音の出し方 | 名古屋市緑区、丹羽郡扶桑町、ピアニスト【子どもと大人のピアノ教室】ロシアピアニズム

名古屋市緑区、丹羽郡扶桑町、ピアニスト【子どもと大人のピアノ教室】ロシアピアニズム

心のあたたかい人が増えますように、倍音によって心身共に癒されますようにと、ピアニストとしてコンサートもしています。
10代後半二年間の闘病体験克服談(アトピー、鬱)もお話ししています。ネイガウス流派の奏法。扶桑町登録アーティスト。

⁡ 




良い音を出す運動器官について、

大切なのは、G.ネイガウスは、

①完全な柔軟性、

②腕の重量、

③身体全体の動作

と言っています。

指では弾かないので、音を出す原理に基づいて、柔軟性を保ちつつ、

基本的に手は置いているだけで、身体の使い方で弾いていきます。

テクニック的に弾けない部分があるときは、

必ず、②の重みが足りていないことが

よくあります。

そして、②の重みは乗っているけれど、

うまくいかないときは、

①の柔軟性と、③の身体の動作が

機能していないことが原因です。

この3点が、指では弾かず、基本的な音の出し方として、とても大切なことです✨


オンラインレッスンの生徒さんへ…





ホームページはこちらです