たそがれる日々
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ピンクレディー

ものすごく久々なりんご記録である。
りんごはコンスタントに食べていたのだが、プリンス・ロイヤルガラ・ブリーズのローテーションだったので書くことがなかった。

そして、そろそろ国産極早生が出てこようとする今日このごろ、初めての輸入りんご銘柄に出会った。

店内POPにはプリンスと書いてあったんだよね。
でもりんご本体に貼られているハート型のシールは、

Pink Lady #4130 NEW ZEALAND

いや違うじゃん!
そして4個200円、ちょっと安すぎない? と逆に不安になる。他の輸入りんごはそこまで安くなってないのに。
見た感じ結構しっかりしているし、輸入りんごにしてはやや大きめ。
というわけで思い切って買ってみたのである。

初めてのピンクレディーは、結講固い。包丁を入れるのに苦労するほど。これは期待できますわ。
食べてみると、香りは薄めだが、思ったとおりカリッと固くていい食感。そして結構酸味がある!

もしかすると少し未熟なのかもしれないけど、私の好みにぴったり合う味。これまで一位だった千秋を抜いて、好きなりんごトップに躍り出た。

また買お。


このりんごはニュージーランドからの輸入だが、ピンクレディーの生まれは西オーストラリア州マンジマップという町の州立試験場で、「レディーウィリアンムス」「ゴールデンデリシャス」の交配。品種名がクリスプピンク、商標名がピンクレディーだそうだ。

権利もオーストラリアにあり、各国使用量を払って栽培しているようだ。日本でも作っているところがあるらしい。

シナノホッペ

あかね✕ふじ。
真っ赤でつやつやとしていて、紅玉を思わせる。
名前はりんごのほっぺから連想したのだろうが、ぴったりだ。

味は紅玉とは全然違い、甘さが濃い。酸味はなくもないかな・・・程度。そしてジューシーで美味しい。

ぐんま名月

黄色の中に赤がほんのりして、色はときりんごに似ているのだが、今回買ったぐんま名月はサイズがやたらでかかった。350gもある。

外見は似ているが味はだいぶ違い、甘さの中にも酸味が少しあって美味しい。固くてジューシーだが、香りはあまり感じない。

あかぎ×ふじだから、ときとは異母兄弟的な関係か。
といってもときは青森、ぐんま名月は名前通り群馬と産地はだいぶ違う。っていうか群馬にりんごのイメージはあまりない。
でも生産量ランキングでは、青森長野岩手山形福島秋田に続き、北海道にならぶくらいあるんだな。

早生みかん

早生みかんをもらった。
考えてみたらえらくざっくりした名前だけど、そういう品種名なんだろうか。
たぶん、早生ふじがひろさきふじとかほのかとかいろいろあるみたいに、早生みかんもいろんな品種の総称なんだろう。
そもそも、早生のもととなるみかんの品種は何だろう。温州みかんかな。

検索してみた。
みかんというのは、普通温州みかんを指すらしい。つまり早生みかんは温州みかんの早生種ということで正しいみたいだ。
ただ、温州みかんというのは品種名ではなく、その中にはなんと百以上の品種があるらしい。
となると当然、早生みかんと呼ばれるものの中にもいっぱい品種がある。シェアが多いのは宮川早生とか興津早生とからしい。聞いたことないなあ。みかんはりんごみたいに品種名を前面に押し出してないのかな。

いや、というより、みかんの場合近縁種が多いから、もう一つ上の括りで分類している感じか。
デコポンとかいよかんとか小原紅とか小夏とか晩白柚とか。

とき

王林×ふじ。
かなり甘めで、酸味はほとんどない。
食感は固くて好き。ジューシーでとっても香りが良い。
味は王林、食感はふじで両親のいいとこ取りという感じかな。

秋映

千秋×つがる。

三兄弟の中で一番好き。
味が濃くて、酸味もそこそこあって、固くてジューシー。
でも一番好きなのは、あの赤黒い外見かも。。。

謎の赤りんご

「赤りんご」とだけ書かれてバラで売られているりんごがあった。
けっこうデカイのに安い。安さにつられて買ってしまった。
早生ふじと秋映は横で品種付きで並んでいるのになんでこの子だけ「赤りんご」なのか。ジョナゴールドかな? ちょっと時期が早い気がするが。

重さを測ってみたら370g。でかい。ジョナなら酸味がそこそこあるはず。。。

食べてみたら、とっても甘い!
これはたぶん、長野が誇る三兄弟の次男、ふじとつがるのサラブレッド、シナノスイートだ!

ジューシー硬めで美味しくいただきました。

早生ふじ

ふじ(国光×デリシャス)の枝変わり。
りんごの木の一部だけが突然変異して早く成熟することがあるそうで、それを接ぎ木して増やしていったものだそうだ。
ふじりんごなのだが、収穫が早い。

突然変異はあちこちで起こるので、早生ふじといってもいろいろある。ひろさきふじ、ほのか、昴林、涼香の季節・・・

お店では早生ふじとしか書いていなかったので品種は不明だが、レジの近くにひろさきふじの空き箱があった。
流通量もひろさきふじが断トツで多いらしいので、たいていの早生ふじはひろさきふじなんだろうと思う。

ジューシーで固くてとても美味しい。甘くて、酸味はなくもないかな・・・といったところ。


つがる

今年はりんごの種類が少ない・・・。
恋空とシナノリップが終わったと思ったら、いまはつがるときおうしかない。この間ちらっと未希ライフを見たくらい。
まあ、これから出てくるんだろうけど。。。

つがるはゴールデンデリシャス×紅玉。この時期の定番だ。
紅玉が親にしては甘いけど、きおうよりは多少酸味があってジューシーで美味しい。でもちょっと柔らかめ。

きおう

早生りんごの中でひときわ目立つきれいな黄緑色。
黄色いりんごの王様である。
カリッと固いが、王林ゆずりなのか酸味はそれほどない。

このきおうは、袋に、母は王林 父ははつあき と印刷されている。こういうの書いてるの初めて見た。
他のも書けばいいのに・・・と思ったが、その場合、親もそれなりの名前がないと名前格好つかないか。母は青り◯号とか言われても、誰?ってなるし。

そうなると、シナノスイートあたりは、サラブレッドぶりをもっと大々的にアピールすべきでは。


そういえば、はるか昔、コシヒカリの父君は〜農林1号♪などという歌を聞いたことがあるのだが、あれは何だったのだろう・・・

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