2019年7月15日海の日9:00スタート
「大人のためのヨガ 紅蘭亭上通パビリオンガーデン」
お粥は、健美食なんですよ♬
1日をスペシャルに心地よく過ごすために
いつもよりカラダの目覚めを深めてみませんか?
その気持ちよく目覚めたカラダを優しいお粥で満たしてみましょう。
満たすためには、カラダに余裕のある空間を作らなければなりません。
陰ヨガでその空間を作ってみましょう。
カラダが喜ぶことをご一緒しませんか?
紅蘭亭上通パビリオンガーデンにて
*事前予約とお支払い済みの方からの優先です。
●陰ヨガ (インヨガ)9:00スタート(竹之井ゆきか先生)
体の奥深くにまで働きかけ、柔軟性を向上させていくことを目的としたヨガのことを指します。
(可能な限り脱力を目指し、ポーズの形もシンプルなものが多いので初心者や体の方い方、高齢者にも好まれるヨガ)
*「陰」と「陽」は、陰陽説という中国に古くから伝わる思想に基づいており、”太陽と月”、”明と暗”、”動と静”など、この自然界における森羅万象を二つに分けて考える、というもの。
日々めまぐるしく動き回る「陽」の要素が大きい生活に身を置いている時は「陰ヨガ」を寒い季節や心が暗いといった「陰」の状態にあるときには「陽ヨガ」をおすすめします。
「陰」のエネルギーには沈静や落ち着きなどの、”下降する”性質があるため、陰ヨガは心の安定や集中力をもたらす効果があります。
また、
深い呼吸をすることで脳内の血流も良くなりますので、頭の動きも活発になり集中力向上が期待できます。
ヨガは本来「ポーズ」「呼吸」「瞑想」の三大要素で構成されており、「あらゆるものと調和すること」を最大目的としています。
ここでいう「瞑想」とは、単に心と頭を空っぽにすることではなく、心とカラダの調和を感じながら、自身の内側に集中することを意味します。目を閉じて深い呼吸をしながら、同じ姿勢を静かに保ち、自分自身と向き合うことで、おのずと心が静まり、心身の感覚がとぎ澄まされていく事を感じましょう。
●粥(かゆ)(紅蘭亭)
東洋医学で言う「脾(ひ)」とは消化吸収を司り、気血を生み出す源。消化に良いお粥は「脾」を労わることができると言えます。
この脾の働きは五臓の中でも非常に重要で、脾が不調をきたすと他の臓腑にも大きく影響します。
やわらかく温めるということで血液やリンパ液の流れが向上し、免疫力を高め健康を維持することができます。
粥を食べるから健康なのではなく、
粥を入れる器(カラダ)を作り、
そこに優しい粥を満たすと
1日を心地よく過ごすことの手助けとなるでしょう。
○ヨガ講師
竹之井ゆきか(福岡)
○粥
4種の野菜の粥(葱パン付)
○中国茶
2種よりセレクト(鉄観音・ジャスミン)
●時間
8:50 オープン
9:00~陰ヨガスタート
10:30~粥食
●参加費
事前お申込み(7月10日までのお支払い)¥2,500
当日 ¥3,000
●お持物
ヨガマット(貸出有)
動きやすい服装(お着換えの場所の確保はございません)
水か白湯
タオル
必要であれば、日焼け止めやサングラス
●お申し込み方法
・メールにて
①お名前
②ご連絡先
③お支払方法(ゆうちょ・スタジオ来店)
上記をお知らせください。
折り返し振込先のご案内をさせていただきます。
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SAHAJIまで。