前回は下大利駅の魅力を語りましたが、
デメリットももちろんありまして、わたしが思う最大の欠点は歩道がなく車通りが多い道がいっぱいあることでした
これは下大利駅周辺の通りなのですが、ご覧の通り歩道はなく車通りはめちゃめちゃ多い
せっかく駅近で車がなくても暮らしていけそうなのに、こういう道ばかりだとベビーカーも安心して押せないですし、子どもと手を繋いで歩くのも危険です
前回お話しした通り下大利駅のそばには小児科も産婦人科もあって、筑紫中央高校もありまして、妊婦さんや小さいお子さん、高校生など、たくさんの人がこの道を通ります
どうにかならんものか〜と思っていたのですが、西鉄が高架化して下大利駅周辺の歩道に大革命が起きようとしてます
主に広くなってるのは高架下の御笠川側の道路
これまでこんな感じで駐輪場になっていたところが、
道路になって、おそらく下大利駅前の道と繋がるようです
こんな感じかな?
これは下大利駅から白木原駅に向かう道
手前が元の道幅で、奥側が新しい道幅です
地図だとここらへんです。
歩道も広くなってて、3人くらいは並んで歩けるほどの広さになっています
このまま白木原駅のほうに向かうと、
白木原駅手前で元の道幅に戻りました
この先も道を広げていく予定なのかは分からないですが、車にも歩行者にもすごく通りやすい道ができてきています
ちなみに反対のJR側の歩道も広くできる部分は広くなっていっています
筑紫中央高校前の道です
こちら側は高架の柱と建物の距離が近いので広げるのにも限界があり、御笠川側ほど通りやすくするのは難しいかなと思います
しかし高架下で御笠川側とJR側が行き来できるところが結構あるみたいなので、基本御笠川側を通って目的地近くになったら高架下をくぐるというのもできそうです