ロンドンでおひとりさまサバイバル-
8月は強制終了がかかって療養期間となったので時間はある。
最近ではロンドンで出会う日本人とも話が合わなくなってきたので、日記でも書いてみることにする。
今日もバイクライドイベントに参加しアクティブに過ごす予定を入れていたのだが、またもや小雨と薄曇りの天気で行く気がなくなって、サンドイッチ、ドリンクも用意したけど結局やめた。
去年レンタル自転車で雨の降り始めに「急ごう」って号令がかかったすぐ後、グループライドのカーブ下り坂が砂混じりで滑って怪我したのがトラウマになってる。
もうすぐ寒くなってくるし、この秋はスキルスクールで練習をメインにしよう。
あと最近ロンドンの治安が目に見えて悪くなっているので、自転車通勤やソロライドももう無理かと思い、電車輪行出来るように準備しようとしたのだが、前輪のスキュワーナットに六角レンチをさしても、全然回せない。
多分4月から始まった職場環境でばね指になったから。もう療養2ヶ月目なのだがやはり怖い。両手を使えば結構力を入れられるようにはなってると思うけど、自転車メンテナンスは店に任せっきり。
そういえばロンドン在住25年、小さな体でやらざるを得ない状況に当たり前のように置かれて常習化、そのうち怪我や病気に繋がった、と思う。
15年位前までは今は便利な中国製などはあまりなかったのでイギリス製よりはヨーロッパ、それもドイツ製を選んできた。
オッモイ掃除機とかオッモイ自動車のドア、オッモイぐるぐるダイヤルで回すシート調整、オッモイギア。。。
玄関ドアを鍵にかかった人差し指と親指だけで回すのにドアの全重量が2本の指にかかっているかと思うほどの重さ。その上鍵の建て付けが悪いと鍵穴が回せる場所を手探りで探さないといけない。何度か格闘している私を見た後ろから来た人に開けてもらったこともある。
デリバリーは玄関か、物によっては裏庭まで運んでもらえることもあったけど、声だけかけて前庭に置き去りにされる事も多々あった。
イギリスは中古住宅を買うので多くの場合は増改築補修をして自分達の住みやすい環境をビルダーに建造してもらう。しかし日本のようなゼネコンプロジェクト管理会社がほとんどないので、普通は家主がプロジェクトマネージャーをする羽目になる。
10年以上前、隣の家が使ったプロマネ会社を使ったら担当者が文系だったので、雪の残る冬の寒い日にクレーン重機でアスベスト小屋を持ち上げようとして滑って落とされてしまった。不幸中の幸いにも庭の上だったのでよかったが、技術系プロマネだったら雪の残る日に決行しなかったかもしれないと思った。
建築材やら何やら大きな物を配達してもらったら家の中に入れないと盗まれてしまうので、置き去りにされたら何とかして家に入れるのだが、日本にいたら一生運ばないだろう重さや大きさの物も自分でよく運んだ。
若ければ筋トレの代わりになるかもしれないが、子供の頃体育会系ではなかったのであれば無理してやるべきではないことがわかった。
ついでに言うとネズミもイギリスに来て初めて目にしたが今でも家の隅や地下鉄レール上で日常茶飯事に見かける。
最近では部屋の幅の2/3は占める大きさのトレッドミルを購入、玄関から入ったホールエリアに置いてもらったが、62kgの組み立て済みのマシンを外装ダンボール込72kgから外す作業があった。
日本だったらお手頃な値段で設置してくれるサービスがありそうだが、こちらで探すと来てもらうだけでも偉く高額になるので、もちろんのこと自分一人で数時間格闘し見事設置完了した。
ロンドンでおひとりさまサバイバルは出来る!
実を言うとイタリア人の夫と生活しているのだが、20歳上ということと国民性が違うので基本的には自分でやりたいことを決めて実行している。
というわけで、また暇があれば書いてみたいと思う。
ここまで読んでくださりありがとう。