画像について簡単な説明を。
1.幣舞橋(ぬさまいばし)の夕陽
世界三大夕陽と言われる美しい夕陽です。これは遠洋船の船員さんがおっしゃっていることに由来することだといわれています。ちなみに後述の釧路水産センターには、外国人の船員さんと思われる若い方々が多数いらっしゃいました(船員さん専用のコインランドリーや大浴場があるようです)
https://hokkaido-labo.com/area/kushiro/kushiro-sunset
2.南蛮酊(なんばんてい:北海道釧路町遠矢)
南蛮酊は、ザンギにかかっているザンタレ発祥の店として知られています。しかしザンタレの通常サイズはものすごいボリュームです。少なくとも700グラム越えでしょう。
こちらは、非常に濃厚でクリーミーな仙鳳趾(釧路町仙鳳趾村仙鳳趾)産の下記をふんだんに使ったカキフライ。一口食べて、感動!牡蠣がこんなにクリーミーとは思いませんでした。
下記のリンクに、厚岸と仙鳳趾の下記の違いが載っています。
https://www.tkhs946.com/%e5%8e%9a%e5%b2%b8%e3%81%a8%e4%bb%99%e9%b3%b3%e8%b6%be%e3%81%ae%e9%81%95%e3%81%84.html
3.釧ちゃん食堂
釧路水産センター(マリントポスくしろ)内にある、食堂。写真の特上海鮮丼(1850円くらいだった)は、鮮魚がもりだくさん。ウニの入荷がなくて…とお姉さんが申し訳なさそうでしたが、これを頼んでよかったです。このほかにも、カレー、カツカレー、スパカツ(後述)など、洋風メニューもあり、漁業関係者の方やサラリーマンも多かったです(インスタグラムから転載)。
4.スパカツ
釧路でスパカツと言えば釧路のB級グルメ、ソウルフード。泉屋本店は釧路の歓楽街(末広町)の幣舞橋側にあります。ちょうど職場からの連絡があった時で、ホテルでベッドメイキングをお願いしている間、所要で出発までの時間を使い、食してきました。ママースパゲティを使っているそうで、寒い釧路でも熱々のまま食せるようにというアイデアで生まれた秀逸な味です。見た目よりもボリュームがありました。
https://hokkaido-labo.com/area/kushiro/kushiro-spakatsu
4.釧路駅前 氏家待合所 かきめし
駅弁大会では常連。現地で食したのは初めてでした。
厚岸産の牡蠣を使ったかきめしは、当地の名物。午後に購入したときは、あと2つで売り切れのところでした。持ち帰り、職場で温めなおして食しましたが、大変おいしい味でした。店主さんはお休みで、まだお若いお嬢さん?が対応してくださいました。
http://www.kakimeshi.com/ujiie/