Karisome 105 | Sharia×嵐 〜誰も知らない大宮小説〜

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主に『大宮劇場』でお送りしております。

時々、アラシゴトもあるかな。

オトナだけのブログです。
未成年の方はご遠慮くださいまし。。。

おはようございます。

みなさま、これ

知ってます?
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今、めっちゃハマってます♪

美味しいんだ〜。

近所のスーパーで29円だったから買ってみたら

もうメチャ美味です( ´艸`)

すぐにまた買っちゃった♥




それでは、スタートです!








Karisome 105






キッチンカウンターに座って

水を飲んでいた、智が

ちらりと、オレを振り返る。




‥‥と。



スピーカーの奥の方で




『えっ!?ニノ!?』




っていう、潤くんの声が聞こえて

オレの顔が赤くなる。




え、なんで‥‥潤くん?





オレが起きてることに気づいた智は

‥‥何か飲むか?と

ジェスチャーで、伝えてくる。


オレは、ふるふると首を横に振った。





『おーのさん!ニノいるのっ?』





急に、潤くんの声が大きく響いた。




『ちょっ‥‥潤!会社では社長だろっ?』


『やだっ!俺の可愛いニノが‥‥。』


O:‥‥あぁっ?


N:‥‥へ?





智が、目を細めるようにして

冷たい視線で、オレを一瞥する。



俺のニノって‥‥///。


オレは智に、ブンブンと首を振るけど

眉間にしわを寄せてる智は






O:潤、上がって来いっ。


『いいの?すぐ行く!』





嬉しそうな、潤くんの声。


オレはもう。

何が何だか‥‥さっぱりで。





O:オマエ‥‥生きて帰れると思うなっ!


『えー?愛する翔さんが一緒だから大丈夫♪』


『‥‥コラコラ///。』


O:‥‥‥。








だからさ。

ちょっと待ってよ///。

もう、突っ込みどころが満載すぎて

意味わかんないんですけど‥‥?


ってか、潤くん‥‥。

なんでいるのってば。






O:あ、翔くん。


『なに?』


O:相葉から、和の服貰ってきてくれない?


N:‥‥は?





な、なに言ってんの///?





『だから///あんたら会社でなにしてんのよっ///。』


『そんなの野暮だよ、翔さん。俺、相葉くんとこ行ってくる。』


O:おー、よろしく潤!


『リョーカイ!』





カチャリ‥‥と

謎の、通話が終わった。













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