っていないようにも見えます!!」
中野和雄 「スパナーブラザーズは、全ての技がフェイバリット・ホールド級ですもんね~!! しかも所々でスパナの腕で殴ってますからね~!! 傷口を広げています~!!」
戸谷アナ 「ずっと疑問に思っていたんですけど、“フェイバリット・ホールド”って得意技なんですか必殺技なんですか? フェイバリットって“お気に入りの”とか“得意な”って意味なんですよね!?」
中野和雄 「日本語では、得意な技が“得意技”で試合を決める技が“必殺技”って感じですよね~! 決め技のことを、プロレス用語で“フィニッシュ・ホールド”って言いますが、決め技には打撃も固め技もありますから、英語では“フィニッシュ・ムーブ”と言うようです。 しかし、試合の途中に出すこともあるので、“フェイバリット・ホールド”と呼ぶのが一般的になったようです!!」
戸谷アナ 「明確に得意技、必殺技の区別がないってことですか!?」
中野和雄 「フェイバリット・ホールドには最上級の意味があり、“最も得意な”って意味になると思います!! 得意技と言うより必殺技に近いんじゃないでしょうか!?」
リックベロス 「ウガァ~!!」 スコットロス 「ウガァ~!!」
戸谷アナ 「あぁ~っと!! 語っているうちにリックベロスがカナディアンマンを肩車です!! スコットロスは、トップロープに駆け上がりました!!」
中野和雄 「ヤバいですよ~!! 地獄の連携技です~!!」
『バ~~~ン!! ズダ~~~ン!!!!』
戸谷アナ 「ハイジャック・ネックブリーカードロップです!!」
中野和雄 「スパナで殴ってからの叩き付けですか~!? これは、効きましたよ~!!」
ミーボ 「スペシャルマン、チャンスです!!」
キン骨マン 「え!?」
スペシャルマン 「はっ!! カナディアンマン、大丈夫か!? “スターリーナイト・タックル”!!!!」
『ダダダッ!! ガシッ!!!!』
リックベロス 「ウガァ~!!」 スコットロス 「ウガァ~!!」
戸谷アナ 「残っていたスペシャルマンがスコットロスに強烈なタックルを仕掛けました!!」
中野和雄 「タックルを受けて、スコットロスの頭がリックベロスの頭にぶつかりました!! おそらく目の前が真っ暗になり星が飛んだことでしょう!! 正に“星空の夜”!!」
キン骨マン 「これが友情パワー・・・ スペシャルマンが光り輝いているだわさ・・・」
ミーボ 「ココで決めるです!!」
スペシャルマン 「おぉ、地味な技でも数で勝負だ!!」
『グワッ!! バ~~~ン!!』
戸谷アナ 「スペシャルマン、スコットロスを放り投げて空中に飛んだ~!!」
中野和雄 「スペシャルマン、空中で脚関節を極めましたよ~!!」
キン骨マン 「単なる4の地固めではないだわさ・・・」
スペシャルマン 「“ハンバーガーヒル・ドライバー”!!!!」
『ギュルルルル・・・・!! ドシャッ!!!!』
スコットロス 「ウガァ~!!」
戸谷アナ 「スペシャルマンのフェイバリットホールドが炸裂~!!」
キン骨マン 「決まっただわさ~!!」
ミーボ 「いいえ、まだです!!」
『グワッ!!』
戸谷アナ 「グロッキーなスコットロスを無理矢理立たせます!!」
『ダダダダダ・・・!! バ~~~ン!!』
中野和雄 「そして、ロープへ飛んだ!!」
『ズゴ~~~ン!!!!』
戸谷アナ 「強烈なフットボール・タックルです!!」
『バ~~~ン!!』
中野和雄 「喰らったスコットロスがロープへ飛んで跳ね返ってきました!!」
『バキ~~~ン!!!!』
戸谷アナ 「カウンターの強烈なフットボール・キックで空中へ打ち上げました~!!」
中野和雄 「スペシャルマンもスコットロスを追って場外に飛び出しましたよ!!」
『バ~~~ン!!』
スペシャルマン 「フィニッシュだ!! “栄光のタッチダウン”!!!!」
『グワッ!! ガシャ~~~ン!!!!』
スコットロス 「ウギァ~ッ!!!!」
ミーボ 「やったぁ~!!」
戸谷アナ 「スペシャルマン、スコットロスを頭をフットボールの如く叩き付けた~!!」
中野和雄 「スコットロスの2つの頭を粉砕ですか!? スコットロス立てません!!」
スペシャルマン 「よっしゃ~!! カナディアンマン、存分に暴れてくれ!!」
カナディアンマン 「おぉ!! “メイプルデスロック”!!!!」
『ガキッ!!!!』
リックベロス 「ウガァ~!!」
戸谷アナ 「カナディアンマン、リックベロスの脚を固めた~!!」
キン骨マン 「サソリ固めだわいな!!」
中野和雄 「スパナと化した腕を攻めずに脚を攻めます!!」
カナディアンマン 「今度は、“カナディアン・バックブリーカー”!!!!」
『グワキッ!!!!』
リックベロス 「ウギァ~ッ!!」
戸谷アナ 「そして伝家の宝刀カナディアン・バックブリーカーで、リックベロスを追い込みます~!!」
ミーボ 「やったぁ~!!」
オーク・ショーン 「まさか、そんな技に屈しまいな!?」
リックベロス 「ウガァ~!!」
戸谷アナ 「オーク・ションの言葉にリックベロスがもがきます!!」
中野和雄 「ジタバタしてますねぇ~!!」
カナディアンマン 「逃がさない!! “永久凍土落とし”!!!!」
『バ~~~ン!! ドガッ!!!!』
リックベロス 「ウギァ~ッ!!!!」
戸谷アナ 「カナディアンマン、カナディアン・バックブリーカーのままジャンプ!! ファイヤーサンダー・パワーボムの様に叩き付けた~!!」
ミーボ 「決まったぁ~!!」
『カンカンカンカンカン・・・・・!!!!』
中野和雄 「ここでゴングです~!!」
戸谷アナ 「再び、ラスジェの守護超人の座にビッグ・ボンバーズが返り咲きました~!!」
キン骨マン 「ビッグ・ボンバーズは、本当は強かったんだわさ・・・」
ティーパックマン 「我々は、正義超人の代表として魔界に攻め込んできている!!」
キューブマン 「あぁ、だから絶対に負けられないのさ!!」
オーク・ショーン 「ちっ!! スパナーブラザーズが敵わないなんて・・・」
『シュン!!』
ベンキマン 「見ろ!! 敵将が逃げていくぞ!!」
カナディアンマン 「ロビンマスクは、アルゼンチン・バックブリーカーを“タワーブリッジ”って名付けフェイバリットホールドにしているが、オレもそろそろカナディアン・バックブリーカーにお洒落な名前を付けないといけないな!!」
ミニキャンの宮殿 (ヤクト・ゼーレ領)
モウギュウ・ケンザン 「グググ・・・」
スカイマン 「うぐぐぐ・・・」
吉貝アナ 『ジャンク・クラッシュのように挟み込みたいモウギュウ・ケンザン!! それを阻止するスカイマン!!』
タザハマヒロシ 『力比べのようですねぇ~!!』
カモネギーマン 「カモンカモン、食え食え!! 万能葱~!!」
『バシッ!! バシッ!! バシッ!! ・・・』
吉貝アナ 『超メタボになったカレクック!! カモネギーマンの葱攻撃をモロに食らっています!! しかし、葱で殴られて痛いんでしょうか!?』
タザハマヒロシ 『痛いのはカモネギーマンの歌ですね~!! しかし、カレクックは全く動けませんね~!!』
カレクック 「ゲフ、こんな体じゃ動けねぇ~」
『バシッ!! バシッ!! バシッ!! ・・・』
カモネギーマン 「急激に太ると動けなくなるカモ~!! この“マッスル万能葱”は、殴るとしなやかな鞭のような凶器になり、食うと急激に肉体が変化するのだ!! “マッスル人参”に次ぐ滋養強壮の力を持つ珍品なんだよ!!」
吉貝アナ 『滋養強壮!? ほ、欲しい~!!』
タザハマヒロシ 『こんな仕打ち・・・ まるで、フォアグラを作っているようですねぇ~!!』
『シュン!!』
リャオ・シャンメン 「ついに覚醒したアルね!! “珍・3人の残虐超人”!!」
やぐっちマン・ストロンガー様考案
“真・7人の悪魔超人”
リャオ・シャンメン
吉貝アナ 『あぁ~っと!! 突如、リングサイドにヤクト・ゼーレの重鎮、リャオ・シャンメンが現れた~!?』
タザハマヒロシ 『ミニキャンにいるのは、“5人の残虐超人”じゃありませんでしたっけ!?』
モウギュウ・ケンザン 「グググ・・・ “珍・3人の残虐超人”ってのはどう言うことだ!? オレ達は、選ばれた伝説の“5人の残虐超人”じゃなかったのか!?」
リャオ・シャンメン 「すまんな、“5人の残虐超人”は、“珍・3人の残虐超人”を育てるための隠れ蓑!! 言わば、嘘の伝説アル!!」
リコピンマン 「そんな嘘にのせられて集まっちまったのか・・・」
やぐっちマン・ストロンガー様考案
“5人の残虐超人”
リコピンマン
リャオ・シャンメン 「伝説の超人が、いとも簡単に負傷すると思うアルか!? リコピンマン、お前はタダの餌にすぎんアル!! “珍・3人の残虐超人”の1人・フォアグラマンよ、先ずはそのトマト超人を食うアル!!」
リコピンマン 「何ぃ~!?」
モウギュウ・ケンザン 「グググ・・・ フォアグラマン!?」
リャオ・シャンメン 「あぁ、伝説の“珍・3人の残虐超人”は、フォアグラマン、キャビアマン、トリュフマンの3人アル!!」
タザハマヒロシ 『えっ!? 世界三大珍味!?』
カモネギーマン 「カモカモ~ッ!! その伝説のフォアグラマンってのが、オレだってことか!? 面白ぇカモ~!! “葱ストロー”!!!!」
『ビユ~~~ン!! グサッ!!』
リコピンマン 「ぎゃぁぁぁ・・・!!」
吉貝アナ 『あぁ~っと!! カモネギーマン、味方のリコピンマンに葱を突き刺した~!!』
タザハマヒロシ 『リングサイドまで葱が伸びましたよ~!!』
モウギュウ・ケンザン 「グググ・・・ 貴様、仲間に!? 共食いするのか!?」
カモネギーマン 「カモカモ~ッ!! 弱いヤツは餌でしかないカモ~!!」
『ジュル!! ジュル!!』
吉貝アナ 『あぁ~っと!! カモネギーマン、リコピンマンの体液を吸っている~!! リコピンマンがミルミル干からびていきます~!!』
タザハマヒロシ 『み、ミスターカーメンか~!?』
『バ~~~ン!!』
吉貝アナ 『あぁ~っと!! カモネギーマンが光り、巨大化~!!』
タザハマヒロシ 『覚醒か~!? コスチュームも変わっちゃいました~!!』
リャオ・シャンメン 「でかした!! 見事、覚醒してくれたフォアグラマン!! 我が同志として北京ダックマンの称号を与るアル!!」
カモネギーマン改め
“珍・3人の残虐超人”、“北京ダックマン”
フォアグラマン
吉貝アナ 『えっ!? カモネギーマンがフォアグラマンになったんですか? 北京ダックマンになったんですか? そもそも、ダックってアヒルじゃなかったんですか!?』
タザハマヒロシ 『解説しましょう~!! 英語ではアヒルもカモも“ダック”って言いますが、アヒルを漢字で“鶩”や“家鴨”と書きます。 つまり、家禽なのです!!』
吉貝アナ 『えっ!? ゲームの課金!?』
タザハマヒロシ 『動物が人に飼われると家畜、鳥だと家禽なのです!! ちなみにゲームやってお金払うなら課金じゃなくて納金ですよね~!? おっと、話がそれましたが、カモを家畜化したものがアヒルなのです!! ちなみにカモとアヒルを交配させたモノがアイガモと呼ばれます。 カモネギーマンは、体色はカモっぽいけど、飛べないのでアヒルっぽくもありますね・・・ さらに雁(ガン)の家禽が家雁(ガチョウ)なのです!!』
吉貝アナ 『えっ!? カモとガンの違いって!?』
タザハマヒロシ 『見た目ガンの方が大きくて首が長く、鳴き声もうるさいです。 雄雌の色の違いもありません。』
吉貝アナ 『いやぁ、鳥に詳しんですね~!! じゃぁ、ニワトリの野生種っているんですか!?』
タザハマヒロシ 『もちろん、キジ科の野鶏(ヤケイ)ですよ!!』
モウギュウ・ケンザン 「ど、何処へ行くんだ、カモネギーマン!?」
『ドスッ!!』
吉貝アナ 『あぁ~っと!! 鳥の話をしている間にカモネギーマンことフォアグラマンがリャオ・シャンメンの元に!! リングを降りてしまいました!!』
リャオ・シャンメン 「試合放棄だ!! 我々は、使命を果たすアル!!」
モウギュウ・ケンザン 「お、おい!? ラスジェの守護超人はどうするんだ!?」
カモネギーマン 「クワッ!?」
リャオ・シャンメン 「ココには3人の残虐超人がいるじゃないアルか!! もう一度チームを作るがよろし!!」
『シュン!!』 『シュン!!』
吉貝アナ 『リャオ・シャンメンとフォアグラマンが消えてしまいました~!!』
タザハマヒロシ 『試合放棄でしょうか!?』
『カンカンカンカン・・・・・!!!!』
吉貝アナ 『宮殿がゴングを鳴らしました~!!』
タザハマヒロシ 『スパイシーブラザーズの勝利ですね~!?』
『スタッ!!』
ターコヤ・キッド 「ワテがいてこましタル!! ゴングや!!」
“5人の残虐超人”
ターコヤ・キッド
ルゴライの宮殿 (魔界帝国領)
『ド~~~ン!!!!』
平野アナ 「地獄の凱旋門が武神くのいちを襲います!!」
『ド~~~ン!!!!』
コニタ 「しかし、なんとかかわしているんだなも~!!」
平野アナ 「武神くのいち、超苦戦ですねぇ~!!」
『ド~~~ン!!!!』
コニタ 「やっぱり、旧帝国から守護超人をして、いまだ負け無しの強豪~!! クイーン・ザ・百貫は手強いンだなも~!!」
平野アナ 「不発に終わる度にリングは大きく波打っています!!」
『ド~~~ン!!!!』
コニタ 「こんな不安定なリングでよく逃げれるんだな~も~!!」
イナダーン大臣 「!? ロープだわ!! 飛ばされぬようにロープを掴んでいるわ!!」
シュビッツェ伯爵 「リングは必要だが、ロープは必要なかろう!? 鉄柱ごと壊してしまえ!!」
『サッ!!』
『ゴワゴワゴワ・・・!!』
平野アナ 「凱旋門からまた球状に戻ります!!」
『ゴロゴロゴロ・・・!!!!』
コニタ 「クイーン・ザ・百貫が武神くのいちに突っ込むんだな~も~!!」
武神くのいち 「“武神忍法・剝屯変自(ストーンヘンジ)”!!!!」
平野アナ 「武神くのいちは、硬度を変化させたたのか~!?」
コニタ 「石ぐらいの硬度じゃ砕け散っちゃいま~す!!」
武神くのいち 「!?」
『ドッゴ~~~ン!!!!』
平野アナ 「あぁ~っと!! クイーン・ザ・百貫、誤爆です!! コーナーポストがペチャンコです!!」
『ゴロゴロゴロ・・・!!!!』
コニタ 「いやいや、誤爆じゃないんだなも~!! クイーン・ザ・百貫はコーナーポストが目標なんですよ~! アンダスタン!?」
『ドッゴ~~~ン!!!!』
武神くのいち 「させるか~!! “夏塩破離拳(サマーソルト・ハリケーン)”!!!!」
『ギュルルルル・・・・!!!!』
平野アナ 「武神くのいちも回転して応戦です!!」
ミセス闘道 「早まっちゃ駄目よ~!!」
『ドゴ~~~ン!!!!』
このストーリーで使って良いオリジナル超人募集中!?
程度で見てくだ犀・・・









