息子とバクマン | こんなさほ◆あんなさほ

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さて。


幸せな土曜日が終わって、二週間・・・ですか。

寂しいというより、ハリがなくなって、たらたらと土日が過ぎていくようになった気がします。



といっても、再放送はやってるわけで。

我家のパターンとして、5-6時は教育テレビつけているため、そのままバクマン・・・二週間前と同じようにね。


何が変わったかというと・・・

今までは、OPまでは一緒に楽しんで、本編は後でゆっくり見たいため、

「はいはいはい、もう消す時間でしょ、終わり終わり」と子供をせかしていたのが、再放送だから、そういう悩みはなくなり・・・むしろ、なんかちょっともっと・・・見たいな~という気持ちに変わり。


今日もOP後2.3分は見てたかな。


子供たちは、基本、OP曲が好きだから、そこだけ見て一緒に歌うのが、目的だったんだけど・・・

はずだったんだけど・・・



その後の夕食時。

次男があまり食べず、おしゃべしたり、歌ったり、行儀悪いのはいつものこと。

でも、今日は、話す内容が違った。


なぜか「バクマン」を連呼。


食事時の眠い時間、変にハイテンションになって、こちらには意味不明なことを、延々としゃべるクセがある。


今日は、さっき見たバクマンの話を何やらしたいらしい。


「バクマンが○○して、バクマンがそしたら、××でびっくりしちゃったの」

楽しかったのか、何なのか分からないけれど、一生懸命、何か伝えようとしている。


「バクマンが朝ごはんで。ウワーーって言っちゃって。それでバクマンがいっちゃったの」

「バクマンが、タカギが・・・」



ん?


今なんてった?


「・・・タカギ??」


次男の口から、シュージンの名前が出るとは!確かに今日の話では「高木くんが来ているわよー」みたいなシーンがあった。けど。

覚えたの??



なんていうかね。笑えるんだけど。


複雑だな~。

シュージンの名前がさ、自分のさ、2才の息子の口から出てくるとさ。


別に不健全なアニメでもありませんが。

私が特別な思いを持っているからなのか・・・


「ああああ、子供にこんなことを覚えさせてしまった」みたいな責任を感じたり。


普通に堂々と楽しんでもらっても構わないけれど、まだ、この手のアニメを見たことがないのに(ポケモンとかドラえもんやしんちゃんだって知らない)、いきなり「バクマン」だと・・・


DNAもあるしね。


あまり好きになられても、不安があったり。勝手だけど。



まあ~。2才の次男に関しては、問題ないか。

そんなわけで、あれから2週間。まだまだ楽しんでいます。



あ。原作12巻まで読みました。ネット配信されたのも読んじゃいました・・・・・