舞台版 マジムリ学園!

無事に千秋楽を迎えることができました花束


観に来てくださったみなさん、

ライブビューイングしてくださったみなさん、

応援しててくださったみなさん!

本当にありがとうございましたくちびる



お稽古期間から数えたら1ヶ月半はマジムリ学園の世界にいた訳だけど、

今回やったドラゴンという役は普段の自分とのギャップがかなり大きかったから慣れるまでに大分時間がかかりましたショボーン


まず苦戦したのが声!

荒地工業高校のシーンの第一声がドラゴンの台詞だったから特に意識して研究した部分でした恐竜くん

嵐ヶ丘学園のシーンから荒地に変わった時に荒んだ町の雰囲気を作れるように…普段の話し方を封印して低いところで響く声を練習しまくりました(`・ω・´)


だから感想で頂いた「一言目で誰?って思った」って言葉が嬉しかったですハート


そしてもう一つ苦戦したポイントが仕草!


これはもう座り方とか立ち姿とか…

ドラゴンのというか、いわゆるヤンキーっぽい動きって何だろうって。

とりあえずハイエナと2人でポケットに手を突っ込んで歩くところから始めてみたけど、最初はそれすらぎこちなかったのですスライム


でも気がついたら慣れてて、、

そしたら今度はポケットから手が出てこなくなっちゃって。笑

ポケットに手を突っ込んだままの状態で走ってたりね、不自然にポケットに手が入ってるという現象が一時期起きていましたうーん


あとは自分の台詞じゃない時の動きにも悩んだなぁ。

それでお稽古期間は「喧嘩喧嘩喧嘩…」とネロとハイエナと登場するシーンが特に苦手だったんだけど、、

ここは本番期間が始まったらいつの間にか1番楽しいシーンになってました♪


初日が明けてからもやる度に色んな発見があって、、

千秋楽に向かうにつれてドラゴンというキャラクターの自由度が増したから、何回か見てくださった方にその違いが伝わってたらいいな〜とか思います( ´_ゝ`)


普段の自分とのギャップは難しくもあったけど、

この際何でもありな気がして楽しかったです!


ドラゴンこと龍岡道代としてしっかり生きられた気がしますキラキラ


そしてそして、今回の舞台から新キャラとして登場した荒地のメンバーの一員になれて良かったです!


荒地のキャラはそれぞれが色んなことを抱えてたから

シーンとしては暗く重たいテンションだったけど…

楽屋は本当に平和で仲良しでしたおすましペガサス


ディズニーとかジブリの曲が流れてたり、

Tik Tokをみんなで撮ったり、、笑




全部楽しかった!みんな本当にありがとうピンクハート


そしてこの中でも特にハイエナとは劇中で同じシーンにいることが多かったです!

何ならずっと2人セットで動いてて、ハイエナの方がビビリな性格だからドラゴンは弱いけど少しでも強がるように心掛けてました(*´-`)




あとね

ハイエナというキャラ自体もなんだけど、、

裏で出番を待ってるゆかるんがすごく可愛いかったの!←

守ってあげたい女の子とはこういうことか…と
密かにそんなことを私はある時から思ってましたハート




お見送りとかでこのペア好きって言ってくれた方がいてくれたの嬉しかったですーー!!



あと多かったのはネロとのシーン!

沙織からネロ様まで変わっていく姿や心に幼馴染として戸惑いながらも寄り添い続けるんだけど、、

描かれてない部分も多くて気持ちを繋げるのが難しかったなぁ。

でもこのネロとの関係性がドラゴンの人間性が特に表れる部分でもあったから、
友達想いなところとかヤンキー気質な部分とかを台詞や行動で表現できるように…と意識してました!!




ネロ様、、

いつ見てもカッコ良かったUMAくん


でもね、女子高生っていう設定です。笑

見た目が個性的だけど荒地の人たちも
一応みんな女子高生だからね目

やってても高校生役っていう気分は全くしなかったけど←


ちなみに学生役やるのは密かな夢ですくちびる

もう少し学生っぽい役を!
キラキラしたスクールライフを送りたい←

制服がまだ着られる間にねぇ。。

だから近いうちに叶えられるように、
そもそもまたお芝居できる機会を作れるように動き出さなくちゃ(´・∀・`)



今回、舞台をまた経験させていただけて本当に良かったです♪

昔からぶりっ子なイメージが強めだと思うから、こういうこともできるんだ!と1人でも多くの方に思ってもらえてたら嬉しいですクマムシくん





マジムリ学園、

関わってくださったみなさん

本当にありがとうございました!!


以上、ドラゴンでした恐竜くんピンクハート



PS.

舞台版のBlu-ray&DVDが来年の2/22に発売になることが決まったので、是非チェックしてください♪